シュンの日記なページ

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2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

白い城郭

会津若松では、鶴ヶ城(復元)と、日新館(復元&移設)へ。 日新館は会津藩の学校。原型をとどめないとは言え、日本最初のプール(水練場)が再現されている。その労力の激しさに驚く。 鶴ヶ城は城郭こそ復元だが、石垣は当時の構築物そのものだから、凄い…

凍れる湖

桧原湖に来ている。紅葉の時期以来だから数ヶ月ぶりだ。 ワカサギ釣りのテントが群居する湖上は、60〜70センチくらいの氷で覆われている。 スノーボードに牽かれた橇で、磐梯山の見えるスポットまで連れて行ってもらい、白一色の自然を味わおうという企画は…

修善寺

ツアーコンダクターになるのなら添乗員付きのバスツアーを経験しなきゃいけないよ、との妻の提案で、申し込んで行ったのが修善寺。 今、反対の立場で、添乗員としてお客さんを案内する側の目線で、この修善寺を訪れる。 何だか懐かしい。 あの新緑は冬の寒さ…

アイスホテル

スウェーデンヒルズのアイスホテルがNHKで取り上げられるらしい。 ふうむ。 ちなみに明日の添乗は、修善寺です。

白河 朝日屋食堂

ラーメン好きのN先輩に連れられて白河市内にある朝日屋食堂へ。まあ、普通のラーメンだったかな。でもとっても混んでいる。白河の人たちはいつもラーメンばかり食べているに違いない。きっとこの街のラーメンが、美味しくてクラシックで、安いからだろう。

甲子温泉 大黒屋旅館

那須の北山麓をめぐり甲子温泉は大黒屋旅館でわらじを脱ぐ。ではなく、服を脱ぐ。脱衣場がなく、湯船の横の壁に設けられた棚にカゴがあり、受付でもらったビニール袋に衣類を入れて湯気で湿気るのを防ぐらしい。 橋を渡って川っぷちにある櫻の湯は、大きな内…

水引集落の朝

最後の日に素晴らしい快晴が訪れる。 水引の朝。田代山もくっきり。 枯れた木立に鳥の声が響く。 たけりんは保冷剤代わりにクーラーボックスに雪を詰め込んでいる。 車のエンジンがかけられ、われわれの出発を告げる。 薪ストーブの暖かった茅葺きの里に別れ…

湯の花温泉 弘法の湯

朝、目覚めると明らかに、アルコール度数19度を誇る男山にごり原酒の影響が残っている。たけりん夫妻に誘われた我々夫婦は湯の花温泉の共同浴場・弘法の湯に出かける。朝早いと無料で入れるのかな? 湯温がここでは丁度良いが、60度を超える源泉に近い共同…

にごり酒と薪ストーブの夜

離騒館に帰るや否や、ビールを開けてつまみをつつき始める。やがて私の妻とたけりん夫妻も合流して、賑やかな長い宴が始まる。酒は会津田島の地酒、発泡にごり原酒の<男山>に切り替わる。 薪ストーブが嬉しくて、宿主にいろいろあれこれと尋ねる。薪の準備…

きらら

だいくらスキー場の一日券を見せると200円安くなるという道の駅<きらら289>で、疲労した足の筋肉をほぐす。たっぷりの雪が屋根からすごく不安定なかっこうで傾いでいるのを露天風呂から見上げる。山懐の雪見風呂は本当に嬉しい限り。

だいくら

二十歳以来、スキーをまったく滑らなかった冬は、2013年くらいのものだ。今日は従って二年ぶりに履く板。一級バッジのN先輩に、古い板を馬鹿にされながらも、雪を楽しむ。 今日は久々にリフト待ちの行列に驚く。ソチ五輪効果でボーダーが一気に繰り出したの…

真夜中の離騒館

湯の花温泉を経て田代山の登山口に向かう途中に、七軒の茅葺家屋が残された水引集落がある。その中でただ一軒、民宿を営む離騒館に到着したのが真夜中を回った頃。宿主も黎明山の会のたけりん夫妻も既に床についており、ぼくの妻もすぐに布団に潜り込み、ぼ…

南房総から南会津へ

南房総市にある石堂寺の奥、旧尾形邸前にある梅林と菜の花畑。菜の花はイノシシとウサギに荒らされてだいぶ少なくなってしまったとの住職の話。 何百年もの歴史ある建立物に囲まれた古刹に春を感じた快晴の昼。 しかし、東京到着後は実に慌ただしく、さいた…

アジャンタ

アジャンタ 総本家ジャンル:スープカレー住所: 札幌市東区北23条東20丁目2-18このお店を含むブログを見る | (写真提供:ccccc7ccccc) お昼は、アジャンタ総本家でスープカリーをいただく。 札幌は東苗穂で仕事をしていた頃、昼食でスープカリーを食べたい…

アイスホテル

ヒルズ裏手のゴルフ場で、アイスホテルなるイベント開催中! 実際に宿泊体験した人も沢山いるそうだ。 ちなみに、スウェーデンでは、人気があり、予約殺到で当選するのがたいへんなのだそうだ。

