シュンの日記なページ

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2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

曇天の竹芝

飛行機で東京に飛んで、羽田空港からモノレールで浜松町へ。浜松町の駅の一階、安い定食屋が並んでいるうちの一つで、安くて、涙が出るくらい美味しくない定食を食べる。ボリュームが質を慰めてくれる、ってやつですか。 浜松町から東京湾に歩いて10分ほどで…

断水の恐怖

ゴルフ・レッスンを終えて帰宅が21時半。今日は22時から断水だよ、とは妻の言葉。妻子は順繰りにどんどん風呂に入る。って、私は今ビールを呑み始めて、晩酌を始めたばかりだ。ええい、面倒だばかりに、『ミディアム2』『コールドケース3』と立て続けに海外…

事件に遭遇するということ

札幌では事件に遭遇するケースが、割と多いのかもしれない。以前、近所のコンビニに盗難車を突っ込んで逃げたという事件があった。日曜日には、パトカーが二台近所の家に並んで、何か事件があったらしいムードをかもし出していた。 そして月曜日の夜には、帰…

皆既月食の夜

息子が塾に行くというのに、皆既月食のことを知らないようなので、ふと教えてあげると、では塾の行き帰りに見て行こうという。でも、今、もう皆既月食は始まっているのだぜ、と教え諭すと、だって月出てないよ、と馬鹿なことを言う。それではと、近所の公園…

手ごろな小説の時間

夜明けの街で asin:4048737880 やっぱり時間が足りない。父の死と、帰省があって、その中で休暇をたんまり確保したはずなのに、実際には車のハンドルを握ってばかりいて、その後の休日も平日も仕事以外は、ほぼクラブを握ったり、自転車のサドルに身を置いた…

ポタリング

メタボラ asin:4022502797 図書館のカードを作ってきたよ、と突然息子が報告。午前中に自転車で石狩図書館へ出かけてきたのだそうだ。何と、午後にでも一緒に行こうと思っていたのになあ。 というわけで午後になって例によって発寒川、茨戸川、創成川と三つ…

クラークをさがせ!

今日はクラーク・カントリークラブにて月例会。正午スタートなのに、気合を入れて朝10時過ぎから練習をしたのに、思いのほか混雑していて、スタートは13時頃になってしまい、終了が18時という長丁場。午後には涼風も吹いてそれなりにさっぱりした気候だった…

まるで秋

まるで秋だ。 旭川へ往復した。まだまだ「わ」ナンバー「れ」ナンバーが多く、運転の下手な夏休みドライバーも多いので、SAは混雑し、観光バスはぶっ飛ばし、道央道はわきゃわきゃした状態である。 でも風が涼しく、湿気が飛んで、窓を開けると、まるで爽…

更け行く夏の夜

今日の夕雲。毎日夕焼けになるので嬉しい。 夕焼けの行手にゴルフ場のネットがあり、そこでぼくはゴルフのレッスンを受ける。レッスンを始める頃には、空が真っ暗になり、自衛隊丘珠基地からのヘリコプターの灯火が、夜空をよぎる。時に、夜間飛行を終えるプ…

リアル日本代表

急ぎ帰宅して、日本対カメルーン戦を見る。達也や大久保が荒らしまわったダイナミックサッカーの前半が断然面白かった。闘莉王も含めて、こういうのが代表らしいサッカーだよな、と満足したのに、後半はまたいつもの代表らしくないちまちましたオシム・ジャ…

今日の夕雲

会社の近所の白石清掃工場である。

寄り道、十勝川

釧路からの帰途、音更で道東道を下りて、帯広リバーサイドゴルフ場に寄り道。昨日の営業ゴルフと営業宴会に疲れ、今日は帰りが遅くなってもいいやと、独りでカートを借りて河川敷ラウンドを愉しむことにする。何せ、手押しカートなら平日18ホールで3,000円…

月曜日の釧路

釧路の朝は海霧とウミネコの声で明ける。 ゴルフ場のある鶴居村は霧が届かず、いつも釧路より若干天気がよく、晴れている。そんなゴルフ場にて、客先とゴルフを愉しむ。私は、どうも幸先が悪く、キャディからは「最後になって調子が良くなってきたね」と言わ…

釧路の夜

日曜日の夜なので繁華街は寂しいなと思いきや、駅前通りを封鎖して超大型盆踊り(右上写真)をやっていた。北海盆踊りというのだそうで、昨夜から二晩、昨夜は花火大会もあったのだそうである。一周して、全体像を把握し、中には仮装大会みたいな連中もいる…

大雪越え

上川まで道央道を使い、層雲峡を越えて三国峠越え、糠平湖へ下る。 上は大雪を目指すときの写真だ。圧倒的な存在感を示すのが大雪の渓谷、層雲峡手前の荒びた風景である。

東へ

札幌だって日本列島で言えば十分に東だとは思うのだが、今日はこれからさらに東へ移動しておかねばならない。釧路までは車で何のかんの言って7時間。距離にして400km。さてぼちぼち出かけるとするか。 ちなみに今日は田中達也スポーツ紙上のヒーローである…

