シュンの日記なページ

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2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

若手の登竜門、それとも……?

2008 ヤマザキナビスコカップ Aグループ 神戸 2 vs 0 浦和(ホムスタ) ナビスコ・カップの活用の仕方として、レッズは代表選手たちのいない間の若手やベテラン選手の起用、あるいは怪我上がりの選手の起用ということで割り切っているのかもしれない。しかし…

白夜の如く

ガソリンが明日からまたも劇的に値上げするということで、いつものスタンドに寄ると、店員が整理しなくてはならないほど、車がどんどん入ってくる。5分待ちでセルフで、風が冷たくとても寒い。最近の札幌は、20時近くになっても空の一角が明るい。白夜の如し…

花人街道

とても天気がよい。空が青く、暖かい。 こんな日に富良野でランチとは贅沢かもしれない。北峯舎に入ると、今日は学園の知的障害者たちが一斉に食べていた。地下で食べますか、とは店の人(この人たちも軽い障害者みたいだ)に言われるが、別にここでいいよ、…

不気味なる者

絶対に謝らない奴っているのである。悪いと指摘されても、今は直していますから、と答えたりする。皆に迷惑をかけてきたよね、と指摘されても、皆とはだいぶうまくやれるようになりましたからと勘違いしていたりする。 平和な頭の持ち主である。 人は自分を…

路上に転がる狂気の種子

昨夜、凶暴なドライバーにつきまとわれた話を仕事場でしてみると、思いがけぬことに女性たちが恐怖の体験をしていることがわかった。トラックに追走されてさんざんな目に会った話。窓を開けて顔を出したドライバーから、ののしられた話。女性ドライバーを尾…

凶暴な夜、その他

来週も回るのならと、ドライバー&着替えをパジェロに積んだまま、帰り道、打ちっぱなしで調整しなおしたかったのだが、仕事が忙しくって、帰れない。 やっと帰ろうとすると、アホな四駆車に併走され、なぜかそれ以降ずっと付きまとわれる。先ほど、きゃつが…

ラウンド仲間たちの横顔

朝5時半にいそいそと起き出して、寝静まる我が家でご飯をかっ喰らい、パジェロを飛ばして曇天の石狩街道を、北へ走る。石狩の丘の只中にあるゴルフコースでの月例会。会員になって初めてのラウンドで若干緊張。若干戸惑い。 一緒に組ませてもらったのが初老…

国際サッカー日和

トゥーロン国際大会のU23日本代表チームは、地方の、観客席もないような、住宅地のなかにある公演のようなサッカー場で、試合をしている。オランダを破り、フランスを破る、という快挙を成し遂げているように見えるが、マスコミによれば、サテライトやユース…

マイク・ブルームフィールドの路上の死

ブルース・ギタリストであるマイク・ブルームフィールドは、路端の車の中でその遺体が発見されたのだったと思う。もう随分昔のことながら、この人の死に様と、ザ・バンドの一員であり、カナダ人であるリチャード・マニュエルが確かオーストラリアで自殺した…

試し斬り

ルール適合のために涙を飲んでヤフオクにて落札したドライバーが、函館出張中に、職場に届いていた。早い! 試打もしていないのだが、テーラーメイドのr5を使っていたので、r7 maxへの移行が問題なしかと思われた。 でも三角形のヘッド形状が奇抜だし、高反…

雲の通い路

風雨から一夜明けて、雲は多く風は残るものの、青空の広がる一日。14時半函館での仕事を終える。写真を撮りながら、札幌にのんびり帰ることにした。 蝦夷駒ヶ岳が見事。 砂原の街並木は桜。民家の庭にも桜。 森町のオニウシ公園では昨日の風雨にもめげず、残…

海峡を挟む父と子

今日は息子が早朝、修学旅行に出発。今日中に青森の浅虫温泉に列車の旅なんだそうだ。昨夏、父子で泊まった温泉である。しかし、それにしてもあいにく道内は大荒れ。可愛そうである。 ぼくは函館出張である。車で毛無峠を越えて倶知安に出、その後長万部へと…

5月のイクラ丼

昨日は、本を読んで夜更かし。4時近くなってくると空が白んで、窓の外が明るくなる。夏の北海道は本州よりもずっと夜が短いのだ。3時間睡眠という状態で、会社に出かけ、13時間ほど仕事をして帰る。寝不足が日中もふと気を緩めた瞬間にこたえてくる。 家でビ…

遠き埼スタの嵐

こういうとき札幌にいると身の回りは至って平和だ。新聞の向うに見え隠れする昨日の浦和レッズ対ガンバ大阪の試合後の騒動に関しても、岡田主審の誤審が、二度と時計の針を巻き戻すことのできない試合結果をもたらしたことも、最早、昨日のこと。今日は各メ…

吹き渡った指笛の音色

朝寝を貪ったがまだ足りない。それでも時刻となったので、高速を太平洋側に走り、苫小牧へ。ここでは、認知症サポーター養成講座を受講する。ウトナイのデイサービスから来た女性講師の具体例がわかりやすく、自分の母の認知症の進行具合を頭の中で整理しな…

