大晦日、紅白歌合戦に対抗して、地上波三局が格闘技番組というわけか。ぼくは何となくPRIDEをメインにして見ることになってしまった。猪木祭りはほとんど見ない。K-1の方はメインのAKEBONO対ボブ・サップだけは見た。とても短い時間の薄い内容の試合を。PRID…

午前様だったのでお昼まで朝寝を満喫。でも寝不足が解消した感じがしない。 午後一番で高校サッカーをＴＶ観戦。柏の葉スタジアムというＪリーグ仕様で行われた札幌第一高校対多々良学園の試合は、初出場の札幌が山口の強豪を破る波瀾のスタートとなった。四…

いよいよ御用納めということで、お昼頃になって、寿司とオードブルで納会(と言っても酒は一口ずつ）。昨年はこのあたりで全国的に退社許可が出たとのことなのだが、今年は一向にその気配がなく、本社は17時から納会なのだという。要するにそのあたりまで付き…

サッカーのストーブリーグという言葉はあまり聴かない。なぜならサッカーは本来冬がシーズンだからだ。だけどＪリーグは夏のシーズンに行われるという、世界でも珍しいシステムだ。なので、今はオフ。自然ストーブリーグ。年末だと言うのに、選手たちの移籍…

札幌訛りというか北海道訛りのおかしな部分は一部動詞の活用で、こればかりは何年札幌に住もうと馴れることがないし、そのつもりもない。若い人たちでも必ずと言っていいほどこの活用の仕方をするから不思議だ。 例１） スイッチなどが 「押してある」 → 「…

今日は午前中は陽が差して青空が銀世界の上空に万辺なく拡がっていた。午後になってきめの細かい密度で大雪となった。 月一度だけ当番制の土曜出勤で、今日はぼくは勤務だ。暮れも押し迫っているだけに、急ぎの受発注が多く、あちこちから緊急対応の電話ばか…

クリスマスと言えば二十代のころは大抵横田基地で迎えていた。独立記念祭を基地で迎えていたように。 米兵と結婚した叔母が基地内に住んでいたせいで、IDをもらってゲートをくぐり、仕事帰りなどに車で基地の居住区に入り込んだ。日本の家庭に比べるとずっと…

明日くらいまでに出さないと元旦に届かないというので、意を決して年賀状製作に取り掛かる。昔は「年賀状書き」とでも言っていたものが、今では「年賀状製作」だ。今年は息子の写真も他の写真もほとんど撮ることがなかったので、例年の息子と北海道の自然シ…

広尾町からのサンタメールには息子はさして感動を覚えなかったようで残念。寝ている間にクリスマスプレゼントと一緒に枕元に置いておけばよかった。用意しておいたプレゼントを夜中にぼくが枕元に置く役をやるのだが、妻が途中で置き出して早めに置いてしま…

今朝、会社の仲間のマイカーのナンバープレートがないことに誰かが気づいた。所有者その人はそのことに気づかず、何日も乗っていたらしい。おそらくぼくと道東に出張に行っていたとき、三泊四日の間夜も昼も車を会社の駐車場に置きっぱなしにしておいたあた…

浦和レッズのナビ杯優勝DVDがようやくアマゾンより届いた。早速味わったが、さすがにあのナビ杯を体で経験していると、美しい画像に満ちたDVDも何となく薄らいでしまう。サッカーはライブだ、と改めて思うことが多い。 今夜は、今季無敗のACミランがホームで…

息子の恒例の年末年始スキー教室が始まる。昨年新調したばかりのスキー靴が今年はもう窮屈になっていたので、近所のアルペンに出かけた。小学生用のスキーに大きなスペースを割いており、店員の応対も的確この上ない。札幌では学校の授業でスキーをやるから…

今年の未読・積ん読本はあまり残っていない。半月ほどで、現在の新刊在庫はほぼ読み終わりそうである。ただしそれは今年の本に限る。ネット古書店で仕入れたような旧作については、全然クリアできていない。むしろ増える一方だ。新作を片付けてから取り掛か…

ぼくの家の辺りでは雪は夜に降る。どんなに天気がよくても、夜中に吹雪に変わっていることが多い。暴走族の騒音が響く夏の季節が嘘のように、真夜中の雪は世界の音を吸って、静寂をもたらす。静まり返った深夜の部屋は、ちょっとした非日常的空間のように思…

今日はとてもビッグな一日だった。ぼくはとてつもなくちっぽけだったけれど、世界はとてもビッグだったのだ。 まず二つのサッカーにおける二つのＰＫ戦も凄かった。市立船橋高校サッカー部がＪチャンプ横浜Ｆマリノスに２点のビハインドを追いつき、10人にな…

