シュンの日記なページ

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2004-12-01から1ヶ月間の記事一覧

酒とTVの大晦日

マツケンサンバだけ見たいといっていた家内はついに諦めて眠る。あんなに遅くなってから出てくるとは思わなかったようだ。せめて出場順位リストでも手元にあればねえ、と話していたのだが残念。 PRIDEをずっとずっと見ていた。RINGSから流れている…

一年の垢を落とす

毎年一年の垢を落とすために、年末には番屋の湯に出かける。石狩川が日本海に斜にぶつかる河口のところ、夏は海水浴場となる砂浜を前にした露天風呂が、札幌近郊ということで一年中人気で、ぼくは昨年末これをさぼったから本当に久しぶりになるのだ。 息子と…

納会

一応これでやっと仕事は終わりだ。昼には皆集めて、寿司をつついての納会。といっても車でしか通勤できない不便な仕事場だからアルコールは入れることができず、簡易納会のようなかたちだ。新橋にある本社では車通勤は不可だから、納会には酒も入り、適当に…

SAJバッジテスト

息子の5日連続スキー検定が今日で終わった。今年は昨年と違って天候に恵まれたみたいだ。家の近所が吹雪で荒れていた昨日の朝も、手稲山に着くと晴れて穏やかだったのだそうだ。そして昨日はジュニア検定SAJの三級テストを受けたのだそうだ。息子は一回…

凍えそうな夜

夕方、時間が早いのでゴルフ肘の治療のためにいつもの整骨院にゆき、鍼を刺してもらう。その後、車を家に置いてから、麻生<とり千>に呑みに出かけた。近所のバス停で二十分以上待つが、気温-8度の夜、雪を踏みしめてコートの襟を合わせつつ、ただただ、酒…

免許センターの午後

運転免許センターに免許更新の講習を受けに行くため、午後には半休を取った。年末とて仕事も片付きつつあり(ぼくの仕事だけかもしれない)、気分は歳末の町に出かけてゆったりといったものだったのだ。 運転免許センターでは「午後二時の受付を持ちまして今…

年賀状投函

朝から猛吹雪だが、息子は今日も手稲ハイランドに出かける。石狩スキースクール五日間検定コース三日目である。息子が目指すのはジュニアの三級。 一方のぼくは視界の悪い風雪の中を仕事場へ。到着する頃には雪はやみ、やがて晴天が広がり、雪面は光をはね散…

印刷屋

年賀状を書くとは今はあまり言わない。どちらかと言えば「年賀状を刷る」と言う。PCで年賀状を作り始めてからもうかれこれ10年以上になると思う。今では画像処理を十分にできる分のハードディスク容量とクロックスピード(なんて言葉さえ懐かしい)を備え…

妥当な負け

ジュビロは今シーズン調子が最悪だっただけに本気で天皇杯に賭けてきていた。少なくとも前節までは舐めてかかっていて苦戦を強いられながらもいつしか決勝が見えてくると、今度は欲望に目の色を変え始めてしまった。それが今日のジュビロ。 一方、エメや闘莉…

ホワイト・クリスマス

年内最後の大仕事に取り掛かっているのでどうしても帰宅が遅くなる。昨日のうちにクリスマス・ディナー(いい響きだ)を済ませておいてつくづく良かった。だが、帰宅してみると、妻子は風呂に入っており、用意された食卓の晩酌セットが、湯豆腐や焼きブタ(お…

クリスマス・イブのイブ

天皇誕生日がクリスマス・イブの前日なのだなと改めて思うと面白い。クリスマス・イブ、あるいはクリスマスの当日に天皇が生まれていれば、果たして別宗教と重なるその日を国民の休日にしてくれていただろうか? 宗教戦争じゃないけれども、一応競合する宗教…

治らない風邪

年内の出張は昨日で片付けたけれど、福祉介護の世界はこれからが忙しくなる。ぼくの勤務する会社も30日までは勤務日で、正月休みも3日迄だ。医療関連に携わっていた当時は29日から5日くらいまで冬休みが取れていた。病院はそのくらいきちんと休むので…

JAL

個人のトラベルではANA、会社用件ではJALに乗っているわけだが、マイレージがプレゼント分に達するまで後三往復くらいか。それできっぱりJALを利用するのは止めようと決断した。 一生懸命尽くしている多くの客室乗務員の美女連には申し訳ないのだが…

夜更かし

一日中本社にて会議。夜には会議室でオードブルを囲んでの忘年会。そのままの流れで全国のいろいろなところの同僚と四人でタクシーで神田に移動。ホテルにチェックインしてから<みますや>に行く。穴子、コハダ、牛煮込などを磯自慢で胃に注ぎ込んでゆく。…

機内読書

会社で通勤用のパジェロから業務用のギャランに乗り換え、降雪の影響下渋滞する幹線道路に乗り出す。途中から道央道に乗っかり、新千歳空港には時間ぎりぎり間に合う。朝早いせいか空港駐車場ではいい位置を確保できる。眠いが朝の出発も悪くない。 機内では…

