シュンの日記なページ

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2004-02-01から1ヶ月間の記事一覧

うるう年

今年は二月が一日だけ長いのであるな。今日誕生してしまった子供は昨日や明日の日付で役所に登録するのだろうな。四年に一度の誕生日では、あまりにも待ち遠し過ぎる。 少し風邪ぎみの入った疲労で、今日はごろごろ朝寝、それに何と昼寝までプラス。中途半端…

久々のすすきの

北海道レッズサポのひさびさの呑み会に出かける。北海道レッズサポのMLの管理人さんがものすごく久しぶりに帰省しているための開催。管理人さんはもともとこちらのオリジナルメンツであり、MLを管理し始めてから関東に就職が決まったため、レッズのホー…

悪天続き

ここにきて吹雪が続く札幌。日本海側は、馬の疾駆する浦河とは違う。 今日は、ぼくの勤務先の上場の日。店頭株式公開、IPOというやつで、株の初値がいくらに付いている、などという噂、電話が行き交っている。 午前中ばたばたと過ごし、早弁をして、正午…

うららかな浦河

日高は青空に青い海。雪一つなく、冬でも春のような風景。うららかだ。 浦河町の入口、右の家具屋、左にべてるの家グループの福祉用具会社。どちらも介護保険関連の登録事業者。べてるの家はキリスト教会が始めた精薄児の社会復帰施設だが、数ヶ月前事務屋の…

春は近いのか?

昨日は札幌市内の道路は雪解けで水びたし。歩行者に水をはねないように徐行運転を余儀なくされ、渋滞また渋滞の中心部であったのだが、今朝は相変わらずびしょびしょの道路。路肩には除雪されてたまった雪の壁。排雪のダンプは、今日は行列を作っていないの…

プロジェクトXの特集は、救急救命士

今夜のプロジェクトXは救急救命士の誕生。 ぼくが救急の仕事に関わり始めた最初のころ、救急車に乗る救急係は、ほとんど何も治療、救命について施すことができなかった。救急ニ過程を受けたより高度な救急技術を備えた救急隊員による、高規格救急車。こうし…

同姓同名、あるいはご本人?

アマゾンで古書販売をしているのだが、今日、ウィルバー・スミスの本をご注文いただいた方のお名前が、なんと黒原敏行様。かの翻訳家と同姓同名で、注文内容もW・スミスというところが気になる。かの翻訳とは、ジャック・ヒギンズの最近の作品を一手に引き…

休日は吹雪

何故か平日の温暖さを尻目に休日は吹雪く。昨日は降雨で、今日は大雪。乾いて、それから水たまりになった道路が、今日は雪の下。あまりにも過酷である。 そんな中息子と図書館へ。石狩方面はさらに雪が厳しい。ライトをつけて走る。でも図書館は混雑している…

五輪代表壮行試合/韓国戦

A代表よりもやりたいことが見えていて明るく楽しい観戦ができるのであった。 登場する選手によって若干やることが変わるのだが、その辺の約束ごとができているせいか、選手の動きに応じたパスがちゃんと供給されるところが、何とも楽しい。前半は守備的な両…

本読み充実中

ソニー・マガジンズ社より、先月に続きヴィレッジブックスの新刊を送っていただき、感謝。『死にゆく者の微笑』J・D・ロブ(ノーラ・ロバーツ)、『迷宮の暗殺者』デイヴィッド・アンブローズ、『ブルーベリー・マフィンは復讐する』ジョアン・フルークの…

テルマ・アンド・ルイーズ/70年代へのオマージュ

BSでやっていたので、ひさびさに『テルマ・アンド・ルイーズ』にうっとりと心を奪いつくされた。ジーナ・デイヴィスの過激な魅力に奪いつくされたということもあるけれど、何よりも、監督リドリー・スコットの重心が70年代のアメリカン・ニューシネマに…

首輪

チタンのネックテープとやらが会社で流行っており、肩こりがなおると言う。 RAKUWAのページ→ http://www.otoku-info.com/ycs/ 今日からこれをしている。人によって痛くて眠れなかったりするらしい。ぼくは現在少々首が重くなってきた感じ。入浴時以外、じっ…

忘れてはいない

昨年の今ごろ必死になって書いていた小説。秋口に若干手を入れて、今年の乱歩賞(一月〆切)に応募しようかと思っていたけれど、まとまった時間が取れないので、結局見送り。もっとじっくり推敲して、いずれ応募しようと思う。書き上がってから一年も寝かせ…

自社株

自社株を買おうと、株式公開前に支払いをするのは二度目。一度目は、前にいた会社で、79万円が二年で10倍になるだろうという予測だったのが、売り上げ低迷でIPOに失敗した。その後、経営陣は退陣、外資に乗っとられるさだめとなった。 二度目が今の会…

予選ファースト・ゲーム/オマーン戦

にくったらしいほど考えてきやがったオマーン。韓国戦では手抜きして見せ、5−0の大敗をアピールしながら、日本戦本チャンでは、徹底して準備されたカウンター・サッカーを見せる。 日本チームはいきなりの海外組合流が裏目に出る。このパフォーマンスなら…

