シュンの日記なページ

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2012-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ビッグ・セイブ

オールド・コロア・タウンのスーパー・マーケット<ビッグ・セイブ>で、本日のディナーを調達。 惣菜を買いたいのだが、コーナーの使い方が(何遍もの英語のやりとりにかかわらず)わからなくて苦労した。レジでプレートのお金を払うと、店員がその日のプレ…

ワイメア・タウン

キャプテン・クックが最初に上陸した町として知られるのがワイメアの町だそうだ。その年1778年までハワイは世界に知られていなかったのだそうだ。 町に車を止めて、しばし散歩。 1969年に閉じたワイメア・シュガーミル工場跡や、美しい図書館(コミックの「…

ポリハレ・ビーチ

来た尾根道を戻り、海に下る。そしてひたすらウエストコースト沿いに北上し、今度はこちらの道路の終わりを目指すのだ。 ポリハレ州立公園に入ると道路はダートとなる。サトウキビ畑から、海岸砂丘のようなところへ乗り入れる。なんとなく北海道は石狩あたり…

カララウ・ルックアウト

カララウ展望台では、北側の海岸が霧の間に間に見えるのであった。陸からゆく術のない海岸線は、なんとなく幻想的で美しいのだった。 さらに道路を行けるところまでゆく。最後の地点はプウ・オ・キラ・ルックアウトなのだが、こちらはやはりガス巻く土むき出…

コケエ・ロッジ&ミュージアム

プウ・ヒナヒナ・ルックアウトは、駐車場を怖いもの知らずの鶏たちが占拠しているだけで、肝心の展望は深いガスのなか。英語で、そちらはどうなの? と聞かれたときにも”Nothing”と答えて済ませた。人にものを聞くときは、日本語で聞いて欲しいのだが、この…

ワイメア・キャニオン・ルックアウト

ワイメア渓谷からは、地球の傷痕みたいな大地の亀裂が覗けるらしいのだが、ガス巻く谷間に鋸刃のような岩が少しだけ見えるだけだった。

最初のビュー・ポイント

ワイメア・キャニオン州立公園にはワイメアの町から急激に草地状の丘を登ってゆく。あっという間に標高を稼いだと思ったら、道端にこんなビュー・ポイントが出現する。柵も何もないので少し注意しないといけないような、ただの崖っぷちである。

予期せぬ出来事

カウアイ・コーヒー農園で妻がクレジット・カード紛失に気づく。結局トム・キャットまで戻ると、ちゃんとそこで取っておいてもらえたみたい。日頃のスピードラーニングで、忘れ物の文章を英文で覚えていたのが役に立ってよかった、と妻。 もう一度コーヒー農…

カウアイ・コーヒー農園

カウアイコーヒーのビジターセンターにコーヒーを仕入れに行った。 カウアイ島の南岸沿いに、コーヒー農園が広がり、見学の散歩道まできちんと用意されており、数多い種類のコーヒーを試飲できるコーナーもデッキに設えられている。 お土産用に多種類のコー…

カウアイの朝

朝は、鳥たちの、いかにも南方的なかしましい声で、目覚める。 何にも束縛されることのない時間がふんだんにあることが、何よりも有難い。 昨夜は、寝室の壁の突起物に頭をぶつけてしまい、流血の惨事(東スポ風)となり、結婚式を目前に迎える花嫁を心配さ…

トム・キャット・グリル

ポイプから内陸に車で5分程入ったところにあるオールド・コロア・タウンは、1983年ハリケーンのダメージから、1950年代のイメージをもって再建されたノスタルジーを感じさせる町だ。 その一角にあるトムキャット・グリルにて夕食。 田舎町の雰囲気の中、活気…

グランド・ハイアット・カウアイ

明日の結婚式に着るアロハシャツを買いに、グランド・ハイアットのホテルを目指す。歩いて行ったのだけど、途中海の方に曲がってしまい、遠回りしてをしてしまう。でも海からホテルに回る海辺の風景は、リゾートという文字を絵に描いたみたいだった。

アストン・アット・ポイプ・カイ

アラモ・レンタカーにてキャデラックを調達。3000CCの巨体で左ハンドル、右側レーンに、ガービン社のGPSナビゲーターだけで挑む。緊張するけれど、道路は交差点にも必ず右左折レーンが用意されているなど優しい作りだし、車の数もさほど多くないから走りやす…

オアフ島に2時間

二つめの今日が始まる。 高曇りのホノルル空港に到着。ラウンジと機内で食べ過ぎた感じ。 カウアイ島リフェ行きの昼過ぎの便を約2時間くらい待たねばならない。 ハワイの初日は、無駄な時間の有効利用を考察することから始まる、って決まっているのかな? 見…

野沢菜炒飯

埼スタの東の方向にある田舎道沿いに<らあめんハウスみちのく>がある。 よく行く店である。 一年ぶりに今日は、野沢菜チャーハンにありついてラッキーだった。信州まで野沢菜を仕入れにゆくらしい。その仕入れがあった時しか、このメニューは出ない。 体力…

