シュンの日記なページ

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2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧

箱根ブルーグラス・フェス2012

遅まきながら、箱根ブルーグラス・フェス2012での、我がバンドのライブです。 今年はわがままを聞いてもらってニール・ヤングをやらせてもらいました。ふふふ。 いろいろトラブルがありますが、お許しあれ!

パジェロ蘇生

パジェロがしばらく死んでいた。とても恥ずかしいのだが、キーを失くしてしまったのだ。一本目は昨年、息子とハワイに行ったとき。帰ってきたら、どこにもキーがなかった。家のキーさえなかった。真夜中に鍵の110番を呼んで、近所迷惑も顧みずドリルでシリン…

劇的な変化

まだ、ぼくの新しい日々の事はおろか、離婚をした事すら知らない友達がいたので、改めて簡潔に、ここ数ヶ月の間、ぼくに訪れた劇的な状況の変化の事を書こうと思う。 まず、2月頃より離婚を決意し、春先の家族の引越しに向けて準備を進める。離婚については…

敬虔なる夕陽

夕焼けが、好きなので、極めて高頻度にその種の写真をアップしてしまう。夕焼けを見ていると、ミレーの絵の中の人々のように敬虔な気持ちになってしまうことがある。 敬虔、と言えば、新しいパートナーが、とても敬虔なところのある人で、ぼくの自堕落な生活…

男と女

年上のお姐樣たちと、ランチを食べる。新しいパートナーの写真を請われて、照れながらも諦めて見せる。 いろいろ、質問攻め。 お二人ともご主人と死別しているが、再婚はしていない。 女はあっさりしたものだが、男は死ぬまで未練たらしく女を求め続ける。な…

午後の光景

昼頃、吾亦紅の付近で、田中達也を見かけた。渡るのが難しそうな広い道路に向かって、何とか渡ってみようという、彼の眼差しからは、長い靭帯損傷から復活してきたアスリート特有な光が放たれているかに見えた。 ぼくのパートナーも大怪我から不死鳥みたいに…

好きなのはマーク・ノップラー

引っ越しの三日間であった。 過去の写真を分別し、遅まきながら息子に母親の写っている方を預けた。息子単体の写真もいずれ整理して預けてゆこうと思う。 今のぼくにはこれからの新しい写真が必要なのだから。 今日は昨日の友人の奮闘もあって、無線LANに…

12時間

今朝は一緒に家を出た。でもぼくはいつも通り会社へ。パートナーは、会社ではなく休暇をイギリスで過ごすべく、成田へ向かってゆく。ぼくとこうなる前に組んであった予定であり、仕方のないことだ。 出発間際に携帯に伝言が入る。フライト時間は12時間だそう…

夕食のときに

時々、自分は普通に生きられない欠陥人間ではないか、と思うことがある。そう始終ではないけれど、ごくたまに、呆れるほど自信を失う。そうした袋小路に落ちると容易には這い上がれなくなるのだが、そういうときに助けてくれるのが、自分の味方と言えるひと…

離婚と再婚の遺伝子

遺伝子の話、なのかもしれない。 ぼくの父は離婚して再婚している。 ぼくの父の父は離婚して再婚している。 どちらも離婚して家族と離れ、新天地でセカンドライフを迎え、幸せな余生を送り、最初に出会った不幸な女性よりもはるかに素晴らしいパートナーに恵…