野外ライブの風

そう言えば、昨夜、たくろうとかぐやひめのつま恋ライブ2006をBSでやっていたから、前の半分は見たんだった。全部で四時間なので見るほうも体力がいるのだが、一年前に現地で演奏した人々もそこに立ち会った人々も大変だったことだろう、体力的には。何せ、…

季節の縫い目

季節の変わり目なんて甘いものではなく、誰が見てもわかるように夏がこのラインから向こうで秋に変わるというあまりにもはっきりした縫い目のような夜が一昨夜。30度を超える四日間の記録的な猛暑で寝苦しい連夜を過ごしたが、四つ目の夜は途中ではっきりと…

大衆食堂のウィリアム・ホールデン

[rakuten:book:11613309:image] [rakuten:book:11613309:title] 毎日ロクピタで帰って、長い夜を愉しんでいるのに、疲労が激しいのはやはり記録的猛暑のせいかもしれない。昨夜も、扇風機をかけっぱなしにして、アイスノンを枕に乗せて、眠る。それ以上にビ…

ロクピタの夕陽

三日連続の夕陽。 さて、これからレッズの天王山だ! というわけで定時の6時ジャストに退社。こういうのをわが社ではロクピタというらしい。だから夕焼けもいつものようには進行していない。まだ沈むには間のある夕陽だ。でもそれはそれなりに十分美しいじ…

川向こうのショートコース

豊平川を渡る国道の橋の下を潜るのが帰途であるはずなのに、夕焼けにつられるようにして、家路とは反対の川向こうに渡ってしまった。川向こうには、ゴルフの練習場があって、9ホール、パー27のショートコースがある。 コースは手前、写真では影に包まれてし…

夜は長く

通勤時間は30分だから、早く帰ればいつだって夜は長いのだが、盆休みはまた格別である。 さすがに全体の仕事は暇である。職員が何人も休暇を取っていて、会社は寂しい。だからこそ休み中に溜まった仕事をゆっくり片付けてゆけるのだが。 そんなわけでほぼ定…

Dancin・in・石狩

石狩図書館に予約していた本が入ったので取りにゆく。もちろん自転車でちょいとばかり走る。札幌にしては猛暑だが、自転車で走ると風を自分で作るような状態となり、それはそれは心地よい。まずは茨戸川に出て、川面を渡る風を浴びて図書館へ。 一昨夜、昨夜…

旅メモより

昨日までの日記を書くのに一日がかりで、昨日は日記のネタが逆になかったよ。その代わり日記を書きつつ、書き忘れたネタなどを思い出した。 それは、青森の旅館で見たローカルテレビのCMやニュースのこと。例えば、北海道でいう『どさんこワイド』は民放だ…

ラウンド無情

休みだというのに、早朝6時台に起きてしまうのは、どういうわけだろう。 体調は不良のまま。しかし平日である。月形町にあるゴルフ場に連絡し、午後のスタート予約を取った。独りでラウンド、当術予約で、3,000円のプレイ・フィー。平日でなければ考えられな…

旅の終わり

函館上陸が13:20。少し頑張って、大沼を越えたところのケルンでハンバーグ・ランチをと、息子にさんざん期待させていたのが、臨時休業の様子。盆の近辺はこれがあるから怖い。結局、右を見渡すと、少し前にできたのだろう、ラッキーピエロがこんな山中にまで…

本州最北端

朝6時に起床し、朝食も摂らずに出発。本州最北端まで4時間は見たほうがいいという宿の人のアドバイス(青森ってどれだけ広いの? とは息子の感想)により、7時開始の朝食は不要となったのだ。精算してみると、全然朝食代を引かれていない。この宿(辰己館)は…

海辺の湯宿にて

この日の宿は浅虫温泉の一番古いような旅館辰己館である。窓を開けてがっかり。海側に新館を立てたせいで、せっかくの老舗本館から風景が失われていたのだ。古い建築文化よりも収容能力による収益性を採ったのだろう。商売は難しい。 それでも温泉には満足。…

十和田越え

篠突く雨とはこんな天気のことを言うのだろうか。尋常ではない雨量に脅えながらも、十和田ICで高速を下り、一路初の十和田湖へ。展望台より見下ろした十和田湖は雨と霧のフィルターで、やっぱりぼんやりしていた。映画「八甲田山」のポスターがとても印象…

イーハトーブ再訪

朝から発熱していることが自覚される最悪の体調である。関節痛を伴うのがいけない。運転が辛い。それでも今日からは息子との親子水入らず日程を組んであるのだ。しっかりせねば。 さて、宮沢賢治生誕百年祭の折には息子はまだ幼稚園にさえ行っていなかった。…