他の天皇杯

ジュビロを打ち負かすチャンスがあった札幌だが、曽田のヘッドがゴールマウスを捕らえないのは札幌というチームにとって少し痛いかと思った。 しかし中盤の札幌のプレッシングサッカーがしばらく見ないうちにここまで育ってきているとは思わなかった。かつて…

FC東京に勝つということ

天皇杯準々決勝というよりFC東京への雪辱の意味合いのほうがずっと強い。だからこそ埼スタの自由席のチケは早々と売り切れたのだろうし、埼スタの戦いは身を削るような激しいバトルになったのだと思う。それでもここのところの過激だった試合の効果という…

未だ見ぬ映像

「GGR」はTV埼玉のレッズ番組であるが、ぼくが埼玉にいた頃は「GOGO!REDS」であった。司会の女性は岩崎由美ちゃんだったが、後に川原みなみと改名、この人はTV東京のお天気お姉さんになり、その後BS-1で「Jリーグ速報」の司会を勤めたりもした。…

天皇杯準々決勝

月曜日に東京で会議なので前日フライトで観戦したかったのだが、もう自由席がなんと売り切れであった。天皇杯のチケはいつも余るものだとばかり決め込んでいた。なのでこの土日は自宅でゆっくりテレビ観戦なのだ。ここのところ家でまともに食べていないから…

忘年会&送別会

会社の忘年会と送別会を夜近所の蕎麦屋で地味に行う。雪が解けて凍りつき、ぺかぺかの路面状態。こんなところ酔っては歩いてもゆけないぞ、と思いながら。 送別会は旭川の女性の寿退社。来春3月に式を挙げるのでそちらにぼくも誘われているのだが、旭川の三…

天皇杯5回戦 湘南戦

湘南にはまだあの吉野がいたのか。今になってみれば少しの間だったが吉野がいたその同じポジションには今、長谷部がレギュラーとして立っている。今日そのあたりの対決を見ていて、レッズが強くなった核にこの長谷部という存在が欠かせないことを実感してい…

ドイツ戦

日本代表対ドイツ戦を前半途中より見る。おおっ、W杯のとき札幌ドームでサウジアラビアを完膚なきまで叩きのめしたドイツメンバーがいっぱい入っているではないか。バラックが相変わらず素晴らしいし、ヘディングだけだったクローゼがストライカーとしての…

大荒れの帰路

朝から釧路は雨まじりのべた雪。帯広に近づくともっとずっと冬の様相を呈してくる。道央道はまるでスキー場に作られた林道のようだ。日勝峠は渋滞がひどそうだから諦めたほうがよさそう。日高道へのジャンクションを曲がり、より深くなってゆく未除雪の上を…

手相

とはいうものの読書にだけ時間を当てたわけではなく、数年ぶりにマッサージを呼んでスポーツニュースなどを見たりもしたのだ。そのマッサージ師だが、いきなりぼくの右手を揉んでいる手を止めて、珍しい手相ですねえと感嘆を込めて言ったのだった。少し手の…

東横イン釧路十字街

というホテルに泊まった。今日は早めに切り上げてサッカーをTV観戦したい。まずはいつもの炉端「番小屋」へ入るが、なんと七時前なのに、お目当てだった厚岸産焼き牡蠣が売り切れてしまっていた。もっと大量に仕入れてくれよと泣き顔になりながら、クジラ…

釧路、カウンターのある店にて

ウォッシャー液のラインに漏れが生じており、入れても入れても空っぽになる。雪道がまだしっかりと積もっているわけではなく泥はねが多い季節なのでけっこうつらい。 地元関係者に釧路の盛り場にあるカウンターのある店へ連れてゆかれる。厚化粧の少し怖い顔…

北の屋台村

帯広の夜はやっぱり屋台村。雪の夜を潜り抜けて引き戸を開けたのは御多幸という店。日本酒さまざま、料理も美味い。酒を飲みつつも健康を意識した創作料理が多く、クジラのルイベ、豆乳鍋、ねばねば(オクラ、納豆、長芋)などを食べつつ、寒さを忘れて過ご…

トヨタカップ

途中まではまるで昨日の試合の焼き直しのように見えた。まるで同じような展開を見ているようでFCポルトをいつのまにか応援していた。TVの元ヴェルディ雑魚解説者たちや明石家さんまが何故かオンセ・カルダスを応援するのは、例によってミーハー的スター…

傷心の夜

悔しさのショックで何も書けない。後日、追々……。

客絶えず

稚内や室蘭からイベントついでに取引先が次々と訪問するので忙しい。CSの観戦を決意したので、エアドゥの航空券を依頼していた独立系旅行代理店の友人が、来客中に来たあげく痺れを切らして切符だけ置いて帰ってしまい、悪いことをした。後で電話すると料…