ニフティのフォーラム掲示板にセキュリティ・ホールが発見され、これが報道され、ニフティはいきなりタグの使用を全面的にストップした。その後何をいじったのかわからないけれど、ニフティの会員から認証されないというクレームが各フォーラムにて殺到。FWB…

金曜日に図書館に出かけたら「図書整理のため休館」であった。そして6/30−7/6まで「図書特別整理期間のため休館」なのだそうである。なので、今日は東京から午後に帰ってきたばかりのその足で図書館に走る。というのも、また三冊ほど予約本がたまっていたの…

ニフティ・カンファレンス出席。三年ぶりくらいの出席だが、多少知人が入れ代わっているのと、全体的にどんどん歳を取ってゆくのはしかたがない。 ニフティそのものはパソコン通信からネットプロバイダ内フォーラムの位置付けというところの落とし所が今後大…

今日ずいぶんと久しぶりに息子の授業の父兄参観に出かけてきた。息子の小学校の教室は廊下側が壁で仕切られていなく、廊下の部分はフリースペースと呼ばれる。ただしフリースペースに立って授業を真横から眺めるてはいけないことになっている。きちんと教室…

長編小説を書き上げるという体験は初めてのことなので、本格的に推敲を重ねてゆくということも初めての挑戦ということになる。実際に、推敲作業はもどかしい。既に書き上げてしまっている作品を最初から目を通して、修正をしてゆく。ほんの少しの修正のみな…

千歳でパトカーから逃げ出した男がようやく函館で逮捕されたのだそうだ。この男手錠をはめられたままパトカーの窓からジャンプして逃走したらしい。しかもパトカーのなかで脱糞したとまで報道される。男は札幌のアパート自室に逃げ、脱糞した服を着替えて、…

パジェロを買ってからもう10年くらいになるのだろうか。ブレーキペダルを踏むと、タイヤの回転に合わせてシャリシャリシャリと金属がこすれ合うような音がする。けっこう大きな音だから、歩行者にも聞こえると思う。何にしても異音を立てながら走るというの…

何だか忙しい。仕事がないのになあ。 今日は一番時間を使ったのが、書き終えた小説の推敲だ。最初からどんどん修正を入れてゆく。まるで全面書き直しみたいに。今日だけで50枚。うーむ。最低あと十日はかかるぞ。でも再推敲もするだろうなあ。ぼくの性格なの…

宮本のミス。その前にも坪井のミス。本来２−０でもおかしくなかったろうと思う。そのくらい決定的なミスを一つ拾われて、結果１−０。それ以上にミスが多かったのがフォワードのシュートミスだよね。大久保は力んじゃってシュートが枠を捉えないし（Ｊでもそ…

予約本が一斉に入ってくるとけっこう困るという話をしたのが先週。今週もけっこう予約本が溜まったので今日は今日とて石狩市民図書館に走る。 今日借り出してきた本は以下のとおり。 『顔』 横山秀夫 『神々のプロムナード』 鈴木光司 『ぼくらはみんな閉じ…

感動した。何がって？ キリンカップ国立での完敗を生で目撃したのは1994年のことだが、それから10年弱。サンドニの虐殺を経て、今日は負けたけれど、嬉しかった。サッカーを見ていると、たまにこういう試合に遭遇する。レッズの1993年がそうだった。大敗に継…

本の雑誌でもおなじみの池林房系列店の愛用「梟門」が移転しちゃうらしい。この店だけ歌舞伎町にあって離れているため、他の混雑店にない落ち着きを味わえたのだけれど、どうもその混雑エリアに移ってしまうみたいだ。 梟門には思い出がいっぱい詰まっていて…

バーロー！ と一言。アジア市場を睨んでチームが取ったそうだ。フィーゴと重なってスタメンで出られないだろうが、あほー！＞ベッカムとだけ言いたい。 バルセロナでフィーゴと対決という劇的な絵を描いて欲しかった。でもベッカムがいかに甘ちゃんであるの…

ニュージーランドは思いのほか弱いので日本の実力を測定するスケールとしてはいまいちであった。それにしても高原の絶望的なロー・コンデションを見ていると、あーあ、田中達也を使っちゃえよと思うのだが、高原もわかっているらしくて、ちゃんと下がって中…

アンソロジーなんて滅多に読まない。好きな作家のシリーズ短編などをチェイスしてゆくときにだけ、仕方がなく買ったり借りたりして読むけれど、できたらその短編だけを読んで、あとは書棚に戻してしまってもいいくらいだ。 そういう気持ちになったのもアンソ…

