曇天の竹芝
飛行機で東京に飛んで、羽田空港からモノレールで浜松町へ。浜松町の駅の一階、安い定食屋が並んでいるうちの一つで、安くて、涙が出るくらい美味しくない定食を食べる。ボリュームが質を慰めてくれる、ってやつですか。
浜松町から東京湾に歩いて10分ほどで竹芝に出る。時間があるので、ここで海に面したベンチに腰をかけ、思いのほか涼しい風に吹かれ、本を開く。
写真の曇天は、その後の重たい研修の一泊二日に向かう気分そのままだ。予測どおり、その夜は、明日の発表に向けたブレインストーミングで、夜中の1:30まで。ビールや焼酎を入れているので、死にそうになる。