シュンの日記なページ

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2003-04-01から1ヶ月間の記事一覧

掲示板の書き込み削除

ぼくは狭量だと言われるかもしれないが、掲示板の書き込みを今日は一つ削除した。どういう内容のメッセージを削除したかというと、「Jリーグの活性化を図ってアンケートに協力願う」というもの。アンケート・サイトにいきなりリンクされており、そこにアク…

書店での新刊漁り

最近ネットでばかり新刊を買い漁っているもので、書店の新刊書コーナーのディスプレイがどうなっているかを、とんとチェックしていなかった。新しい仕事の絡みで、今日から四日間ばかりぶっ続けで拘束される事情があり、わずかな昼休み時間に、久々にコーヒ…

ジュニア・サッカー

一日息子の練習試合につきあった。晴れていたが北風が冷たく、まだまだ震えが来るほどの寒さの中で近隣の少年団がいくつか小学校校庭で一日中、フルコートのサッカーをやる。少し前には体育館を使ってのフットサルだったから、春になったなとの感慨が強い。…

スタンプ・ラリー

北海道にはさまざまなスタンプ・ラリーがあって、たいていは春から秋までの雪のない季節に催される。昨年、一昨年は車で営業まわりしつつ、道の駅スタンプ・ラリーを完全制覇することができたし、昨年は洞爺湖の長芋が抽選で当たるなどおまけもついて、実用…

面白い話題、つまらない話題

こういう日記を書いていても人のコラムを読んでいても、つくづく思うことだが、世の中には面白い話題とつまらない話題と二通りしかない、ということ。あるコラムのページを毎日何となく開いてみるけれども読む気になる話題がないというのがある。何がいけな…

あからさま

ここのところ国内ミステリーの決め球が出ない。秋口に締め切るミステリ大将やランキングが多いので、決め球を夏以降に持ってゆく出版社が増えたとはよく聴くけれど、そんなにまとめて一時的に沢山出されたって、全部が全部読めるわけではない。いい作品は読…

ストックホルム症候群

打海文三の『兇眼』でストックホルム症候群が扱われているだが、どうもそう広言している割には、これは本当にストックホルム症候群と言えるだろうかと疑問に思い始めた。ストックホルム症候群とは、ストックホルムの銀行強盗事件で、拉致監禁された行員らと…

メンテナンス延長

ニフティ・フォーラムのシステム・メンテナンスが大幅に延長され、夕方4時までに終了する予定が、午後11時になっても再開のめどが立たず、結局翌日まで持ち越されることになったらしい。10年前のニフティとこういうところは全く変わっていない。他の部分も全…

チーム内暴力

鹿島アントラーズの小笠原が試合中にパスをくれずにドリブルで突っかかって失敗したエウレルを両手でどついた映像が、Jリーグ前節のスポーツ報道で目立ったのだが、どちらかと言えば肯定的な印象を持たせる報道が多いのには驚いた。同じ状況で昨年終盤、ウ…

移動する型の人間

ちょっと考えると不思議なのは人間はどういうきっかけで生まれた土地を離れて別の土地に移動するのかということ。ぼくの場合は北海道に一度来て以来、強烈にこちらへの移住の意志が生まれた。北海道のいろいろなものが自分にフィットするように思えた。 学生…

古本入手リスト

というわけで最近の入手リスト。自分としてはなかなか頑張っていると思うのだけど、いかが? 『グリフターズ』 ジム・トンプスン 『危険なささやき』 ジャン・パトリック・マンシェット 『殺しの挽歌』 ジャン・パトリック・マンシェット 『悪党パーカー/逃…

郵便局の常連

ぼくは、よく古本を売ったり買ったりするのに郵便局の冊子小包や郵便振替での支払いを利用するので、毎日のように近所の郵便局の窓口を訪れる。本名が珍しいこともあってすっかり局員にも顔を憶えられてしまい、昨日はとうとう「本屋さんをやってられるんで…

譲ります・譲ってくださいのコーナー

開業のための品々を、安売り店、ネット・オークション、リサイクルショップなどで、リサーチしたり入手したりしている日々なのだけれど、その中で意外と役に立たないなあと思われるものが北海道新聞の夕刊に毎日掲載される「譲りますコーナー」。 昨日は「大…

亡者たち

近ごろはインターネットのどの掲示板に行っても、必ずといっていいほど「在宅で収入が得られる」というようなウマイ仕事の話についての書き込みが見られる。一見してネズミ講方式で、会員増やしの勧誘とわかるのだけれど、このシステムは日に何十個の書き込…

今夜は永井に尽きる

タイヤ交換は思ったほど難しくはなかった。一本あたり十数個あると思っていたナットは六個しかなかったし、ジャッキアップもそう大変なことではなく、ただ四本分の作業を繰り返すことと、とにかく力を使い、サイズ285の重たいタイヤを持ち上げてボルトにセッ…

自給自足

タイヤ交換は小型車ならともかくパジェロとなるとこれまで一度も自分でやったことがなかった。正確には、やろうとしてみたことはあっても、ジャッキアップしている時点で面倒になって、近所にあるブリジストンの<タイヤ館>に任せてしまうのだった。ここへ…

おめでとう!

