シュンの日記なページ

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2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧

週末はジンギスカン

一日中本を読んだり寝転んでテレビを見たり、ネット麻雀をやったりというぐうたらな一日だったが、ジンギスカンをやりたくて隣駅のヤオコーへ。ここは凄いね。二階はダイソーだったので、掃除用品その他を仕入れる。いいねえ、久々のダイソーは。 その後精肉…

ダブル・ブッキング

11/21磐田戦の夜に十勝からそのあちゃん父子がやってくるというので浦和宴会の幹事を買って出ていたのだが、その実ダブル・ブッキングであったことに気づき、慌ててnigoeさんに連絡。実はその連休は札幌に帰省するので、予め飛行機を取っていたのだ。しかも…

加藤和彦を偲んで

仙台の牛タン発祥の地ということで名高い太助という店が、実は虎ノ門にもあって、そこで今日は飲んだ。その後、ギター弾きの同世代の誘いでカラオケボックスで。男ばかりだが、お互いにロック度やフォーク度を確かめ合いたかったというのがギター弾き同士の…

『無理』

奥田英朗『無理』読了。『最悪』でインパクトを残し、『邪魔』はあまり印象に残らず、続いて精神科医・伊良部シリーズでいきなり一般大衆向けのヒットを開始し、エンジンがかかったこの作家、初期のカラーに戻したかったのか、この『無理』は『最悪』後、作…

西洋化計画、そのニ

朝からニトリに出かけ、いろいろなものを買い込んでくる。ベッド用にボックスシーツと羽毛布団シングル、そのカバーと、これまで使っていた床敷き用の布団を圧縮保管する布団袋、ベッドの下を有効利用するための収納ボックス。さらに冬に備えてのホットカー…

西洋化計画その一

今日ようやくベッドが来た。二段階設定できるというので高めとしたら、マットを載せたら相当高い寝床になってしまった。足が床に着かない。ちょっとなあ、と思ったが、まあいいかと妥協する。 午後は北本の床屋に走り、ついでに伊奈町あたりで給油してゆく。…

田舎食堂のラーメン

三ヶ月に一度くらい外房に仕事で足を運ぶ。今日は、古い町の食堂に入ってラーメンを食べる。古くて、レトロなので富良野の三日月食堂やちっこ食堂のラーメンを思い出してしまった。どちらも特徴のあるラーメンだったけれど、関東の食堂ラーメンは、大抵同じ…

リンカーン・ライム新作

今日はジェフリー・ディーヴァーのリンカーン・ライム・シリーズ新作『ソウル・コレクター』を献本頂きました。有難うございます。文春海外小説担当者様。 今回はデジタル世界からライムたちに挑戦してするこれまでとは異質の犯罪者のようです。

ホルモンヌ

朝からホルモン大好きな女性が増えているというニュース番組中のへんてこな特集を見てしまう。ホルモンヌと呼ばれる女性たちだそうだ。モツ鍋ブームが沸き起こったときも、女性人気が絶大経ったことに対し、ホルモンの苦手なつれあいは、なぜだなぜだと嘆い…

残酷物語

ホッケを焼いて、ビールを呑み始める。ホッケを食べ終えている間にパスタを茹で、ホッケを食べ終えたところで、予め刻んでおいたニンニク、玉ねぎ、ベーコン、鷹の爪と茹で上がったパスタをフライパンにひいたオリーブ油の中に投じる。ぺペロンチーニでは、…

秋を集める

あっという間に札幌に帰る時刻になってしまう。 札幌を引きあげる前に、妻がEKワゴンから買い換えたマーチに乗って近所を回る。 あまりに紅葉が綺麗なので、一旦家に戻り、息子を乗せ、共同で写真を撮って回る。 息子の出た小学校。彼の通学路でもあった並木…

紅葉ロード

朝イチで、タクシーに乗る。昨夜のタクシーに予約を頼み、朝番の運転手に地下鉄駅まで送ってもらったのだ。家にはカレーが作ってあったので、朝から温めてカレーを食べて家を出たのだ。 中島公園に到着しゴルフ仲間のKさんの車に拾ってもらう。さらにモツ鍋…

真夜中の静かな札幌

千歳には、支笏湖上空を通ってきた北風が舞い込むので、札幌よりもだいぶ寒いのだそうである。 18時過ぎに会社を出て、羽田空港に早めに着くと、乗る予定だった便の資材繰りが巧く行かず欠航になっているそうだ。運良く前の便に乗ることができたのでよかった…