ふう、やっと原稿用紙450枚に達した。処女長編完成間近。ストーリー展開がけっこう創作途中で揺れるので大変である。いよいよラストシーンだが、総計500枚まではゆかないかな。それでも途中書き足りない部分など捨て置いてどんどん書き進めているので、あと…

図書館では作品によっては三ヶ月も待たなきゃならないくせに、時には予約している本がまとめてどばっと集まってしまうこともある。ちなみに今週は『ロベルト・スッコ』『アメリカ・ミステリ傑作選2001』と超厚めの本を二冊用意していたのだけれど、予約して…

図書館にはメリットがいっぱいある。そこらの書店で売っていない古い本を見つけることができるし、第一積ん読本が家に増えてゆかない。でも何故か図書館は文庫本に対しては冷たい。国内物はハードカーバーからの年落ちものが多いのでどうでもいいのだが、海…

ニフティBOOKSのサービスポイントを狙って書評をアップしていたが、kimuchiさんや格さんに続き、鉄人の称号をいただいた。大層な称号ではないと思うけれども、通し番号が振られたバナーをもらったのでホームページのカバーに貼り付けておくことにした。アマ…

小学校入学と同時に少年団に入ったのだが、最近では息子もサッカーばかりではなくいろいろなことをやりたくなってきていて、週末はサタデーテーリングに出かけるし、金曜日にはスイミングに出かける。サッカーチーム内での昔からの友達が二人とも転校してし…

昨夜は、文学賞メッタ斬りというサイトで、自作をどこに投稿すべきか迷いまくっていた。今日は吉野仁の日記ページ『孤低のつぶやき』でそのサイトについてちょっとだけ触れられていた。下読みからプロ作家に挙げられてゆき、受賞する作品は無難なものが多く…

福田引退試合を見に埼スタにゆくどころではない状況なので、逆にどこかそわそわしている。そんな今日は駒場で選抜チームが練習をしており、これがサポーターに公開されているというニュース。それがそわそわの原因かもしれない。ホルガー・オジェック監督、…

食物アレルギーに対する気の使い方は並み大抵ではない。とりわけ他人の子供に何かを食べさせる状況などが訪れ、その子供が食物アレルギーであったりする場合はとても怖い。今日、たまたまそういう状況になったのだが、何せ、牛乳、卵、小麦粉、大豆が駄目な…

最近、読書や創作に多くの時間を費やすことができるようになった。おかげで読書ペースが戻り、日曜日には石狩市民図書館から大量に借り出し、毎日一冊のペースで読めるようになった。家に帰ってくるとほとんど時間がないため、酒を呑まずにさっと夕食を食べ…

>>個人的には、ボッシュ・サーガはこの作品で終わってもいいと思います。掉尾を飾る佳品。以上は敬愛する古沢嘉通掲示板より抜粋。ぼくにとってはけっこう衝撃であり、しかしながら古沢訳で読むことを何より待つ身であることがこの文章への答え待ちとなる時…

だいたい名前がいけないのかもしれない。何せ山田だ。凡人か、お前は？ って問いたくなるような名前だ。だけど、ようやく日本代表で、ジーコ監督の下でスタメンを張ることができる晴れの舞台がやってきたにしては、今日のパフォーマンスはおとなしすぎただろ…

ディック・フランシスの作品のタイトルではないのだけれど。 春先に、小説を書き始め、今追い込みに入っている。春先にさっと書き上がるならその時期なりの有名なミステリー大賞があったわけだが、六月となるとオール読物新人賞くらいしかなく、あとはエンタ…

ジーコジャパンの落日がまたも色濃く見えてきたような一戦。ジーコはさすがに監督経験がないだけあって、見ていると感覚的、主観的にすぎ、何らかの戦略、統制、分析というものが見当たらない。 今日はどんな監督でも日本チームを勝たせることが難しい相手、…

このイベントは全国的に認知されているものなのだろうか？ 少なくともぼくが北海道に移住した六年前にはヨサコイ・ソーラン祭りのことは地元テレビが中継三昧になる当日までその存在を知らなかった。札幌に移り住んで初めての初夏、大通り公園ばかりでなく札…

仕事がうまくゆかないので、あんなに準備して苦労したものを権利から何から次の希望者に譲渡することを決めて、損失が大きくならないうちに撤退することにしてしまった。今なら回収できるコストが大きいので、まず撤退、そして早速ハローワークで求職、再就…