シュンの日記なページ

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2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧

近未来の絵図のなかで

なんだか体調不良。インフルエンザは治ったものの、咳が出て、少々だるい。 昨夜のアジアカップ決勝の後、表彰式まで含めて未明まで起きていた後遺症かもしれない。 というわけで本日もベッドで本を片手にぐだぐだと過ごす。今月は従前のペースで本を読めて…

天使のいる小説

『つばさものがたり』読了。雫井脩介の筆力にはいつも脱帽。 ミステリ作家として注目したはずなのに、『クローズド・ノート』という女性小説で凄腕を発揮して見せた。映画化に当たって沢尻エリカの「別に」会見でこの作品が超有名になってしまったことは置い…

シチューとワインと血まみれ映画

夜、帰宅するところにちょうど、近所をウォーキング中の義母と出くわす。 インフルエンザは治ったの?(こわごわと) もう大丈夫ですよ。一週間経ちましたからね。 ようやく義母の表情に安堵が見られ、普通の会話になる。先週は東京で大会議があって仕事場で…

武士道、ナウ!

今日は水炊き。鱈と鶏と野菜をいっぱい鍋でぐつぐつとさせて、紅葉おろしにポン酢で食す。 本日の我が家映画劇場は、ついにというか『武士道シックスティーン』である。未だ誰も眼を付けていない頃からぼくが持ち上げていた原作が、とうとう映画化され日の目…

代表におばかは要らん

日韓戦に備えて、腹を満たしておかねばと、ホットプレートを出して焼肉。それに小樽ワインも用意した。 腹いっぱいモードで真夜中までのTV観戦。毎試合、どこまでもスリリングに盛り上げるイレブンなのであった。本当に面白いや。 但し、本田拓、許せん! ま…

ネット・クライム・ミステリー

朝起きると、喉がいがらっぽかったり。これで本当にインフル治ったんかいな? いずれにせよ会社に電話して、自分はもう動けるけど、まだ風邪っぽさが残っていて、他の人にうつして憎まれるのもいやなんで、もう一日休んで明日から出社する胸伝えた。上司も休…

インフルエンザ・ダイエット報告

本日は熱も35度台まで下がり、順調に過ごす。 体重が落ちているのは、総体的に食べてないのだろうか。カラスキャンの値もすごく健康的になっており、実年齢より6歳も若いところを示してくれる。いつもは4歳若い程度なのになあ。あ、酒呑んでないからか。 と…

春との旅

ポストを覗いたらTSUTAYAから『春との旅』と『ハートロッカー』のDVDが届いていた。病床の身には大変嬉しい組み合わせだ。ずっしりと重い映画はどっしりと腰を落ち着けて観るべきものだから。 あ、インフルは完全に直った感じがする。解熱剤も昨夜から服用し…

眠りの狭間

午後、体温が36.3度まで下がったので、ベッドの中で読書に取り組む。 マイクル・コナリー『死角 オーバールック』読了。 ボッシュ・シリーズなのだが上下巻に分かれるわけでもなく、一冊だなんて珍しいなと思ったら、ニューズウィークのウィークリーマガジン…

インフェクション 〜感染

無理矢理仕事に出かけ、寒風の中を営業回りで歩いた。 午後、ぐっと調子が悪くなったため、持ち歩いていた体温計で熱を計った。38.1度。やばい。昨日一緒に車で出かけた人が今日は実はインフルエンザで休んでいる。 慌てて医院の診察を受ける。 インフルエン…

反省の弁

鴻巣の運転免許センターに免許の更新に行って来た。5年以内に違反のあった人は講習を受けなきゃならない。一度は運転中携帯電話使用を、路肩で張っている警察官に見つかり、すぐ先の交番に引きこまれた。その前は、多分5年位前、北見の取引先社長の葬儀に…

ヒロインたちの時代

テレビ・ドラマではヒロインたちが大もての時代になってきたようだ。 主演を男ではなく女が受け持つというキャスティングが、ここのところ目立つ。 今日は『CONTROL』松下奈緒、『美しき隣人』を仲間由紀恵が、『フェイク』を財前直見がそれぞれ主演…

美冬の正体は雪穂なのか?