子供にせがまれて、お宝倉庫という玩具を中心とした大型リサイクルショップに出かける。 何とも不思議な店であった。倉庫街にある倉庫を利用している。玩具、フィギュア、ゲームソフトなどはわかるけれども、他にチョコエッグを初めとした景品、スターウォー…

稚内で樺太を見つめる氷雪の門から店の名を取ったすすきののタラバ蟹専門店。活タラバの刺し身や、せいろ蒸し、北海島えびとホタテの鍋に、タラバの身を入れた茶碗蒸し、揚げ物、その他、いろいろ出たけれど、蟹料理のカニ将軍やカニ家には負けてしまうかな…

帯広駅前に二年ほど前から突如出現したのが屋台村。かねてよりゆきたかったこの場所で夜を満喫した。 最初に入った店ではもつ鍋と増毛の酒である国稀。この夜はテレビ東京のクルーがインタビューして歩いており、つれがカメラの前でインタビューを受ける。今…

東アジア選手権で日韓戦ということで、出張中の釧路のホテル、コンビニで仕入れたビールと食べ物を口に放り込みながらテレビに噛りついていた。釧路の美食は昨夜味わったので今日はサッカーだ。そういう風に気合いを入れてみてもあっという間に二枚のイエロ…

帯広から釧路へと回る。札幌から片道７時間のドライブ。全行程助手席だけど、だからと言って疲れがないわけではない。途中長い長い樹海ロードと日勝峠を通る間、ほとんどが山と森の二時間。北海道は何というところだろうと思う。高速化について日々報道内容…

今週は月曜日だけ札幌で、火曜日から金曜日までは道東出張。というわけで、たまりにたまっていた本の感想を一気に仕上げてネットにアップする。ＦＡＤＶのホームページも月度更新を一週間遅れで完了。これだけの作業で約数時間。休日でもないと片付けること…

明日は北海道レッズサポの忘年会 ＩＮ すすきの。誘っていたマッチデイプログラム編集長清尾さんも参加ＯＫしてくれた。清尾さんと言えば、９２９５ｍｄｐ１１０３＠＊＊＊＊なんたらという携帯メルアドなのだが、この数字に意味がないわけがない。１１０３…

広尾町からのサンタメールには息子はさして感動を覚えなかったようで残念。寝ている間にクリスマスプレゼントと一緒に枕元に置いておけばよかった。用意しておいたプレゼントを夜中にぼくが枕元に置く役をやるのだが、妻が途中で置き出して早めに置いてしま…

今朝、会社の仲間のマイカーのナンバープレートがないことに誰かが気づいた。所有者その人はそのことに気づかず、何日も乗っていたらしい。おそらくぼくと道東に出張に行っていたとき、三泊四日の間夜も昼も車を会社の駐車場に置きっぱなしにしておいたあた…

ここまで書いて今、小太郎さんのHP（http://www006.upp.so-net.ne.jp/co_taro/index.html）を見に行ったら、ちょうど『疾走』を読んでいるではないの。奇遇ですなあ。表紙については同感。

分厚い本ばかりが待ち受けている。時間もないのに。三連休では船戸与一『夢は荒れ地に』を後れ馳せながら読んだ。船戸の作品中でも相当に分厚い部類に入るひさびさの巨編、と言えるしろものだった。手応えのある本。その後、藤田宜永の傑作に出くわす。『キ…

心臓の脈拍数は一生に何度までとだいたいのところは決まっているのだと、人に聴いたことがある。というのは、最近風邪で具合が悪かったりすると心臓がドキドキすごい勢いで脈を打つので、こんなに早く打ったら一生分を早く使い果たしてしまうな、と心配にな…

昨日は旭川に出張で一泊。出張して、昼飯にカツカレーを食べ、夜は夜とてひさびさの居酒屋しれとこにて、牛スジ＆タンの洋風煮込み、刺し盛り、牡蠣、焼き鳥、ホッケと食べつつ、日本酒を何杯も何杯も酌み交わしてしまう。その後のもう一軒でボジョレ・ヌー…

一旦会社に出たものの、最初から有給を取ると決めていた。何故って朝起きた瞬間の体温が38.5度だったのだ。昨日日曜日いっぱい眠って過ごし、氷で頭を冷やし、風邪薬や沈痛解熱剤も呑んだというのに、なおりはしなかったのだ。週末の熱燗もニラレバ炒めにニ…

ＪＲタワーの３６階で行われた某社団法人団体の祝賀会に出席。何よりも初めてやってくるＪＲタワー。３６階のガラス越しに見下ろす札幌の夜景は素晴らしい。立食パーティだから、グラス片手にいろいろな窓辺に立ってはため息をつく。何せ札幌の象徴みたいな…