スウェーデンヒルズ、朝

陽光が、天窓の雪を解かす朝。スウェーデンヒルズはイースト地区にある宿泊施設〈杳杳荘(ようようそう)〉で、朝食を済ませる。調理は禁じられているので、セイコーマートで事前に買っておいた食料を紐解き、窓外の森の景色を楽しむ。 ぼくらの入る区画の様…

新世界にて

お気に入りの回転寿司、とっぴーで昼食。優れネタは、真ダチ軍艦、牡蠣軍艦。 続けて石狩霊園にて石狩河口を俯瞰。荒海がとてもいいのだ。 スウェーデンヒルズでは、ぼくらが住むことになる家の確認作業。積雪は多いが、晴れた日の厳しい風を窓越しに眺める…

帰ってきた札幌

吹雪が心配される中、無事、札幌にランディングしてくれた。ほっ……。 まずは、レンタカーに乗って、千歳アウトレットモールに行き、ぼくらの雪靴を仕入れ、吹雪のエクスプレスウェイを経て札幌へ。 お昼は、かつてよく通った〈ゆげや〉の札幌ラーメン。 その…

雪害の日々

雪害が続き、今日も休暇となったぼくは、真夜中に葛西のジャンプで酔い痴れる。札幌時代仕事の仲間に葛西の親戚に当たる人がいたので、何となく親密感を覚える選手であったが、その頃から数えても15年くらい経っているのに、今なおメダルを獲りにゆくそのこ…

閉ざされた街

真夜中の0時を過ぎた頃、会社のスタッフから電話があり、一泊二日のツアーの添乗員が未だ日帰りツアーから帰着していないので代わりに行ってくれないかとの電話。ぼくは予定していた二日間のツアーが大雪キャンセルになっていたためもうすっかりソチ五輪観戦…

奔走

明日のツアーが中止になった。残念。しかし中止の決定に至る一日、携帯が鳴りっぱなしで、大変だった。 午前中はみぞれ雪の銀座へ。ナイルレストランは3/2まで改装中ということで、この天候ゆえ空いていると見込んだ期待は見事に裏切られる。 帰宅後、すぐに…

房総の雪の日

千葉でだけ降雪なんて日があるんだ? そんな日に千葉に添乗する偶然もあるんだ? 海ほたるから千葉へ続く海の橋が吹雪の白の中に消えている。朝から、そんな房総に突っ込んでゆく。北国のような山あいの道路を抜けて南房総に着くと、なんとか雪はやんでいた…

オーロラ・ドリーム

ヘルシンキ土産のクッキーは、原色のカラフルなチョコチップ入り。 添乗員ルームにこいつを持ち込んだのは、オーロラを見にフィンランドに行っていたが、残念ながら見ることができずに帰ってきた同僚の一人。 オーロラを待って小屋の中で軽食として出された…

アンニュイな日

深夜に上村愛子のモーグルを見た。 今日は朝寝をして、一日、一歩も出ず、ソチ五輪のTVハシゴ。 写真は、まだ解けやらぬ雪の写真をベランダから。

大雪のさいたま

おとなしく舞っていた午前中の雪は、午後になって横殴りに変わった。 妻と近所のを一周して、珍しいさいたまの雪景色をキャッチしてくる。 あちこちに小さな雪だるまと、子供たちの姿が目だった。 札幌で暮らすと雪の季節になって、この日のことを思い出すに…

北風ウォーキング

妻と、定番の、休日ゆったりウォーキング。 今日は20年以上愛車として活躍してくれたパジェロを廃車に送り出す悲しい日でもある。とは言え、七里の実家に駐めてあるパジェロを引取りにきてもらうのだ。なのでその書類手続きに、カーディーラー、区役所と往復…

自分史の旅

栃木県はぼくが社会人第一歩を踏み出したときの営業テリトリー。何年も毎週栃木に出かけ総合病院の営業を続けた。同時に横浜・湘南、都下とともに女子医大や東京医大など新宿界隈も持っていたっけ。よくまあ、ハンドルを握って毎週毎月同じテリトリーを走り…

雪の夕景

会社の窓の外、白い綿雪が空間を埋め尽くすようにして降っていたので、慌てて仕事道具を畳んで、早々に電車に急ぐ。時間で縛られていない仕事はこういうところが便利だ。 明るいうちに自宅に戻り、外を見下ろすと、夕闇が訪れる新都心にも雪が綺麗に降り積も…

近所ウォーク

妻と軽いウォーキングがてら、新都心へ。 けやき広場地下ではイルミネーションが。 Cocoonでは、冬の樹木を象ったオブジェが。食事をして、買い物をして、かかっている映画のチェックをして。 ゆったりした休日が嬉しい一日。

おはらい町/おかげ横丁

おかげ横丁では、また豚捨のコロッケを食べて、その後、赤福ぜんざいを頂く私なのであった。ふふふ。 伊勢参りの荘厳さのあとは、楽しく庶民的なおはらい町、おかげ横丁へ。 風情のある街のさまざまな風景を楽しんでしまいました。 床屋、郵便局。 銀行、赤…