シュンの日記なページ

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旅の終わり

 函館上陸が13:20。少し頑張って、大沼を越えたところのケルンでハンバーグ・ランチをと、息子にさんざん期待させていたのが、臨時休業の様子。盆の近辺はこれがあるから怖い。結局、右を見渡すと、少し前にできたのだろう、ラッキーピエロがこんな山中にまで進出しているのを発見。街なかのラッキーピエロはグレイが無名時代に安くてボリュームのある店として入り浸っていたことで伝説化し、さらに有名になったということで、若い部下などに誘われても、その有名さが鬱陶しくて入ったことすらなかった。そう行列ができたりしていれば、ぴょんぴょん舎だろうとラッキーピエロだろうと入らないのだよ、俺は。ンなぞとほざきながら、息子はハンバーグを食べ損ねてがっかりきているので、渡りに船とばかりに飛び込んだ。そして息子はハンバーグ・オムライスを、私はカレー・オムライスを注文し、そしてあまりのボリュームに圧倒され、二人ともに大量に残した。もちろん微熱が治まり万全の体調であれば、息子のもの含めて何とかなったとは思うけれども。恐れ入った>ラッキーピエロ

 八雲より高速に乗り、一路、札幌へ。気温は連日34度超であった埼玉より10度くらい低いので、窓を開けて走行すると寒いくらいである。なおかつ雨は三日目にして変わらず。梅雨のような北日本である。

 札幌18:30着。浅虫温泉から12時間の旅であったか。私は布団に飛び込み、そのまま妻から夕食のお呼びがかかるまでほぼ昏睡状態にあった。疲労激しい。札幌の家の中は暑い。