月曜日のいろいろ

　深夜の川田三沢対決を見て、久々にプロレスの面白さを思い出してしまった。最後は技でも何でもないエルボーの打ち合いで倒す、っていうところが、昔では考えられないことだった。勝った三沢が、スリーカウントの瞬間、少し戸惑ったように見えたけれども。
　会社の室温、エアコン無しで、湿度が昼の時点で55％、室温28.5度。会社の基準室温設定は28度なので、エアコンつけるときっと28度を下回るから駄目。北海道としては蒸し暑いのだ。
　札幌で最大のラーメン・チェーン店、味の時計台で、比較的新しいメニューであるあんかけやきそばを頼んだが、気持ちが悪くなるほど甘い。ラーメン店で焼きそばは無謀だったか。丘珠の一番星のあんかけやきそばは美味しかった気がするのだけど。
　あまりにも久々のゴルフスクール。レッスンプロから、ミドルアイアンはＯＫだが、ロングアイアンに関しては、腰が回りきれていないので膝でカバーしようとしているのは間違いであるとの指摘。お腹のあたりをくるりと回すよう意識して調整する。後半、ＦＷの練習。少しコツを掴んでしまった。とてもよく飛ぶようになった。７Ｗで200Ｙ。
　レアルマドリードが東京Ｖに3-0で負けたとか。こんなだからレアルは優勝できないんだな。最近こういう不思議現象を指して「これがサッカーだ」というのが定番のようだ。まるでフランス人の「C'est la vie!」（セ・ラ・ヴィ＝「それが人生だ」）のように。
　藤原伊織の久々の新作『シリウスの道』を読み始めるが、仕事ミステリのせいか、とっても読みにくい。最近まともなサラリーマンの出る小説なんて全然読んでいないからなあ。
　ヴィレッジ・ブックスより贈呈本沢山いただいた。ウェストレイクの新作と、マキャモン『少年時代　上・下』がとても嬉しい。来月は、エリック・ガルシアの鉤爪シリーズ第３弾がとっても楽しみなのだ。