ススキノ蕎麦

ススキノの真夜中の蕎麦屋は、なぜああも混んでいるのだろう。宴会を終了し、独りになり、あとはタクシーを捕まえて帰るばかり、という段階になると、いつも蕎麦屋の灯りが目に入る。小腹が空く時間帯。 蕎麦屋では、今日はカレー蕎麦を注文。一人だと相席の…

黄昏ラウンド

深酒をしてビジネスに投宿すると、大抵は本を開きっぱなし、灯りは点けっぱなしで、ベッドの上で意図せず寝入ってしまい、夜中に気がついて起き出すというパターン。風呂は朝となる。ラビスタ釧路川13階の大浴場からは、釧路川の河口が見えるし、当然太平…

釧路の春はまだ浅い

銀鉛フィルムの一丸レフを持って釧路へ出かける。 ランチは、富良野の北峯舎で。ここは知的障害者の共同作業所の一環として北の峯学園が運営しているレストランで、十勝岳の眺望が贅沢なテラス付きの大きなログハウスである。写真を撮ったけれど、フィルムを…

カメラと歌を携えて

ヨドバシカメラのポイント1万9千円分が今月いっぱいで期限切れとなる。ということで、今日は、一眼レフ用のレンズを買う。3万800円也。デジカメ用ではなくフィルム・カメラ用のものだが、デジカメにも使えるようだ。それにしても、最早ヨドバシカメラ…

五月の雪

日曜日にパジェロのタイヤ交換を済ませ、月曜日に仕事で乗っているギャランのタイヤ交換を行う。 二日くらい前には、北見で雪が降ったそうである。ルクシ峠の路肩の樹林は真っ白に染まり、時ならぬ雪に観光客は震えて雄たけびを挙げていたとか。 タイヤ交換…

道具たちの記憶

北海道新聞の今朝のコラムに、鍋にさようなら、というようなものが記載されていた。コラムニスト(女性・35歳)は、鍋の柄が壊れたのでとうとう買い換えなければならなくなったのだが、この鍋にはとても思い出がいっぱい詰まっているという。父と母が離婚し…

桜と小鹿

今日は朝5:30に起きて、ANAダイヤモンド・ゴルフ・クラブへと道央を南へひた走る。車の気温計は4度を指し示しており、その通りとても寒い。用意していた半袖ポロシャツを仕舞いなおして、冬着を出しなおして、セーターやウィンド・ブレーカーを装備している…

SUPERFLYと1967年

キャロル・キングの名前が、今のFMラジオで音波に乗ることなんて、そうはないだろうと思っていた。 職場で机の配置換えをするのは現在ではPCのLANケーブルや電源コードの繋ぎ直しという部分で、過去のそれよりもずっとずっと困難で労多い作業となっており、…

サスイシリの森

たんぽぽの群生が綺麗だった。牧草地が広がる石狩平野の片隅。初めて通る道。 石狩図書館に隣接した公園にこんな石碑が。「サスイシリの森」とあるのは何だろう? 裏に回ると、石の一角にはめ込まれたプレートが。「サスイシリ」の意味が、そこに書いてあっ…

連休明けの顔

連休明け、出社するいくつかの顔は何となくリニューアルしているように見える。 聞いてみると、熊石に釣りに出かけて(札幌から7時間くらいのドライブの果てに辿り着く鄙びた海辺だ)、強風で大変だったとか、手稲山の山頂にスキーのかっこうで出かけたらゴ…

一歩前進後の一歩後退

第11節 浦和 vs 千葉(埼玉) 前節あたりから中盤のプレスがきくようになってきたので不思議だなあと思っていたのだが、個人の頑張りが違うせいか。今日は珍しく山田が攻守に活躍していた。細貝はひと頃パスミスのオンパレードだったのだが、今日は、存在感…

連休最終日は無情に暮れてゆく

四連休の四日目。 いよいよ連休最終日とて追い詰められて、本の感想文を四冊分書く。四冊分書くのに、だいたい二時間ほどを要する、ということがわかった。結構な時間だ。でもぼくにとって読書とは、読み終わって感想を書いてネットにアップするまでの行為だ…

ぐうたら

四連休、三日目。 子供の日だと言うのに昨年あたりから五月人形を出さなくなった。この辺りは妻の判断一つなのだが、何だか寂しいな。そう言えばクリスマスツリーも簡素化の一途である。子供が成長するということはこうして、我が子用のグッズがなくなり、親…

不明領域

四連休二日目。 そう言えばGWには、札幌に来て以来あまり出かけなくなった。それまで連休と言えば北海道に渡っていた経緯もあることから、最初の年こそ、サロベツや浜頓別の宿に出かけ、北海道民になったことを報告して歩いた。しかし、北海道に実際に住ん…

予感どおり

第10節 神戸 1 vs 1 浦和(ホムスタ) 浦和レッズの攻撃の組み立てが、あまりに個に依存しており組織として崩す形が未だにできていない点を、ずっと心配していた通り、運がなかったり、相手ディフェンスが特定の個を潰しにかかる限り、無得点の試合もあるの…