空飛ぶ小説

本日は、あと20ページくらい残すところくらいなのが、雫井脩介『殺気!』。ミステリというよりも青春小説というか、超ジャンル的作家として巧い。誉田哲也が警察小説から抜け出せず振幅の狭い中で、才能を閉じ込めているところ、そこそこ少女小説でジャンル…

読書の秋

辻村深月『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』がポストに入っていた。あれ? 文春の海外担当の方が献本したいというのは聞いていたけれど、講談社の国内小説ではないか。んー。 せっかく頂いた本なので読みますけれどね。有難うございます。 この辺の住所などをつな…

初鍋

三連休ですっかり夜更かし、朝寝の習慣がついてしまい、休み明けには3時間睡眠で出勤する羽目になる。愚か者のパターンだ。 半袖にブレザーを引っ掛けて移動。外は寒いが電車のなかは暑いのだ。過ごしにくく、つきあいにくい関東の天候だ。 北海道のように…

静内風サラダ

昼過ぎまで体が起きようとしてくれない。昨夜久々にバスタブに湯を張ったはいいものの、その後湯冷めするくらい薄着で夜更かして体が冷え切った状態になったのがいけなかったのか、また風邪がぶりかえした。 それとは別に手を洗うたびに、昨日打ちっぱなしで…

凍夜を偲ぶ

朝もカレー。10時起きだったので昼兼用みたいなものか。 洗濯をする。午後、打ちっぱなしで練習をして、夕方には夕飯の買い物をするのだ、と決めている。 出かけ間際に、トーストを一枚焼いて(これが昼飯代わり)、打ちっぱなしへ。カップルで来て打ち放…

高等遊民の夜

弱い風邪っぴきに、宿酔いが混じって、午前中は不覚。 昼近くに起き出して、休日恒例の味噌汁作りに始まる。エボダイを焼き、納豆を掻き回す。これ、日本男子の正しき朝食なり。 でも夕方には西洋に浮気して、カレーを作る。チキンカレーだけど、ジャガイモ…

自分の中の他人

蕎麦茶屋・紺屋にて日本酒を呑む。真澄、酔鯨などなど。もとより微熱交じりで不調ゆえ、帰りの電車では、人生においてほとんど初めてとも言える乗り越しを経験してしまった。しかも二駅も乗り越し。途中まで本を読んでいたような気がする。それでもどこかで…

明るさは滅びの姿

シートにずっと座っている。最初は吊り皮に掴まって出発を待つ乗客も多かった。でも徐々に人は車輌から外に出て行った。いっぱいだったプラットフォームからも人は、階段の方に、トイレの方に、改札の外に、出て行ったらしい。 散らばった人と、待っている人…

生還者と

死の病から生還した山の後輩を囲んで、新橋のタオにて宴会。いつものメンツに加え、懐かしい顔も。ある同期からは家に遊びに来いと声をかけられ、ある後輩からはゴルフをやろうと声をかけられ。生還者を囲みつつも、皆で集まるという方に重心があるのかな。…

谷川岳一ノ倉沢

パジェロの窓を叩く音がする。おおい、一ノ倉に行くぞ! はいっ。軍隊の一員のようにぼくは飛び起きる。山の先輩の声に反応する自分の中の若者が反応した姿だ。 西黒沢旧道からはいくらでもルートがある。自転車組はアスファルトの道をゆき、我々は旧道を。…

30年ぶりの山仲間たちと

箱根には中央道-環八-用賀から東名-小田原厚木道路-箱根新道と有料道路ばかりを乗り継げば二時間強くらいだったか。環八で夜食のマック(本命はコーヒー)、車の夜食であるガソリンを継ぎこみ、雨の箱根へ。春に来たばかりのポイントがなかなか見つからず、…

タッチ・アンド・ラン

うーん、早く帰宅できなかった。帰ってきて飯も食わず、シャワーだけ浴びた。ゴルフ用の荷物と、野宿用の荷物と二種類をパッキング。 これから出かける。どこかで食糧を調達しよう。

北海道仕様、山仕様

帰宅後、洗濯機の蓋を上げると何と昨夜の洗濯物が。夜中に酔って還ってきて洗濯をしたことを忘れていた。今日の服を投入しさらに二度洗いして干すことにした。 キャベ玉を炒め、厚揚げを焼き、惣菜で買ってきた北海道産ジャガイモ使用の肉じゃがをレンジでチ…