シュンの日記なページ

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2003-10-01から1ヶ月間の記事一覧

『ヤンキー、母校に帰る』

というドラマを初めて見たけれど、いきなり札幌市の近所の地名が住所表示されているシーンに出くわし驚く。舞台は余市高校。実際に在るのは北星余市高校であり、原案となった本は、義家弘介著『ヤンキー母校に生きる』だそうだ。北海道新聞ではドラマに併せ…

備える

今日はいよいよ会社の車両のタイヤ交換をした。まだまだ暖かく、秋の陽ざしが眩しい札幌だが、例年ならば11月を迎えた途端に降雪を見て不思議ではない。早い年にはそのまま春まで残る根雪となる。なので、早めに冬タイヤへ交換を済ませて道北出張などに備え…

丼物対決

今日の『どっちの料理ショー』(だったっけ?)では、何と圧倒的に有利で値段の張る海鮮丼対、本当にまだまだローカルでシンプル極まりない豚丼の対決だったのだけど、何ら面白い波瀾もなく、結果的に海鮮丼の圧勝に終わった。どちらも北海道の丼物対決だっ…

固まりつつある作戦

ナビ杯の予定が徐々に固まってきた。 国立の周りでの徹夜やテント張りは禁止だそうだ。 ぼくは前夜ARESの二人と三人で新宿で泊まる。翌朝5:30に国立に出かけて当日抽選会へ。電車の始発でやってくる人たちを迎える。 試合後には浦和に移動して祝杯を惜しみな…

代償

昨夜から腹痛に苦しんでいる。時折り襲いかかる激痛。昨夜鍋に放り込んだ牡蠣が原因であるのかもしれない。例えば二枚貝のホタテの場合肝には多くの毒素が含まれて非常に危険だと言うので食べない。同じ二枚貝の牡蠣の場合も肝の部分は大きいように思うのだ…

ハードワーク

最後には運転代行を頼んだ。昔に比べるとよほど忙しくなったらしい。もちろんアルコール関連の罰金が高額になり、処罰も検査も厳しくなったせいで、酒気帯び、酒酔い運転を忌避する人が増えたということだろう。代行の運転に現われた青年は七キロも八キロも…

学生時代の仲間がやってきたので、仕事を早々に切り上げて、取る物も取り敢えず駆けつける。いつもの行きつけの店に出かけ、昨日までが学生時代であったかのように、間に何十年もの時間など経過したことなどなかったかのように、呑み、食う。ちょっとばかし…

『このミス』投票迫る

『このミス』の投票間近。今まではきちんとこれが最も面白かったと思う作品を単純に羅列して投票してきたのだけれど、今年からは意識して有名作家の有名作品を外してみようかと考えている。国内作家の場合どうしても新人発掘まではできないし、著名な作家に…

ナビ杯決勝

チケットも手許にある。今日はマイレージ特典で無料航空券の東京往復チケットも抑えた。あいにく文化の日はマイレージ特典適用除外の日だったので、翌日に帰ることにする。そのための有給休暇も確保した。宿はまだ取っていない。国立の代々木門の前で野宿し…

「乞御高評」

時間外郵便局で受け取ったのはソニー・マガジンズの新刊本。『このミス』投票のぎりぎりになって発行された新刊を「乞御高評」の付箋を挟んで送って下さる。作品名は今回は『文学探偵サーズデイ・ネクスト1 /ジェイン・エアを探せ』。いわゆるファンタジー…

郵便局時間外サービス

いわゆる郵便局の基地局のようなところであれば、日曜日や平日の夜間なども、たいていの郵便業務をやっているのだということを最近知ることになった。荷物の受取や郵便物の発送などに大変役に立つ。昔からそういうサービスをやってはいなかったろうと思う。…

黄葉

北海道は紅葉ではなく黄葉だ。その黄葉を見に豊平峡へ出かける。朝里温泉から入って、まずは朝里ダムの黄葉を楽しみ、札幌国際スキー場の前を素通りして(一ヶ月後にはスキー場をオープンしているはずだ)、さっぽろ湖の黄葉を楽しむ。その後定山渓温泉に出て…

東京

十ヶ月ぶりの上京。やはり東京は暑い。コートは不要。お台場で仕事。ゆりかもめに初めて乗る。人工的な風景と、海そのものが持つ茫漠さとを合わせ持った土地であり、それなりの驚愕があった。しかしそのゆりかもめに不機嫌そうな面で乗り込んでいる通勤客は…

要は肉屋

旭山公園の紅葉を愛でながら、お昼に、伏見の高台にあるカレーうどん専門店に入る。札幌市街を高台から見下ろすロケーション、落ち着いてシックな店の洋風な雰囲気は、およそカレーうどんという下世話なメニューに似合わない気がするところを意表を着いてど…

エンドタイトル

平日になると不思議なことに、休日よりもずっと多くの遊びを思いつく。今日はTVで『プロジェクトX』を見て、いつものように中島みゆきの『ヘッドライト テールライト』にうるうると眼をうるませて妻に馬鹿にされていたのだけれど、紅白でテーマ曲を中島み…

仕入れ本

『このミス』用にばかりではないけれど、買ってきたばかりのこれから読むであろう本リストは以下のとおり。 『三都物語』船戸与一、『クライマーズ・ハイ』横山秀夫、『殺す警官』サイモン・カーニック、『人形の記憶』マーティン・J・スミス、『らせん階段…

三連休終了

結局レッズの観戦記も書かず、日記もろくすっぽ書かず、ひたすら読書に費やしている三連休。今年の『このミス』投票は、既存の売れ線作家はすべて捨てようと思っている。海外作家はほぼめぼしいところが揃っているし、さらに読みたいところがあるのだけれど…

天気予報

この三連休は張り切っていたんだけれど、天気予報によると、昨日だけが晴れ、あとは雨なので諦めていた。昨日土曜日は息子がサタデー・テーリングに出かけてしまい、ぼくはせっかくの今シーズン最後のテイネ・オリンピア遊園地で昨年に続き遊ぼうと思ってい…

プラチナチケット争奪戦

昔、Jリーグが始まったばかりの頃は、チケット売場に始発で出かけて並ぶと150人くらいの人が平気で並んでいて、結局チケットを買うことはできなかった。前の夜から徹夜で並んでチケ売場の最初から2番目くらいだとどうにかチケットは手に入った。その後電話…

チュニジア戦

今日は帰宅してから、ビデオ録画しておいた日本代表対チュニジア戦を見る。さすがアウェイで練習中に証明が消えるわ、途中でチュニジアチームが入ってきちまうわで大変だったそうだ。結果は柳沢のゴールで勝ってしまったが、内容はさほど勝れていたわけでは…

じーん

じーんと来ている。もう少しかっこうをつけたかったけれど、昨日の試合(ナビスコ杯準決勝、対エスパルス戦)は一点得点を重ねるごとに涙が滲んでくるのをどうしようもなかった。かつて、草薙で3−0を引っ繰り返された清水への恨み。ともにサッカーどころで…

居酒屋カンロ

札幌駅北口で数名の若い連中と待ち合わせをして、ひさびさのカンロへ呑みに出た。カンロは混雑しているが、ずいぶんとむさ苦しい雰囲気になったものだ。ぼくが札幌に来たての頃、近隣のホテルで紹介され、雪道を滑りそうになりながらこの店に辿り着き、生ま…