久々の埼スタに久々のレッズ戦ホーム観戦。 ナビスコ杯準々決勝、アウェイで既に２-０とは言え、2万2千のスタンドは少し寂しい。北ゴール裏でしっかり声を出して応援しましただ。 涼しい風がふく気持ちのいい紀行の中で、簡単ではない試合であったけれど、見…

大宮氷川神社では茅の輪くぐりという行事が明日行われるということで、太鼓橋の上に茅の輪が設けられている。そのへんの事情を知らないので、見よう見まねでくぐってからお詣りしたけど、こんなでいいのであろうか？

前々から気になっていた店＜やよい軒＞に入る。 中はとても綺麗で、お洒落で、店員もちゃんとしている。 妻はミックスとじ定食、ぼくは期間限定メニューより黒酢酢豚と麻婆豆腐の定食で、どちらも美味しい。 食券制で、ご飯やお茶はセルフのお代わり自由。さ…

今日は休日ウォーキング。 午前中、妻の実家（荒川区）に車でゆき、オホーツクの毛蟹と三島のメロンを届け、帰るとちょうどお昼。 Ｃｏｃｏｏｎで食事でもと思ったが、新都心には、若い女の子がいっぱい群れていてどこのレストランも行列が出来ていてすぐに…

浜頓別のいつもの店で買った毛蟹が届いた。菅原水産の工場直売所。毛蟹の浜茹で冷凍を売っているので送ることができるのだが、型崩れものだと300円台、小ぶりで600円台、大で2000円くらい。中くらいの900円台をいくつか買って送料は1300円だって。 昔はよく…

１３：２０。 記念碑のある海岸では記念写真だけを撮って、丘の上に登り、旧日本軍の望楼を見にゆく。日露戦争当時からの望楼は、以前は中に入れたような気がするが、今は老朽化により閉鎖され、外側階段だけを見ることができる。 丘の上には楽しい里程標が…

１２：４５。 大沼は函館だけじゃない。実は稚内空港付近の声問にも素晴らしい大沼がある。 冬にウトナイ湖やクッチャロ湖へ向かう白鳥たちの中継地として重要な飛来地になっている。 バードハウスの管理人のおじさんが親切で詳しく、双眼鏡を鳥のいる場所に…

１２：００。 稚内市内にある喫茶お天気屋。もともと旅人だったマスターの松ちゃん。あしたの城のヘルパーをやっていた頃からのおつきあいである。やがて駅前市場付近に店を出したが、中央廉売の大火災で焼け出され、市役所通りに移転、そちらも大家さんの都…

１１：３０。 街と海とを見下ろす稚内公園。 かつては南極物語のタロ・ジロを演じた犬たちの檻が公開されたりしていた華やかな時期があったけれど、今は南極犬の銅像だけ。 郵便局員たちの最期の碑と氷雪の門の向こうに、晴れている日なら見えるはずの樺太は…

ノシャップ岬は賑やか。土産物店がひしめくし、普通の民家もいっぱいある。 その中心にあるのが、稚内水族館。小さい水族館だが、それなりに特徴がある。 トッカリ（アザラシ）たちに餌（生イワシ）をあげられるプールがあるし、クリオネもいるし、回遊水槽…

１０：１５。 コウホネの家。ここには海岸がある。湿原がある。沼がある。黄色くて、かわいらしいコウホネの花が咲いている。エゾカンゾウが咲いている。道道106号線が走り抜けている。 本当は海を隔てて、正面に本当は利尻と礼文の二つの島が見える。今日も…

稚咲内。アイヌ語で、飲めない水の流れる川という意味だそうだ。泥炭地のサロベツを流れる川の水はアイヌ民族にとって飲めないものだったのだろう？ 忘れ物をした（と実際には勘違いしていた）豊富温泉を往復して、再び道道106号へ出る。前に国道106と書いた…

８：４０出発。 ともお別れ。宿の手作りジャムは、今回ハマイチゴの瓶があったので一つ買ってゆく。 もっとゆっくりしたかったけれど、まだまだ次の機会に。サロベツはぼくの田舎みたいなものです。

昨日は宿の裏手の牧場だったが、今日は丘の下に見下ろす牧草地にトラックが入っている。 ＜あしたの城＞の奥さんが植えたというラベンダー似のブルーキャットミントを前景に、地平線の見える雄大な農作業を見つめる朝。 手にはコーヒーの入ったマグカップ。 …

１７：１５。 ＜あしたの城＞に到着すると、近所の牧草地では、牧草が一斉に刈られていた。刈る、と言っても機械農業なので、スケールが大きく、見ているのも楽しい。 写真は18：40。いつまでも果てしなく牧草刈りの作業は続いているのだった。