もと浦和レッズの田口禎則がさいたま市議から埼玉県議に昇格当選したことではなく、永井雄一郎が南アフリカでのユース世界大会準優勝以来、初めてA代表入りを果たしたこと。前節の試合では浦和はジュビロに完敗だったけれど、その中でレッズの希望としてこ…

入場料

途中に「つどーむ」という名の白いドーム型体育館があって、そこではフリーマーケットをやっている。しかしそこは入場料を取って中でどうでもいいようなライブステージを用意したりしているらしい。神宮外苑でのフリーマーケットのように気軽に通り抜けると…

ねむけ

ロス・マクドナルド代表作の『さむけ』ではなく、ねむけの話。 昨夜急に眠気が来た。本を一行読むたびに引きこまれてしまうような眠気である。一ページを読み終えるのに何分もかかってしまう。物語は面白くて、続きが読みたいのに、文章を読解しようとすると…

実名

ネットではなにに利用されるかわからないので、リスク・マネージメントとして実名を使わないのだが、実は念のために本名を検索サイトで検索してみると、二件ほどヒットしてしまった。一つは昔のネットではない知人がなにげなく使用しているものである。一つ…

音楽評論家/天辰保文

音楽評論家・天辰保文さんの感性と文章とがぼくは大好きで、クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤングのレコードなどを買うたびに彼のライナーノーツを読むのが楽しみだった。彼の文章に涙が出そうになったことは数限りない。ある時代、ある音楽をこの人と…

ナキウサギ

エゾナキウサギは今北海道の大雪日高山脈の一部にしか存在しないのだが、もともとは氷河期に大陸から渡ってやってきた生き物だ。恐竜もマンモスも死滅したが、ナキウサギは氷河がなくなってもわずかに氷河期の名残をとどめる北方の高山に生き延びた。今日は…

ナビスコカップ3節 神戸対浦和

浦和レッズの昨日の試合はどこも放送がないので、このままずっと見れない。そのことは残念だが、選手や監督のコメントから、神戸戦ではパス回しで相手の密集ディフェンス陣を崩したことでの、快感らしき調子が見て取れる。やはり予感した通りだ。日本人選手…

連続発言の是非について

お隣のフォーラムFSUIRIの掲示板「ミステリーミーハーの部屋」で、部屋番なのか、普通のアクティブの方なのかちょっと存じあげないのだが、風さんというハンドルの方がとにかく一人で精力的に発言を連発していた。ある日、だだだだだだだと同じ掲示板に10…

作家志望

作家志望と一生言ってきた気がする。でも本気で小説を書いたことはあっても本気で作家になろうと試みたことは今までに一度もなかった。二十歳前後のころにはそれでも純文学畑で作家を目指して短い小説をいくつも書いたり、実際に賞に応募したこともある。で…

日本代表メンバー発表

先日のウルグアイ戦の後半の評価が高いのだけれど、ジーコも同じ考えだったのだろう、韓国戦は試合終了時のメンバーをそのままにしたスタメンを組むみたいである。ぼくは後半メンバーは面白くなかったのでちょっとがっかりしている。ぼくはアレックスがあま…

音楽著作権許諾!

My Songsのページに本日、まぎれもなく著作権のついた曲を三曲ばかりアップロードしたのは、そう、なにを隠そうわがホームページは、JASRACの正式許諾を受けて合法的に配信できることになったのである。今日は、郵便で許諾マークのダウンロード・キーが届い…

息子と

息子は四年生になり、始業式を終えて早めに帰ってきた。 今日はハムスターのクン太の亡骸を地中に埋めた。家の裏手の雪が半ば解けて、土をシャベルで掘ってゆくと、ミミズがどんどん出てくる。「春だなあ」と息子。ミミズをよけてクン太を寝かせる。猫は死ぬ…

ハムスターが死んだ

うちのハムスターのクン太くんはいつも小屋の中に閉じこもっていて夜中にならないとあまり顔を出さないし、たまに姿を見せたとしてもワッカの中をぐるぐる回って、籠の天井にぶらさがってはがりがりと齧ったと思うと、さっと小屋にまた閉じこもってしまう。…

エフェンベルク!!

日刊スポーツで『浦和、元独代表エフェンベルク獲り』という記事が! ギド・ブッフバルト、ウーベ・バイン以来のドイツ代表の大物だが、移籍金が発生しないとか。ギドとのアドバイザー契約をしているレッズなので、ニュースソースとしての信頼度も高いような…