シュンの日記なページ

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2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

夏のレッスン

ゴルフ週間を終えてのゴルフ・レッスン。夜とは言え、汗が流れる。ドライバーがやっぱりおかしいので、プロに矯正してもらう。フォロースルーがいけない、とわかる。左手薬指付け根のマメが潰れたのでバンドエイドを貼って頑張った。今日の練習だけではなく…

クラーク博士とゴルフ場

北広島にあるクラーク・カントリー・クラブでの一日。よく晴れたのは昨日と同じだが、今日は昨日と違って汗が噴出す。暑さの質が違う。狭いフェアウェイ。今日の敵はドライバーだった。最近にないひどさだった。逆にパットは途中から徐々に元に戻ったと思う…

囚人墓地

ゴルフ週間の第二ラウンド目は月形町。午後は半休を取り、ゆっくり月形のむつみや本店で久々にラーメンでもと思ったが、観光客の「れ」ナンバー「わ」ナンバーで道路は意外と混んでいて、結局余裕のない到着。焼肉定食にビールをやって、それからゴルフ。課…

薄氷の勝利

浦和レッズ 1-0 大分トリニータ 達也がまたも決めてくれた。ホンモノの決定力。冷静な動体視力が演出し、ボールを正しく蹴る技術がシュートを生み出す。日本にもこういうフォワードがいるんだよ、ジーコ君。 それにしても伸二の後に入った内館が伸二以上のチ…

白鳥台

白鳥台の室蘭ゴルフ倶楽部でラウンド。先月は霧と雨とで寒い思いをしたが、まさに昨日から快晴に恵まれたという室蘭。夏の日差しの中を乾いた風が吹きそよぎ、汗一つ流れない快適な一日を、素晴らしい景観の中で過ごす。緑の原生林の向うに室蘭岳のたおやか…

室蘭の思い出

取引先と中央町にて呑み会。今では室蘭の中心部は東室蘭中島町に移っているというが、今でも、古い室蘭の人は、近い中島町よりも遠くの中央町を好むのだそうだ。カレーラーメンで一躍有名になった「味の大王」もこの中央町にある。おいしそうな古びた焼き鳥…

FADVの将来

フォーラムの寿命が定まったけれど、読書のリズムは自分の中では変わらないはず。ニフティはフォーラム名称もFADVという略称にも著作権を取っていないので、フォーラム終了後は好きなように使ってもらって構わないという。一年間はココログやホームペー…

ゴルフ週間

昨日はレッスンを受け500球くらい、今日は練習場に出かけ380球くらい、つまり二日で900球弱を打ったことになる。今週は、水・金・土とラウンドがあるので、前もって集中的に練習したかったのと、それ以上に、肋骨の負傷をしてから久しぶりに昨日ショットを試…

最も危険なゲーム

川崎フロンターレ 0-2 浦和レッズ 今日のレッズの選手たちは、よほどギドから戦略を植えつけられていたのだろう。共通理解があるように見えた。もちろん、のっけかから。 まずは、」1トップの達也を生かす方針として、山田、小野の1.5列目選手が3トップ…

明るく華やいだ街

取引先主催のビールパーティに出かけるが、この取引先が業態を今秋変えるため、わが社の取引はなくなり長年親しんできたこのパーティも最後の参加となる。なにせ、前職のときから10年間参加してきたのだ。数年前まではまだ豊富にいた知人らの顔が今年はど…

銀座にあった札幌そっくりラーメン

朝、札幌を発ち、三ヶ月連続の上京がすべて雨という記録を更新しつつ、午後から夜まで会議に出る。夜には一次会、二次会とお決まりのコースを歩み、その後、ホテル近所に移動した東銀座にてラーメンを食べる。ナイル・レストランの裏手に当たるこの場所には…

フォーラム、幕を閉じる

ここに詳しくは書きました。今日は、これだけで胸がいっぱいです。 明日は東京一泊出張(レッズ戦が見られない!)。 明後日は大通り公園のビアガーデンで涼もうかと思っている。週末の夜もなぜか中央区で夕方仕事だから、どこかに繰り出すかな、っと。