今日のお風呂は、豊富温泉で浸かってゆく。＜あしたの城＞の宿主とは長い付き合いなので、その中で一緒に行ったことのあるホテル豊富をチョイス。 源泉のどろどろした石油臭い湯と、さら湯の湯船が二曹あり、交互に浸かる。洗い場も綺麗でいい。 でもお風呂…

『坂の上の雲』のロケ地である案内板が立っていて、妻がそれを見つめている。旅順や二百三高地などの陸戦のロケ地として使われたのだそうだが、ぼくは全然知らなかった。 かつて何度か来ているお気に入りの場所なので訪れたのだ。 相変わらずの超大スケール…

１５：００。 幌延トナカイバーガー他、トナカイの肉を食用にしたものを売っているらしい。 ここは息子が小さなときに訪れた。餌を買ってあげたら手首までトナカイに舐められて、備え付けの手洗い場でぎゃあぎゃあ言いながらごしごし洗った想い出がある。 今…

幌延ビジターセンター着。 天塩で腹いっぱい食べたので、今日はこれからセンターよりパンケ沼へ歩くのだ。センター管理人に聞いたら、パンケまで3km。往復6kmの木道の旅が始まる。 幌延ビジター・センター横の長沼→小沼→パンケ沼までの往復木道ウォーキング。

全部で２８機ある風車の圧巻。利尻が見えればもっと圧巻なのだが、山麓がわずかに覗けるだけだった。 しかし花はここでも圧巻。エゾカンゾウ、エゾスカシユリ、コバイケイソウの群落を見に立ち寄った砂丘でのひと時。

ドライブインてしお。 稚内で仕事を終えるとちょうどこのあたりでお昼を食べることになる。この店にはよく立ち寄った。日本海ラーメンも、他の定食類も、庶民的でいつもトラックの運転手や自衛隊員や漁師さん立ちに利用されているみたいで、あったかさを感じ…

湿原センターより木道を一周。早起きのバード・ウォッチャー集団やら、花愛好者が早くも木道の上を歩いている。ぼくらもゆっくり時間をかけて花々を楽しんだ。

サロベツ・ビジター・センターは、湿原センターという新しい名前で移設されていた。原野の東端、森にかかる地域に。 湿原の再生計画が構想され、旧ビジターセンター跡地は湿原に戻すという計画となったそうだ。計画は見た目には成功しているかに見える。後で…

９：００。 サロベツ原生花園にいよいよエゾカンゾウの鑑賞に向かう。 だが、しかし原生花園を象徴していたビジターセンターも、地平線を見ながらめぐる木道も姿を消してしまっている。あれ？ おかしいな。古いセンターがなくなっているのだった。 ※リンク先…

サロベツ原野の見える丘にある＜あしたの城＞の朝食はいつものようにパン食。美味しい搾り立てのホットミルクで卵と野菜と。インスタントコーヒーは自分で勝手に何倍でも入れさせてもらえる。アルコールは販売もしてるし、持ち込みもOK！ 昔から変わらないス…

民宿あしたの城ジャンル：旅館・オーベルジュ（その他）住所： 天塩郡豊富町豊徳このお店を含むブログを見る | (写真提供：どんるみでぃ) 少し遅めの18時前に、民宿＜あしたの城＞に到着。 最後は妻に運転をしてもらい、日本海沿いの直線道路106号から稚咲内…

カレーショップ エス〒060-0063 北海道札幌市中央区南3条西4 シルバービルB11,000円（平均）900円（ランチ平均）011-219-1235地図や店舗情報を見るPowered by ぐるなび[{"@context":"http://schema.org","@id":"https://r.gnavi.co.jp/kcszf0fc0000/","@type…

８：３０。 名前とは言えない名前によってようやく特定されるくらいに、札幌の人たちからもあまり知られていない、ぼくのかつての近所の場所に着いた。 パークゴルフを楽しむ一行。通学途中の中学生たち。バードウォッチング用の巨大レンズを構えたカメラお…

７：３０。 ひとつの生活形態として参考にしたいスエーデン・ヒルズ。 札幌郊外に北欧の 街をそのまま再現した場所で、既にどの家も住人が暮らし、花に水をやり、犬の散歩をしている姿が見られた。 老後にこういう場所に住むというオプションがあってもいい…

６：４０、石狩浜はハマナスの丘公園に到着。札幌在住時代一番好んで出かけた場所で、昔の写真が今もデスクトップになっているほど。 残念ながら今回は曇って山や小樽側陸地が見えないが、それでもこの場所の荒涼としたさい果てのイメージや、ハマナスの赤い…