2007-08-22 リアル日本代表 急ぎ帰宅して、日本対カメルーン戦を見る。達也や大久保が荒らしまわったダイナミックサッカーの前半が断然面白かった。闘莉王も含めて、こういうのが代表らしいサッカーだよな、と満足したのに、後半はまたいつもの代表らしくないちまちましたオシム・ジャパンに戻ってしまった。日本人は体格を生かさずスペースとスピードを使った効率のいいサッカーをやるはずじゃなかったのかよ、と最近いつもオシムに要求したかったので、達也に少しカタルシスを覚えたけれども、大久保をあんなに早く交代させるオシムには、いつものように激しく幻滅を感じた次第である。