同姓同名、あるいはご本人?
アマゾンで古書販売をしているのだが、今日、ウィルバー・スミスの本をご注文いただいた方のお名前が、なんと黒原敏行様。かの翻訳家と同姓同名で、注文内容もW・スミスというところが気になる。かの翻訳とは、ジャック・ヒギンズの最近の作品を一手に引き受けるばかりか、ノワール方面でもエドワード・バンカー『ドッグ・イート・ドッグ』、シェイマス・スミス『Mr.クイン』、フレッド・ウィラード『ヴードゥー・キャデラック』等々。
ちなみにこの販売、ある程度実績があればきちんとポイントがついて、図書券のようにアマゾンでデジタルマネーとして使用することができたりもするので、意外と便利だ。