シュンの日記なページ

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2011-01-01から1年間の記事一覧

石狩浜、番屋

息子と一緒に出かける。毎年恒例の「今年の垢を落とそう」番屋温泉ツアーである。 風呂の前に、除雪ギリギリのところまで石狩川河口、浜の海岸砂丘を訪れる。 シャッターを押す指が凍えそうだ。それにしても、いつ来​ても決して裏切ることのない完全無欠の風…

忘年会場はかけはし

牡蠣は根室と佐呂間のもの。サロマ牡蠣は圧倒的に美味いなあ。

カレーハウス・エス

昔、近所にあったカレー店エスが一等地に店を構えて、店主がパキスタンやスリランカで修業して来た腕を活かしており、店内は2時過ぎだというのに満員だった。 味もあの頃のままの保証付きだった。スープカリーが流行る前からスリランカカレーはスープカレー…

札幌の街を楽しむ

札幌の中心部を動き回った。 大通公園で一眼レフを試してから、しばし放浪。 昔、夜になると繰り出していたすすきのや狸小路の行きつ​けの店が随分姿を消してしまっている。それでも西の外れ​の方に歩くとアジアンで昭和な気配が待っていたりする。​少し歩け…

北海道への焦がれ

北海道へ渡る日が近い。どきどきする。 心情だけで言えば、どうしてもぼくは北海道とさよならすることができない。 北海道は、息子の成長そのもの。息子と作ってきた思い出そのもの​。 自分の意志で移住を決意した30歳の夏。 移住が叶った40歳の冬。 北…

北海道、初めての夏

初めて北海道へ渡った1996年、9月のとある週末は、真夏のように暖かかった。道民の森でキャンプをした翌日、日本海沿いに札幌に戻る。望来の漁村や石狩のハマナスの丘で遊んだ。まだ幼稚園前の息子が主人公だった。北海道ならではの週末の過ごし方だった。

ハードボイルドの似合うボストン

今、高視聴率を稼いでいるらしい『家政婦のミタ』は、何年か前に流行った『女王の教室』の焼き直しだな。小学生レベルでまでヒロインの決め台詞が流行してしまうという社会現象という意味でも共通している。『女王の教室』は札幌で家族みんなでわくわくして…

北の女医さん

国立八雲病院(小児難病医療専門の病院)の石川悠加先生が「報道の魂」って番組に出ている、真夜中中続きそうなので録画しておこう。 実は昔仕事で、出入りしていた時期がある。夜中の筋ジス患者の状態をデータ出力させてEXCELにデータ化するって実験をやっ…

懐かしの本郷

本郷でむさい男たちだけの忘年会。 20代から30代にかけて本郷の医療機器会社に勤めていた。仕事帰りに飲む回数が半端じゃなかった。 赤坂のピアノクラブで飲んだりすることもときにはあったけれど、たいていは本郷界隈の酒場に繰り出していた。今はチェーン…

ソロ発表:The Water Is Wide

不意にソロ演奏したものです。 何の細工もなくwindows7付属のSound Recorderに生録しました。後日新PCにもちゃんとソフトを入れて修正しよう。 背景は道南で仕事をしていたときに撮った海や山です。Shun's "The Water Is Wide" - YouTube

鴨川、日帰りツアー

鴨川グランドホテルに一泊旅行、なのだが、主たる目的は営業褒賞なので、インセンティブを受け取りにゆくのが目的、みたいなもの。なので一泊ではなく、宴会後にすぐとんぼ返りしてきた。ホテルでは、褒賞のキャッシュを受け取り、ついでに抽選で、ツアース…

調子狂う

商談を終えて今、帰ってきた。遅くなることがわかっているので、上司につきあって飯を食べてしまったのだが、酒抜きの夕飯というのに慣れていないためか、妙に腹のおさまりが悪い。美味そうに飯をお代わりする下戸の上司を見据えながら、やっぱ、夜は飯より…

『このミス』到着

このミステリーがすごい! 2012年版作者: このミステリーがすごい!編集部出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2011/12/10メディア: 単行本 クリック: 62回この商品を含むブログ (38件) を見る 今年度の『このミス』がとうとう我が家に到着した。「私のベスト6」…

師走情緒

暮れ、って雰囲気が徐々に濃くなってゆく日々。 週末には成果に対する褒美で、鴨川温泉一泊旅行&小遣いつきとなったのだが、うちの事務所はみんなで夜のうちに帰ってしまおうというボスの一言があり、運転をしなくてはならないであろうぼくは、酒も飲めそう…

遠距離問題

こんなことではいけないのだろうが、家族に電話もメールも滅多にしない。用事があれば連絡はするが、用事がなければ、連絡を取っていない。 今日はひさびさに妻にメール。大きな商談を成功させ、仕事がうまくいっていることの報告に加え、年末年始の帰郷のス…

