シュンの日記なページ

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大衆食堂のウィリアム・ホールデン

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 毎日ロクピタで帰って、長い夜を愉しんでいるのに、疲労が激しいのはやはり記録的猛暑のせいかもしれない。昨夜も、扇風機をかけっぱなしにして、アイスノンを枕に乗せて、眠る。それ以上にビールの消費量も、暑さ、夜の流さに比例する。昨夜はレッズがガンバに勝ったせいか、さらに拍車がかかり、眠りが浅くなる。そう、酔って眠ると安眠ができないのです。ろくでもない夢ばかり見て、何度もトイレに起きて……。

 今日もロクピタで帰り、ゴルフレッスンへ。レッスンの時間はきちんと定められているのに、もはや常連生徒の私は、勝手な時間にゆき、勝手な時間に帰る。今日もマメがつぶれかけたところでクラブを握る手に力が入らなくなり、その時点で帰る。18:15-20:30まで打っていたから、ボール消費量は550球。アイアンに絶大の自信、ドライバーに7割の自信を得たので、来週の二度のラウンドに期待!

 帰宅後、民放で放映している「戦場にかける橋」(終戦の日の翌日だから?)を見ようとしたけれど、集中力が持てなってやめた。やはりCM入りの映画がもう見れん。ちなみに主演のウィリアム・ホールデンは、母が若かりし頃、東京の食堂で働いていた時に出くわし、サインをもらったそうである。そのサインは紛失したとか……。何と、もったいない! 大衆食堂に入ってきて気さくにサインをくれたホールデンの好感度は母の中では、凄く高いらしい。ちなみに私は人生で最も好きな映画が、ホールデン主演の『ワイルド・バンチ』だったし、小学六年放送部の時代に毎日「クワイ河マーチ」のレコードをかけていたりした。ウィリアム・ホールデンは、我ら親子にとって、忘れ難いインパクトを残した俳優なんである。