WOWOWが独自に製作しているオリジナル・ドラマ<ドラマW>は、原作に魅力のあるものが多く、今回は深田恭子が徹底した悪女にチャレンジした『幻夜』のドラマ化だったわけだが、ついに16日に終了した。それの録画をさも大事そうに今になってみたわけだが、原…

『ジウ』シリーズ続編登場

必殺シリーズは影響力を持っているなあと、つくづく思う。必殺シリーズを現代に持ってきたコミックとして平松伸二の『ブラック・エンジェル』は直系のストーリーだと思うし、盗作だと訴えられる可能性だって皆無ではなかったと思う。 そんな必殺シリーズの子…

凍眠小説

古くはロビン・クックの名作『昏睡 -コーマ-』、手塚治虫の『火の鳥 宇宙編』などでお馴染みのコールドスリープ。 そんなテーマをついにテーマにした海堂尊の新作『モルフェウスの領域』読了。 ここのところ海堂尊のシリーズ作品を読みつつ、『チーム・バチ…

病院で医療ミステリを読む

ようやくさいたまで通うべき病院を見つけた。結局は最寄駅のほぼ駅前付近にあるメディカルビル内の内科クリニックに決まり。少し会社寄りの医院に先に寄ったのだが、駐車場が狭いため駐めるスペースがなく、さらに家に近い方に向かって、ここに至った次第。 …

Never,Never

何とか日本がシリアに勝った。 でもすっかり夜更かし。2日連ちゃんで試験があり、その一夜漬けを二夜連ちゃんでやって、ここにきて深夜の代表戦だから、一日睡眠時間3-4時間? 早く寝りゃあいいのに、日記を書いている。 今日の食卓は、まるで居酒屋だった。…

訃報

衝撃が携帯で送られる。 ねこの再集結の折も話題になった当時の常連の独り、ぼくよりいくつも若いはずのYさんが、自宅で独りで亡くなったいたとの知らせ。ショックで悲しい。 おたくを絵に描いたような独身青年で、当時アキバに出かけてはアニメのLDを買…

一夜漬け

明日、一応、簡単な資格試験がある。 先週2時間ほど直前講座を受けただけで、その他、テキストを全然開いていない。 今夜は、昨日の予告どおり、おでん。 そう。おでんをつつきながら、テキストと問題集を開いて、勉強。 学生時代よりずっとふとどきな姿勢だ…

凶器の風

午前中は、リビングの陽だまりの中で、寝転がって本を読む。こういう時間こそが貴重じゃ。 昼に営業先を回る。 車を降りると、身を切るような北風。冬型気圧配置。日本海側は吹雪だろうと容易に推測できるだけの横風が体をびしびしと鞭打つ。 さいたまの冬は…

はぴばーすていとぅみぃ

期待した家族からのメールも電話も来ない。小さい頃、帰省中の息子から「父ちゃん、誕生日おめでとう」と居酒屋のカウンターにかかってくる電話を受けたあの喜びはもうないのだろうか? かあいかったのにな。 今日も連ちゃんで洗濯をして、気持ちの良い青空…

ねぐらメンテナンス

全室に照明を付けていないのだが、一部暮らしてみてとても不便なところがあったので、照明を買い足す。さらにカーテンも。 他に大掃除を施し、床を拭いたり、トイレ掃除をしたり、キッチンではハイター希釈水に俎板、スポンジ類を浸け込んだり、換気扇フィル…

通船堀

江戸時代に、幕府の差配をしていた家が今も国の指定史跡として残っているばかりでなく、そこに子孫の一家が住んでいる。通船堀を往復していた舟も保管展示されている。 その近くに芝川を渡る橋がある。 芝川と合流するところが通船堀の西端なのだそうだ。 通…

年始

午前中はやはり寝て過ごす。 午後から、会社に出る。会社は休みだが、年始の挨拶にゆくべきお客さんがあるのだ。なので、年末に電話で打ち合わせ、一日早い帰還となった。 午後の仕事はそれだけ。 会社に戻り、年明け早々の会議準備を片付け、早めに家に戻り…

帰路

朝、7:30秋田港入港。 夕方、15:30新潟着港。非常に込んでいたためか16:00頃の下船となる。 北陸道では降雪。帰宅まで4、5時間を見なきゃいけないので途中のSAで蕎麦を食べ、土産物コーナーで栃尾の油揚げを衝動買いした。 長岡で天気は悪化のピークを迎え…

札幌を離れる日

もはや年賀状書きが日課となる。毎日セブンに葉書を買いに出かけ、家で年賀状をしたため、郵便局に出かける。 今日はその郵便局のポストの前で足を取られ、見事に尻餅をついてしまった。お尻の一番尖った骨の部分で着地したため、非常に痛い。 そのまま予約…

スキーと温泉

毎日、夜、遅くまで本を読んでいるので、起きるのが遅い。 この日はスキーに行くぞとはりきっていたので携帯目覚ましをかけたのだが、うまく起きられなかった。結局、午後、起き出して昼兼朝の雑煮を食べて、出かける。星置のイオンのスタンドでガスを入れよ…

初詣

のんびり正月。 雑煮とおせち。 おっとのんびりできない。年賀状がいっぱい来ているではないか。なぜかセブンで売っている年賀葉書を買って、デザインだけ印刷。いつも筆王を使っていたから、何十通もペンで書くのは本当にえらい(北海道では「偉い」ではな…