Superfly at さいたまスーパーアリーナ

ひさびさに行ったSuperflyライブ。彼女の音楽的成熟著しい現在を感じつつ、極上の音楽を心行くまで堪能させてもらった。 アリーナ・ツアーということで、スケールの大きなライブのイメージがあり、バンドステージから離れた花道より登場するところから驚きの…

厚顔無恥

レッズの橋本社長がブーイングを浴びながら厚顔無知どころか、サポーターの攻撃を嘲笑するかのような薄ら笑いを浮かべ演説をしようとする。サポーターは怒号で掻き消す。選手たちには、拍手を浴びせる。フロントへの糾弾の横断幕が、堀への感謝の横断幕に変…

イオンのフードコートで久々にペッパーライスを食べていたら、すっごく可愛い男の子がいた。わが息子はもう高校生に育ってしまっているけれど、5歳くらいの頃の息子に似ている。やっぱり5歳くらいなんだろうな。 見れば見るほど、あの頃の息子のようで、か…

Superfly体感者、募る

superflyのライブ・チケット1枚余らせています。 欲しい方がいらっしゃれば、お譲り致します。 12/4 16:30開演 さいたまスーパーアリーナ アリーナD3の8列と非常に良い席です。なお、レスポンスの速い方、もしくは私に直接連絡を取れる方(つまり知人)…

贖い

少し前に、社用車の下部を傷つけてしまい、修理に出すことになったのだが、代用に回されてきた車のなかが、気持ち悪くなるくらいヤニくさい。当然ハンドルもべたべたする。 喫煙者はこんな車でも平気で乗れるのだろうが、嫌煙者にとっては地獄だ。そういえば…

なけなしの休日に

休日だというのに出勤し、緑区での朝9時のアポの準備をして、車をかっ飛ばす。 その後、ずっと内勤業務を片付けて、気づけば午後の3時。このくらいで上がれればまだよい。これでも数件の用事をすっぽかしてしまっているのだ。 西新井駅に向かう。昔、学生…

Jをめぐる風景

・12/3、最終節なのに、Superflyのさいたまスーパーアリーナでのライブ・チケットが当たったことを喜んでいた。時期が近づいたので、古い携帯メールをもとにコンビニで発券してみて気がつく。 ネットで12/4と交換したいと思っていたところ、宛所見つけ! 明…

とんと本を読まなくなった

というよりは読めなくなった。自分の時間がこれほどない日々を過ごすのは人生において初めてかもしれない。そのくらい休日も取れず日々早朝から夜遅くまで残業三昧であるが、それでもわずかな時間をつまみあげては読書の時間にあてがってゆく。 東野圭吾『マ…

小説に映画に

東野圭吾『真夏の方程式』読了。ガリレオ・シリーズなんだけど、だらだらした長編なので、あまり快適には読み進まなかった。二時間ドラマを見させられている感じ。最後はうまくまとめていて、東野ワールドならではなの小説技巧を感じさせるけど、クライマッ…

『このミステリーが凄い! 2012年版』

2日朝必着なのだということを帰宅後に知り、真夜中に今年のベスト・ミステリをチョイスして、宝島編集部に送信した。 マイ・リストは以下の通り。コメントは、12月10日発売される表題の雑誌を見てね。 【海外小説】1. 『アンダーワールドUSA』 J・エルロ…

受け渡し場所

裏議チケット掲示板に、ナビ杯決勝のチケを求む書き込みをしたら、良心的なサポから譲るとのメールを頂く。社員旅行前に、頂いたのだけど、休日明けでも対応してくれる寛大なお方であり、大いに助けられた。 今日のチケの受け渡し場所は先方にお任せしたのだ…

越後のジンギスカン

いろいろなコースを選ぶ午前中なのだが、ゆっくり朝寝して、昼飯にバーベキューを楽しむコースを選んで置いた。ひなびた遊園地に着くと、なぜか札幌の手稲オリンピア遊園地を思い出す。あそこは取り壊れて恐竜ランドかなにかにされてしまったんだっけか。錆…

越後旅行

朝7時に集合し、社員旅行へ。 昨日のガンバ戦の勝利を味わうために、短い時間で、毎日新聞とスポニチをチェックし、原口や梅粼が大きく取り上げられている久々にレッズが主役となったサッカー記事ににんまりとする。 一路北陸へゆき、ビッグスワンを片目で…

携帯はどこだ?

携帯が昨夜から見つからない。だけど忙しさにかまけて、本気で探そうとしていない。あとでDOCOMOショップに行って新機種に変え、失くなった携帯の方は使えなくすればいいや、などとやけになっていた。 でもいまどきの携帯は個人情報の宝庫だし。バックアップ…

母へのバースデイ・プレゼント

今日、送迎申し上げるお客様が誕生日と聞いていたので、仕事の忙しい中、何とか誕生日プレゼントを用意しなければいけない。 会社イベントの送迎なので、会社からはお土産が出る。花も渡す。なんだよ、おれの渡すものがないじゃないかよ。と悩みながら、会社…