シュンの日記なページ

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2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧

さとらんど

モエレ沼の隣のさとらんどに移動。息子がどうしても動物にさわりたいというので、ふれあい広場に。羊の子や山羊の子供がいっぱいいて、どちらもめえめえと鳴きながら、餌を用意した人物だけにあまりにも不公平に集まっているので、つまらない。餌を持ったオ…

モエレ沼公園

イサム・ノグチのデザインによる札幌市郊外の巨大な公園。空から見るとナスカの地上絵のスケールで、緑の芝地を白い通路やモニュメントのような建造物が配置されている。 モエレ山と名づけられた人工的な山の上に息子と二人で立ち、石狩平野を見渡し、モエレ…

暑い豊平川、熱い埼スタ

▼仕事に出る。午後半ばにして会社を出て、すぐ裏の河川敷ショートコースへ。暑いせいか、比較的空いており、アプローチやパットの練習ができて嬉しい。アプローチに関しては感触を掴みかける。 ▼昨日の今日でどうかと思ったのだけど、結局併設の打ちっぱなし…

過激な週末に突入する

▼いよいよもってFADVを終了するのか、はたまたもう半期続けるのか、とniftyより問われている。すべてのフォーラムが下半期の活動計画を提出しなければならないわけで、上半期も同じことをやったのだが、すべて何も実現できず終了。こんなことを繰り返してい…

爽やかな旭川の風を後にする

▼1500円の朝食は理不尽だが、この複雑な旭川という街で、「吉野屋」や「なか卯」や「松や」の朝定食にありつける自信がないため、ホテルのバイキングに甘んじる。朝はバイキングであっても、結局、海苔と納豆を主体に、ときには冷奴、ときにはとろろ、といっ…

旭川:記憶できない街

▼地図と方角には滅法強い、というつもりなのに、旭川という街だけはなかなか覚えられない。特に駅と買い物公園の位置関係はわかっても、繁華街であるサンロクとの三角関係に関してはよくわからない。いつものホテルではないというだけで、魔窟に紛れ込んだよ…

台風を彼方に見ながら

▼息子を起こしたら、今日から夏休みだと言われた。あっ、そうか。でも、結局は、夏休みだといって寝かせたくないので、ぼくは強引に起こした。 ▼通勤途上、牧場の裏に高校がある。なぜかみんな通学している。高校はまだ夏休みじゃないのか。それとも受験勉強…

月曜日のいろいろ

深夜の川田三沢対決を見て、久々にプロレスの面白さを思い出してしまった。最後は技でも何でもないエルボーの打ち合いで倒す、っていうところが、昔では考えられないことだった。勝った三沢が、スリーカウントの瞬間、少し戸惑ったように見えたけれども。 会…

悪くない引きこもり

二日間一歩も外に出ない休日を過ごした。 原因 その一 宿酔いだ。あまりにも連チャンしすぎる毎夜の宴会に疲労が蓄積し、この歳ではなかなか生理的に実現できなかった、昼間での惰眠を貪ることに成功した。 原因 その二 ハードディスクがめでたく復旧したた…

ハードディスク復旧

なぜかわからないけれど、今日ハードディスクを繋ぎなおしてみたら、すんなり認識してくれた。いつ壊れるかわからないのでデータをどんどんDVDに退避させておく。その作業で半日つぶれたけれど、とにかく嬉しい。 夜にはレッズもかろうじて清水の本拠地で…

ハシゴ四軒

まず取引先のビアパーティに出かける。一年に一度くらいしか会えない顔と少しだけ話してまわる。片手にビールを持った立食形式。 その後、大通り公園を使ったビアガーデンにタクシーで移動。北海道難病連の催すサントリーモルツのコーナーを予め予約してあり…

7年目の浜ちゃん

新琴似に浜ちゃんという大変怪しげな居酒屋があった。7年程前にはときどきそこに出かけてゆき、大変な料理を大変な価格で食べた。 不思議なのは、狭い店からあぶれた人たちが、店の前に椅子を出して飲んでいたことだ。あやしげな常連たちだった。しかも全員…

心のこもった応対

今日はネットで調べた童夢という苗穂駅近くのパソコンショップに出かけた。もちろん部下の尻拭いに対する心のこもった応対で謝罪しまくったその足で。 修理コーナーの奥から出てきた女性は、なんだかNiftyのフォーラム部にいそうな気のよさそうなタイプの人…

薄っぺらな応対

応対を間違えた部下の尻拭いに明日は朝から某取引先社長に謝りにゆくことになってしまった。営業仕事に厚みのない人が、よく考えもせずに、相手の見えないボタンを間違えて押してしまうと、驚くほど厄介な事態になるのは良くあることだ。 午後にあの有名なヤ…

違うジンギスカン

二日か三日前に家でジンギスカンをやったのにも関わらず、今夜も仕事のあと、連れ立ってヤマダモンゴルに出向く。大きなチェーン店展開を東京でも始めると聴いて既にだいぶ経つので、きっと東京にも足場を築いているのだろう。 そのせいか、以前はオーストラ…

ハードディスク・クラッシュ……なのか?

