全然チケットが取れなくなってしまったSuperflyだが、今回は通常ツアーではない、セッションバンドでの、しかも平日のゼップトーキョーでのライブとあって、取りやすかった。 仕事を終えて家に帰り、ジーンズに着替え、一ヶ月ぶり以上のパジェロのエンジンに…

20年越しの元仕事仲間たちとの定期飲み会。忘年会みたいに。同窓会みたいに。 電車の切符を買って、赤羽で乗り換えて、埼京線で池袋に出る。いろいろなものが北海道に渡る前とは変わってしまったので、交通網からしてあまり馴染みがないのだ。 東口駅前の風…

佐々木譲『カウントダウン』読了。 『廃墟に乞う』で直木賞を受賞した佐々木譲。そもそも休職中の警官を主人公に据えた連作短篇小説集『廃墟に乞う』は、表題作はそこそこであるものの、他の短篇は、休職中の警官にしては簡単に難事件を解決して回ってしまう…

閑静な住宅街を抜けて沼の領域に入った途端、秋が世界を彩る。さいたまの中に昔から存在する異国。札幌を思わせる、北国のような木々。エキゾチシズムとノスタルジーに魅せられて、今日もシャッターを切る。

浦和レッズの、横浜マリノス戦に関しては、昨日録画し忘れていて（あり得ないミス！）、仕事を終えた夜に、スカパーのアフターゲームショーでハイライトだけを見た。 今日は一日遅れでタイマー録画。仕事を終えて帰宅後、しっかりジンギスカンの用意をしてか…

金狼感謝の日と変換するのは、どうしてなんだろう？ 大藪春彦辞書でも入っているのかな？ そもそもは勤労者への感謝を込める祝日なのだろうか。でもぼくは、レッズを観戦するために横浜スタジアムにも行くことができずに、午前と午後の二件のアポをこなし、…

職場がほぼ近所なので、呑み会をやっても、家が近いから、気分的にもゆったりして構えられるから、その点は素晴らしい。 少し前まで東京での残業疲れから帰ってきて下り立つ駅前、飲み屋から早々と飲み終えてわいわいやっている地元会社勤めの連中を見て、な…

昨日の夜、店のマスターが皆にプレゼントとして何枚かの額装された写真をくれたので、二次会カラオケボックスのゲームでそのうちの一枚を頂いたのだった。ぼくのチャリでは持って帰れないその写真を同級生のAcchie君に委ねたのだが、同じ町内に住むAcchie君…

レッズサポ仲間のバースデイ・パーティに参加。 試合に出かける準備をしていたら仕事が入ってしまい、急きょレッズ装備を営業スーツ装備に着替えることに。ファーストハーフを自宅ＴＶで見ることはできたけれど、セカンドハーフは移動中だけカーラジオで聴く…

海堂尊『アリアドネの弾丸』読了。日曜日にあと50ページを残しながら、なかなか読み終わらないのは、遅い帰宅と真夜中近い晩酌、そして訪れる強烈な睡魔のせいだ。ぶつぎりにページを繰ったためこの作品には気の毒だが、トリックの多い本格ミステリに近い作…

別所沼というところは近くにあるので、あまりちゃんと歩いたことがない。今日はたまたまそこを歩いた。天気が良くてとても気持ちが良かったので、写真をパチパチ。

久々にユキヒロ氏と音楽談話メールをやりとり。本当にアメリカのトラッドに詳しいねえ。 ぼくがこの曲を知ったのはリリス・フェアでのインディゴ・ガールズ、サラ・マクラクラン、ジュエルのハイライトシーンでのことだったのに、ユキヒロはなんと中学時代に…

ロビーがゴールを決めた瞬間、思わず涙があふれ出る。もちろん日曜日だというのに仕事に出た後のＴＶ録画だ。独り鍋をつつきながら試合に目を凝らしていたその瞬間のことだ。 ああ、駄目だ。ポンテはやってくれた。 最近、実は涙腺がゆるみっぱなしである。…

23時まで仕事をしていた。明日はレッズ戦のあることを忘れてアポを入れてしまった。最近ワーカホリック気味である。本も読めない。仕事が面白いというのは人間にとって、罪であるかもなあ。 ちなみに今月の残業がもはや60時間を超えてしまった。平日も夜遅い…

社員旅行のビンゴで当たった1万円商品券。カラダスキャンを申し込んでいたのだが、ようやく届いた。実際には不在連絡票を受け取って、とってもわかりにくいＳＡＧＡＷＡの大宮営業所に取りに行ったのだ。クロネコなら近くにあるのに、なんでＳＡＧＡＷＡなん…

あ、11月10日を過ぎてしまった。9月1日新生活（転職＆転居）から70日目までに、家族に会いたいと思っていたのだが結局会えていない。なぜ70日目までにかと言うとチリの落盤事故で奇跡の全員生還を遂げた人たちが家族と絶望的な別れを覚悟してから70日目に救…

仕事で歩いているのに、ふと足をとめて空を見てしまう。ほっとするような夕焼け。札幌でも毎日のように夕焼けばかり撮っていたっけ。東京勤務ではあまりお目にかかれなかった光景にさいたまでの毎日では容易に出くわすということに気づく。いいなあ。

ユキヒロよりメールで、注文していたボブ・ディランのビリー・ザ・キッドのCDがようやく届いたとのこと。え、なんでユキヒロがボブ・ディランを買ったのだろう、と、思い出せずにひとしきり悩んだけれど、考えてみれば、この日記で、名指しでオススメしてい…

ドン・ウィンズロウ『フランキー・マシーンの冬』読了。タランティーノ風味であり、エルモア・レナードにも重なる。この作家、作風が確実に変わったような気がする。

今年は以下の通り投票。私生活がいろいろあり、本当に読めなかった。 読めなかった本たちよ、すまぬ！【海外小説】1. 『スペード＆アーチャー探偵事務所』 J・ゴアズ 2. 『エコー・パーク』 M・コナリー 3. 『さよならまでの三週間』 C・J・ボックス 4. 『フ…