シュンの日記なページ

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2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

くそくらえ、サマータイム

今日も22時過ぎの飯になる。毎日、そんな遅い時間に帰ってきて、何かを食卓に並べ、ビールを飲む。 健康によくないに決まっているのに、そんなタイムテーブルで動く日常を余儀なくされる。何がサマータイムだ、けっ! てな気分。 今日は、スルメイカの刺身を…

さいたまサハラ体験

今日は昨日に続く猛暑日。 営業マンにとっては地獄だ。今日はとある区画整理地区を、互いに離れた家を紡ぐようにして歩き回ったのだが、田舎であるゆえに、日陰がなく、一瞬熱中症を疑う吐き気に襲われた。救いの神のように、日陰と自販機が目の前に現れた時…

音楽フレンズ

一年前の今頃は前職の有給消化期間で、職探しに明け暮れていた。 ほぼ職も決まって北海道にゆったりとした長い夏休みをとりに帰る算段をしていた頃、ユキヒロから30年ぶりの音楽活動のお誘いがあって、8月末には箱根でブルーグラス・フェスに出演していた…

海外冒険小説の兆し

久々に書楽に出かけた。安楽亭のやっている書店兼安楽亭本社であるとはいえ、書楽とは手前味噌なあんまりな名前だ。今のところ札幌で一番でかい書店であり、日本でもトップレベルの巨大さを誇るコーチャンフォーもすごい名前だとは思うけれど。無理やり「安…

マイルストーンみたいな日

高校のクラス会が必ず5年ごとに行われる。さいたまに戻ってからは、同窓生と会うのが頻繁になり、旧交を日々暖めている状況になってはきたが、この日、この5年ぶりに会う人の顔はとても懐かしい。一度欠席しちゃうと次は10年ぶりってことにだってなりか…

石たちの表情

石屋さんの店先は意外と楽しい。 今日は桜区で見つけた楽しい石たちを紹介。

思い出の鉄路

高校時代三年間は、地元七里から蕨高校へ通った。七里の駅は今も全然変わっていないが、昔ここのプラットフォームから眺めた富士山は見えなくなってしまった。駅付近の人の話では、高層マンションが邪魔しちゃって見えなくなっちゃった、とのこと。 ホームを…

一気に北海道愛

今日知り合ったお客さんと話している間に、この一家が北海道を愛する人たちであることがわかり、一気に盛り上がった。 ただ北海道を愛するというのではなく、ご家族の人生に関わるほどに北海道と深く結ばれたご縁の人たちなので、驚いた。 最初は、おじいち…

ぼろぼろ涙ドラマ

角田光代原作の『八日目の蝉』のドラマ版を見終える。一年前の3月に6回に分けて放映されたものを、深夜一挙に再放送したので録画しておいたのだ。映画版がこの春公開されているので何となくタイトルに関心が向いたのだ。最初の頃は、女児誘拐犯の女性の逃避…

かつや体験

昨夜警察におこられたけど、この住宅密集空間に慣れてゆくことができるのか、と不安に駆られる気持ちは今日も続く。田舎に育ち、 田舎に仕事を多く求めてきた人生が、密集地帯での生活を怯えさせる。特に昨夜のようなことがあると。 まじ、札幌に帰りたいで…

警察がやってきた夜

仕事を早めに終えて(本来は休日だからね)、北本に散髪に出かける。 帰ってから食事の準備をして、さあ、とTVに向き合うのは21時を過ぎてからだ。さいたまダービーだ。 前半は、ほとんどアルディージャ・ペースだった。ペトロが試合後インタビューでアル…

アジアン・ノワールに酔う

ジョニー・トー監督の『冷たい雨に撃て、約束の銃弾を』『エレクション』『エレクション 死の報復』と三本立て続けにやっているWOWOW。今日はその一本目を見た。フランス香港の合作映画だが、完璧といっていい傑作である。多くを語らず、間合いと沈黙の…

逃した週末

仕事が忙しくて、仕事以外はなにもできないという毎日になっている。おかげで明日の夜のさいたまダービーもチケットを買いそびれてしまったので行けない。何をやっているんだろう。 ここのところ年間シートを代替できるのに、そうと知らずチケットを二回も別…

埼スタ凋落

ファンに見放されて空席が増えるばかりの埼スタ。 それでもこの夜は快勝したんだけど、ナビ予選だからねえ。