シュンの日記なページ

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2010-12-01から1ヶ月間の記事一覧

海、そして温泉

大晦日は番屋で温泉だと決めていたのだが、凍結した石狩への道路を辿ると、番屋は休みだった。あーあ、せっかく落日の海を見ながら雪見風呂と思って時間を合わせて息子と出かけてきたのに。 仕方なく、海で写真でも撮ろうと、過酷な冬の日本海ビーチに出る。…

ススキノ

朝、小樽着港。 午前中は我が家で爆睡。 午後、息子に年賀状の印刷方法を教える。そう言えば今年は年賀状を作ってないのだだった。正月明けてから、来た人に対し返事を出そう。 暗くなる頃にススキノに向けて出かける。バス亭に早く着きすぎて、寒い中でバス…

出航

未明の3:30頃出発。 トンネルを抜けると雪国だった。 新潟も雪だ。また道を間違える。新潟中央ICで降りてしまうので、早すぎるのだ。 何とか新潟港を出航。 防波堤を出た途端に船は揺れる。大型低気圧が東にあって強力な北西風が吹いているらしい。北上する…

北への帰還

仕事納めという感じがしない。営業には全然終わりというものがなく、いろいろなものが繋がって来年に向かって動いてゆくから。 夜、納会を新都心のホテルで。豪華なコース料理。ダウンしてゾンビみたいに酔っ払う人が何人かいて、大変だ。 ぼくは明朝のドラ…

今さら初恋

今日はひさびさに早く仕事を退けて、家に帰ったのだが、それでも21時。会社から家までが来るまで15-20分くらいだから、20時40分くらいに仕事を退けたのだと思う。この退社時刻が俗に言う「早く退けた」なのかどうかはさておき。 とにかくそういう余裕があっ…

美しく、魅力的で、そして愚か

映画の必殺シリーズをボックスで持っているのだが、最初の2本くらいは、映画館に見に行ったのだ。特に工藤栄一監督映画は無条件で見に行ったので、大宮白鳥座では『逃れの街』、吉祥寺シネマでは『ヨコハマBJブルース』なども見たのである。 その必殺シリ…

スキー・ミステリー・ナウ

東野圭吾『白銀ジャック』読了。文庫で新刊だそうな。実業之日本社文庫の創刊に伴う目玉作品なのだろう。80万部を突破する勢いだというので、わざわざハードカバーでワンステップ置かなくても、こういう売れっ子作家の本に関しては、作者にとっても読者にと…

札幌のクリスマス・イブ

祝日だが仕事だ。今月も先月に続き1日しか休日を取れていない。 クリスマス・イブを一日繰り上げている人がいるのかな。敬語がぎこちないカップルがワインを選んでいたりしるし、若い女性はクリスマス料理コーナーのようなところを物色している。一足早く、…

3年前の皆既月食

札幌のモエレ山あたりで皆既月食が観測されたとのニュースが朝刊に載っていた。 そう言えば3年前にもモエレ山で皆既月食が見られたんだったな。いや、モエレ山ばかりではなく、自宅の玄関を出たばかりのところ、近所一帯で赤黒い月を息子と見たのだった。 …

ゆず湯、アゲイン

もらった柚子を湯船に沢山浮かべて、体を沈める。ゆず湯に入るなんて子供の頃以来のことだと思う。懐かしくって柚子を両手ですくい、香おりを嗅ぐ。本当は冬至まで待つべきなのだろうが、寒いので温まろうと思った。 冬至にゆず湯に入ると風邪を引かないとい…

今となっては手紙が新鮮

久々に日曜日の全休だ。 ホワイト餃子を買いに出かけるも、蒲生店で売り切れ。ショック! しかし、気を取り直して一路R4を北上し、久喜店へ。一度品切れのため16時半より再開しますとの張り紙。30分ほど時間を潰して、購入。なぜホワイト餃子はこんな…

週末掃除機

土日もなく忙しい一ヶ月だったが、今日の午前中は、久しぶりに家の中の掃除に取り組むことができた。掃除機をかけて床中を吸い取って回ると、気分がよい。 洗濯もしたので、青空にワイシャツや白シャツがひるがえって、とても快適である。 午後には、さいた…

『このミス』到着

届きました。宝島社さん、深謝! なんか、年々厚くなっている。 アンケート結果だけど、自分の選択した本はかすりもしない、って感じだなあ。 読んでいない本ばかりがベストにはいっている。いよいよブームって奴との距離は大きく開いてしまったかな。あまり…

札幌通信

妻がぼく宛の郵便物をどっさり送ってくれる。 今回は、いつものハヤカワや徳間の新刊情報、母親の介護保険関連書類、喪中葉書、富良野演劇工房からの公演案内、トシカの宿(浜頓別)のPクラブ通信、そしてなんと免許証更新講習の通知が来ていたのだった。あ…

年末スケジュール

年末年始は船にパジェロを乗せて帰ろうと思う。 早速新日本海フェリーを予約。冬の日本海が荒れるせいなのか、冬の北海道旅行がそもそも少ないのか、年末年始を洋上でなんて誰も思わないのか、本当に予約がすぐ取れるのでびっくりだ。 一週間まるまる札幌で…

瓢箪のある風景

木の枝に瓢箪がなっていたので、驚いていると、爺さんは果実ばかりではなく、瓢箪持ってゆけ、と言ってビニール袋に瓢箪をいっぱい入れてくれた。 昔、家の庭にへちまが吊り下がっていた光景を思い出す。瓢箪は確かなかったけれど、でも誰かの家にはやっぱり…

果実たちの色

「枝を抑えてろ、今、もいでやる」と言って、柿の実を落としてくれた。いくつもいくつも。それから伊予柑と柚子の実をいっぱい。 「待ってろ、ビニール袋に入れてやっから」 さいたまにはたまにこういう優しい爺さんがいる。息子が勤めに出て、農家を継ぐで…

公園の休日

札幌の中島公園の秋も見事だったが、浦和・別所沼公園のそれも、劣らず見事だ。つい朝の光が残る時刻にここを訪れて、一息入れたくなる。 休日には、平日以上に家族連れが多く、パパたちの姿がとりわけ目立つ。小さな子を連れてこうした場所で家族との時間を…

原色のコントラスト

天気が良いと、空を見上げる。空を限るのは木々であったり、屋根であったりする。 札幌で見上げる空は、ナナカマドの赤い実と、原色のコントラストを際立たせていたものだが、さいたまにもコントラストがないかと求めて、ぼくの眼はつい上方に彷徨う。木々も…

"The Water is Wide"がいっぱい

真夜中に帰宅して、さささと食べるものをテーブルに並べ、ビールを呑む。風呂を浴びて、寝室兼書斎に入ると、もう1時だ。たったさっき12年後のワールドカップ誘致に日本が失敗したニュース速報が流れた。残念。 PCに向かい、今日もyou tubeで音楽を巡り歩く…

Superfly版 "The Water Is Wide"

え? SuperflyをYou Tubeで検索して見て歩いていたら、いつの間にか、志保ちゃんは、"The Water Is Wide"をカバーしていたのであった。 カーラ・ボノフ&ジェイムズ・テイラー、バージョンのアレンジで、というのも、このバージョンはついこないだ、ユキヒロ…