昼間に何気なくPCでソリティアを楽しんでいたら、PCがぱちぱち言い始めて、急に反応しなくなった。その後、いきなりハードディスクを認識しなくなった。 解体して、いろいろと試したところ、壊れたのはシステムの入ったディスクではなく、データを放り込…

猛暑に鍛錬を

午後3時を待って、ゴルフ練習場に向かった。札幌も30度前後まで気温が上がると、さすがに容易にゴルフの練習に出かける気分になれない。でも連休を、ゴルフクラブと全く触れずに過ごすことなんて、ぼくの日常からはもはや考えられない。 というわけで、先週…

札幌は猛暑

仕事日である。棚卸なのだ。ぼく自身は、会議の資料を纏める。週明けには、北海道の会議なのだ。ネクタイはせず、ワイシャツ姿だが、ブレザーは片手に抱え込んで出社し、そのまま切ることが一度もなく、帰りには同じかっこうで退社し、パジェロに乗り込む。…

すすきので、休肝日

朝、神田駅の立ち食いそばを食べる。もちろん天玉そばだ。暑い。汗を流す。これが東京の朝だぜ、と十年前まではいつも感じていた。淀んだ人ごみの空気をかき回しながら歩いてゆく夏。 午後には、ぼくは札幌に着いている。帰りは、久々のJRなので、札幌駅地…

神田:消耗戦のあと

長い長い一日。朝8時にホテルを出たが、携帯を部屋に忘れてきたことに気づく。別の個人携帯にてホテルに確認し、今夜また取りに戻ることにする。 朝9時からずっと夜の19:30まで長い長い会議となる。本当に消耗する。しかもその後が懇親会だ。呑み会ばかりが…

釧路から江東区へ:距離以上にはるかな移動

午前中は釧路の社屋にて、明日の会議のための資料作りに励む。昼には、近所の弁当屋に頼んでおいた鳥モモ焼き弁当。こいつが素晴らしい美味さで、何しろ炭火で焼いてくれる弁当屋なのだ。掘っ立て小屋みたいなところなのですよ、と、事務員が説明してくれる…

鶴居:タンチョウたちの夏

釧路カントリークラブと言っても、釧路にあるのではなく、隣町の阿寒郡鶴居村。釧路には海霧が出るが、鶴居は少しだけ気温が高く、夏でも陽射しに恵まれる場所なのだそうだ。 ゴルフ自体は、最初にいつものスタートパニック大たたきをやって、その後、徐々に…

南十勝:長くまっすぐな道

雨。朝6時台に家を出て、道央道を南下し、ジャンクションを夕張方面へ走る。 夕張で給油して、樹海ロード、日勝峠へと、山道を行く。峠を越えるのに山道を100km超というのは、北海道のスケール。 長い峠を越えて、清水から裏道に入る。農道と道道の区別がつ…

死のロード

今週は死のロード。 月曜日の朝6時台に札幌を車で出て、帯広空港でボスを拾う。帯広から釧路へ移動し、泊まり。 火曜日は釧路カントリークラブにて接待ゴルフ。 水曜日は釧路空港より東京へ飛んで、夜、お仕事。 木曜日は東京で丸一日会議。 金曜日は千歳空…

大勝次節のジンクス

浦和レッズ対大宮アルディージャ 1-2 大勝の次節の試合は負けるというジンクスが浦和にはあった、ということを思い出させられた。そのわけもなんとなくわかるような気がした。 ヴェルディの崩壊した守備を相手に戦った選手は、感覚を鈍磨させたのだと思う。…

流砂のごとく

時間の流れは、流砂の如く、食い止められないものなのだけど、自分が二十歳前後にとても影響を受けた人々が、どんどん亡くなってゆく。 倉橋由美子は主人公を「あなた」という二人称で書いた『暗い旅』で虜になり、その後、『パルタイ』『スミヤキストQの冒…

夜の河川敷

河川敷でのナイター打ちっぱなしは、やはり普通のゴルフ練習場とは雰囲気が違う。市営の運動公園という性格上、値段は安いのだが、設備は最低で、従業員には全然やる気がない。9時終了に向けて、さっさとカゴや番号札を片付け始めるあつかましさは、もう官…

有給休暇を楽しむ

今日は有休を取って、優雅な平日ゴルフ。刑務所のある町、月形のゴルフ場で、前も後もいないゆったりしたゴルフを楽しむ。朝方まだ残っていた札幌の小雨も、スタート時点で止んでくれたから、曇り空ではあったけれど、快適このうえない。 平日午前セルフでの…

長い宴

東京ヴェルディ対浦和レッズ 0-7!!!! 今日は帰宅後、J-Sportsの録画中の放送を追っかけ再生して、鑑賞。なぜか、やたらにつまみが多く用意されており、家内によるとレッズ戦を見越しての長い宴に備えた夕餉なのだそうだ。晩酌&レッズ戦という、…

凍てついた七月

ジョー・R・ランズデールの同名小説とは似ても似つかない話。 毎朝のようにストーブをつける寒がりの女性が、札幌の職場にいるのだけれど、彼女の寒がりは、正直言って信じ難いほどだ。夏でも、足元で電熱ストーブをつける。ひどいときには、昼には28度ま…