二つの今日

今日を、これからぼくら夫婦は、日付変更線を越えることによって、二度過ごすことになる。 会社に行っていつもどおり過ごす今日。仕事を終えてぼくらは成田に向かう。そんな今日。 もうひとつの今日は、朝のホノルル空港で乗り継ぎの後、カウアイ島で午後を…

事故の夜

まいったね。 会社に戻って残務を整理して、明日夜のハワイ出発に備えようとしていた矢先、自然渋滞の最後尾について停車した数秒後、リアにどーんと突っ込んできたのが二ケツのバイク。十代と思われる男の二人の運転手の方は膝を抱えて、立ち上がれなくなっ…

こだわりランチ

とんかつ とんQ ふじみ野店ジャンル:とんかつ住所: ふじみ野市鶴ケ舞3-7-5このお店を含むブログを見る | (写真提供:宇治綾鷹)とんQ ふじみ野店をぐるなびで見る | ふじみ野・上福岡のとんかつ(トンカツ)をぐるなびで見る とんQの味噌カツが食いたい! …

ベランダの女

妻がベランダに出るのは、あるワケがあるから。 寒くなってきたので、ちゃんと窓を閉めなさいとぼくが注意をする。でも夜でも朝でも、妻は寒さに負けず、ベランダに立つ。ある意味、感心する。 ときどき、雲がすごいよ、とか、夜が明けるよ、とか月が明るい…

流浪の果て

札幌から単身本州に帰ったのが2009年の2月。そのときは北浦和のワンルームに住んだ。2010年の8月いっぱいで、人生二度目になる退職。同年9月には、前妻の父、つまり義父の勧めで、義父が購入した新築建売住宅に引っ越した。2011年に入ってすぐ離婚話となり、…

新都心初冬

休日には、仕事で起きるか、そうでなければ朝寝を貪るしかなかったのに、ここのところ仕事もできるだけ休日に回すことなく、それでいて6時台くらいの早起きを楽しんで、一日を長くゆったり過ごす、というリズムに変化してきている。そういうリズムの人と一…

父子焼肉

うらいちジャンル:焼肉住所: さいたま市浦和区針ヶ谷3-2-11このお店を含むブログを見る | (写真提供:満腹おじさん) 予約システムを使って、しっかりメンバー登録し、個室を予約しておいたので、今日の夕食は大丈夫。いい肉を厳選して焼くのだ。 ティナラ…

ティナ・ラウンジPV

ティナラウンジジャンル:ダイニングバー住所: さいたま市浦和区高砂2-1-19 浦和ワシントンホテル 1Fこのお店を含むブログを見る | (写真提供:am321pop)TINA LOUNGEをぐるなびで見る | 浦和のイタリアン(イタリア料理)をぐるなびで見る | ぐるなびでネット…

晩秋の霧降

「ドライブに行きたい」 妻の一言で日帰り旅行が決まり。 懐かしの霧降高原を久々のパジェロで走ってきた。 Facebookのアルバムへ

寝言の話

仕事の夢をよく見、またそれに関わる寝言を、どうも言うらしい。時には、途中で、夢から覚めてしまい、寝言だけを取り繕おうとして、その困難さに困ったりしている覚醒した意識が、一方で生じたりしていることもある。 夢は取りとめがないから、寝言とつきあ…

ヘルシー大戸屋

ランチは、同僚たちと、イオンへ。少し早めに着いたので、いつも昼時には満員な大戸屋に、ようやく入ることができた。平和で、体に良さそうな、優しい定食がリーズナブルな値段でた食べられる。早メシ、万歳!!

曙光、赤い花

曙光を浴びる街を背景に、仕事前の朝を、新しく咲いてゆく花たちが、鮮やかな色彩で飾ってくれる。心満たされる一瞬。

浦和レッズいっぱいの食堂

なか里ジャンル:居酒屋住所: さいたま市中央区八王子5-6-3このお店を含むブログを見る | (写真提供:特命B級グルメ部長)をぐるなびで見る | うちわで評判の<なか里>で同僚たちと昼食。浦和レッズの懐かしい写真や色紙で壁中いっぱいの店だ。 三人で入っ…

古いレコードの夕べ

ビッグカメラ有楽町店でレコード針を仕入れてきたので、夜には、ボブ・ディランのLPレコードを立て続けに聴いく。 大学時代に夢中だったアルバム『欲望』を聴き終え、『ビリー・ザ・キッド21歳の生涯』のサウンドトラックに入る。サム・ペキンパー監督の映像…

銀座で

銀座は、やはり、格が違うのだ。年輩の背広姿の紳士が、ニーチェの「ツァラトゥストラかく語りき」などを読んでいて!しかも、時々手帳にメモを取っていたりするのだ。学生時代に読んだっけなあ。ニーチェの超人思想に目が回ったっけなあ。かくいうぼくは、…