雷鳴

今日はひさしぶりに溜まった本の感想をFADVにアップした。エディターに向かって文章を入力していると、強い雨が不穏なきな臭い空気に変わり、やがて雷鳴が轟いた。停電に備え、頻繁にセーブしながらの入力となる。一度目のピークを過ぎたときに息子が部活か…

旧交

二十年以上前に札幌にいた会社の先輩Iは、今、金沢に単身赴任で営業の仕事をやっている。そのI氏とすすきので久しぶりに呑んだ。三連休を絡めて札幌の自宅に帰ってきたのだ。 海の幸を肴に乾杯し、スナックで水割りを飲み、最後に蕎麦屋で日本酒を呑みなが…

猛暑の札幌で

札幌では、気温29度、湿度60%というのは猛暑だ。帯広や旭川では湿度は70%を超えているらしい。記録的な夏日は、エアコンのない家で眠り、エアコンの壊れた車で通勤する身にはこたえる。たった数日のためにエアコンは不要だと考えるけれど、たった数日のた…

中田と岡野

どのメディアも未だに中田の引退の話だらけだ。日本代表を立て直すために彼の存在を無駄にすべきではないという論調が多い。 中田が岡野にパスを出しまくったジョホールバルの最後の10分間を思い出す。初めて日本をワールドカップに連れて行ってくれたのは、…

ホッピー慕情

つい先日読んだ某雑誌のコラムによると、ホッピーは長い年月を景気の波に揉まれながら時折りのブームに支えられて生き残ってきた清涼飲料水なのだという。さまざまなデザイン変更を経由するたびにホッピーは売れなくなり、元のデザインに戻すと人気を博すと…

全治二週間

整形外科で診てもらった結果、骨には異常がないものの、肋軟骨の剥離で全治二週間との診断。ゴルフはもちろん禁止。一ヶ月くらいはやめておいた方が……とのドクターの一言をもらう。2番ホールで負傷し、あと16ホールをこの状態で回ったのかと思うと、やはりあ…

帰還報告

5日より帯広に向かい、夜に取引先と宴会、6日に雨の帯広国際で取引先数社とのゴルフをやり、霧雨に祟られ、その後釧路に移動し、釧路の取引先と一献傾け、7日には、中標津往復なども交えた釧路界隈の取引先を訪問。夜には当社営業所職員と懇親会。8日は…

かくも長き不在

明日から道東出張。帰宅は予定によれば日曜日の午後。ワールドカップの準決勝が、明日の未明と明後日の未明。どちらも体を酷使する以外見る手立てはない。もしかしたら宿泊するホテルではBSを受信しないかもしれない。でも昼間も夜もスケジュールが過密だか…

真っ白に……

「あしたのジョー」ではないけれど、ブラジル戦後の中田ヒデの芝の上での7分間は、真っ白に燃え尽きた姿だったのか。 中田はベルマーレ平塚時代に浦和レッズの宿敵として何度も生のプレイ姿を見た選手だけれど、当時はベルマーレのブラジル人たちに翻弄され…

二つの巨星

ブラジル 0-1 フランス もちろん二人の新旧司令塔に注目が集まる試合なのだが、なぜかブラジルはアドリアーノもロビービョも使わずにロナウドのワントップ、ロナウジーニョは中盤を組み立てる位置にはいなかった。 一方でジダンは、試合を重ねるごとに切れ味…

天国と地獄

イングランド 0-0 (PK1-3) ポルトガル ルーニーの退場とベッカムの負傷によってイングランドは90分+延長30分の間に勝てる目がほとんどなくなった。ベッカムの涙はさすがに見ていて辛いものがあった。おかげで唯一の望みであるセットプレイのチャンスも、あま…

理不尽な交代劇

ドイツ 1-1(PK4-2) アルゼンチン ぼくはスポーツ紙を読むのが嫌いだ。サッカーの結果が載っているし、皆が同じゲームを評をするからだ。だから、ぼくは基本的に新聞を読まずに、まずはゲームに対する独自の観想を思い描いてみることにする。だからと言って後…