室蘭

ただいま真夜中過ぎの00:08。これが室蘭から帰ってきた時刻。寝静まった家にストーブの暖房だけが頼もしく燃えている。 室蘭には午前中に到着して、すぐに胆振支庁へ。そこの介護保険担当のチーフが、何とまあ、前職時代に道庁の救急医療担当者で、あららの…

飯寿司

「いずし」と読む。 朝、目覚まし時計が鳴る10分前に電話のベルがけたたましく鳴り響く。先に起きて朝食と弁当の用意をしている妻が取ったが、目覚まし時計が鳴る10分前の電話ほど憎たらしいものはない。 出かける間際に、息子のクラスメートであり大親友で…

晴れのち雪

昨日まで降り続けた雪が、除雪されていない小道(要するに家の前だ)の積雪を荒らして、ぐしゃぐしゃにしたために、軽乗用車のおもちゃみたいなタイヤでは心もとなく、遠まわりコースで、大きな道に出る。そこはすっかり乾いている。100km出そうが全然滑ら…

二月の雨

昨日から雨。天気図を見ると、台風なみの大型低気圧が北海道東部にいるのだが、だいぶ南に逸れているせいか、寒気は入って来ない。ここ三年ばかり、札幌でも二月に雨が降るようになった。オゾン層の影響は測り知れない。 @niftyはフォーラムのホームページに…

留守番の二人

家内がまたも外出。ひたすら読書にいそしむぼくの傍ら、息子はずっとべったりつきっきりで、ちょっかいを出して来る。天気はよくないし、宿酔いに近いぼくは、どんよりとした気分だし、何も意欲が湧かないのだ。 昼には、いつものように二人でラーメンを食べ…

暖冬

朝、交差点を曲がるといきなり、車があらぬ方向へ回転。タイヤがスリップしてもってゆかれたのだが、片側二車線道路、中央分離帯付きという、大きな道路で、珍しく後続車もいなかったため、ギアをバックに入れて、逆を向いた車をまともな方向に戻す。その後…

イラク戦

アレックスのFKは当然人選ミス。坪井の1ゲームに何度かあるあの手のミスも、レッズを知っている人には井原共々お馴染みの光景。センターバックのミスを批判するのは好きずきだが、センターバックのミスをカバーしなくてはいけないのがサッカーの組織作り…

U−23、ロシア戦

日韓ワールドカップ、札幌ドームでドイツ代表が、サウジアラビア相手に8−0の圧勝を遂げた試合を見て、ドイツの強さに驚愕したものだった。ただ単に強い、というだけではない、その容赦のなさ。どのポジションの選手であれ、プレスがなく、前にスペースがあ…

安易な感動

先日妻が『砂の器』をLDで見なおしたそうだ。何だか聞き覚えのある音楽が階下で流れているなあ、とは思っていたが、ぼくはぼくで本を読むのに忙しいのだ。息子は息子で漫画を書いたり読んだりするのに忙しいし。 何故、『砂の器』なぞ見ているのかと聴くと…

出張

前の仕事の営業では消防署回りまでやっていたので、どんな郡部市町村でもお客さんであり、それだけに北海道中、仕事で行かないところはなかった。会社の出張規定も緩く、温泉であろうが、民宿であろうが、好きな宿を選んで泊まって歩いていた。毎週、道内の…

代表、あるいはクラブチーム

古沢嘉通さんの日記ページ<TrashCanExtra> → http://6102.teacup.com/furu/bbs に関連して、レスとでも言いましょうか…… 昨日の日記では、古沢さんその人に対し失礼な部分があったので、それを訂正。反省しています。 ただし鹿島勢に対する批判、というの…

U23、イラン戦雑感

田中達也と平山により演出された今日のゴールは、一瞬の輝き。サッカーでこうした美しいコンビネーションが生まれる瞬間は、1ゲームに一度か二度ってところだろう。今日はこれを見ただけで幸せだ。 その後、田中は削られ退場したが、まだ体が温まっていない…

シーズン・イン

土曜出勤の日。仕事を終えて家へまっしぐら。道路は白く凍って、つるつるにタイヤが滑る。 ちょうどキリンチャレンジカップのキックオフ。本山はゲームを通して、なぜ代表に入っているのか説得力のないプレー。小笠原もパスの華麗さという意味では、欧州組の…

またまた道路の話

本州に住んでいたら、道路の話なんてしないだろうな、たぶん。 北海道では道路は、とても意味のある存在だ。かつて沢山あった鉄路が、ぼくの知っている間だけでもどんどん廃線となり、道路は余計に意味を持ってきた。北海道には公共交通機関なんて、あってな…

裏道

夏よりは冬の通勤路は空いているのだが、それでも今朝のような吹雪、吹雪明けの朝、などは幹線道路が渋滞となる。ぼくの裏道走行は、生涯をかけての趣味であるので、吹雪の朝などは、それなりに裏道走りはゲーム感覚、あるいはバクチ感覚でなかなかに楽しい…