シュンの日記なページ

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2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧

それでも岡田監督は嫌いだ

インタビューで、もうサッカーのことは考えられない、という岡田のセリフを耳にした時、どの選手たちよりも幼稚だと感じた。相変わらず岡田は岡田だなと感じた。わがままは全然治らない。 ワールドカップの一戦一戦は点と点を線で繋いだようなひと時限りの物…

カムイ外伝……陶酔の記憶

『カムイ外伝』は、劇場で見たかったくらいなのだけれど、なかなか映画を観に劇場に足を運ばなくなったぼくは、TSUTAYAの宅配DVDを使って家で、思いついたように見たかった映画をワン・シーズン遅れで観ることになる。今は、それこそワン・シーズ…

ギターの宴

今日は、店の人が予めステージを用意しておいてくれて、本来カラオケ用宴会場なのに、マイクスタンドや譜面台までありと感謝感謝。 アンプラグド版レイラ、長谷川きよしの『別れのサンバ』、五輪真弓『少女』などのマイ・アレンジ版で弾き語り、その後カラオ…

ギター肉刺

「肉刺」と書いて「まめ」と読むのだ。うーん、痛そうだ。 ギターにしてもゴルフクラブにしても久々に手にすると肉刺はできる。ギターの場合は、左手の親指以外の指先全部にできるのだけれど、普段エレクトリックギターばかり弾いている日々、急にアコスティ…

まとめてカルト

馳星周『煉獄の使徒』読了。昨年の今頃出た小説を一年遅れで読んでいるのだが、とにかく紙数を費やしての分厚い、そう、無理に言うならカルト・ノワールとでも言いたくなるジャンル。 最近熟成してきた馳の小説が、また昔に戻っちゃった感じだなあと、不思議…

ライブ・アット・スズラン

以前、マスターのギター自慢を聞いた、会社近くの店で、マスター夫婦のやっているバンドのライブだという情報を聞き、突然邪魔することにした。 小さな店で、ささやかなライブだが、客もバンドも熱く、音楽が好きで、ただそれだけの情熱でここに集まり酒を呑…

道東からの旧友

北海道の頃の親しかった同僚が釧路からやってきたので、夜に時間を作って一緒に焼き鳥屋で近況報告に時間を費やす。 道東道が吹雪でだめになり、日勝峠も閉ざされた時、凍った山道に立ち往生した大型トラックの脇をかすめるように越えた天馬街道が、お前との…

日本代表の話題ではない

ドイツ-オーストラリア戦を、今頃になってチェック。 ドイツ代表FWクローゼも、札幌ドームで(生でまさしく見ていた)ワールドカップ、デビューのハットトリックを決めてからもう3大会目になるのか。あのときのサウジアラビア相手の8-0はトラウマになるほ…

クリント、やめてくれ!

『グラン・トリノ』を見る。クリントよ、イーストウッドよ、やめてくれ、もうわかったから、と叫びながら、涙が流れてしまう自分がとても悔しかった。映画に、乗せられてしまっている、というのか、目論みは明確なのにわかっていなら心が引っ張られるという…

フェイエノールトが未完成

小野伸二が浦和レッズの壮行会を経てオランダに旅立った日から、レッズはその後伸二を取り戻したものの、あの頃の勢いを決して取り戻すことがなかった。現在、清水のユニフォームを着て活き活きとあの頃の勢いを取り戻している伸二を見ていると、あんなにレ…

ヒートアイランド、ふたたび

明日、というかもう今日なのだが、4時に起きて新潟に走り、そこからフェリーに乗って札幌の家に帰る。金曜日と月曜日に休みを取って、船でゆくことにしたのだ。荷物もあるし、日曜の朝にはゴルフも楽しみたいし。そう二年会員の二年目になる今年も、できるだ…

清潔な焼き鳥店

焼き鳥屋と言ってもYUTORIはお洒落な焼き鳥屋だし、女性含有率が高いし、その女性たちが皆見目麗しく健康的に串焼きをむしゃむしゃ食べている。常連の若者たちも感じがいいし、彼らとはサッカーの話などで盛り上がることができる。 調理場を囲んだ形のカウン…

学生街の楽器店

学生街を久々に歩いた。竹橋から神保町にかけて歩き、古本屋街で遅いランチにしようと思ったのだが、御茶ノ水に行く途中の坂のどこかで食べることに思いなおして歩き出すと、ランチョンのランチに惹かれそうになり、いかんいかん、ここに入ったら生ビールの…