シュンの日記なページ

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爽やかな旭川の風を後にする

 ▼1500円の朝食は理不尽だが、この複雑な旭川という街で、「吉野屋」や「なか卯」や「松や」の朝定食にありつける自信がないため、ホテルのバイキングに甘んじる。朝はバイキングであっても、結局、海苔と納豆を主体に、ときには冷奴、ときにはとろろ、といった貧相な飯になる。これで1500円と考えると理不尽なのだが。
 ▼北海道で車を走らせるときに考え込んでしまうこと。エアコンをつけるべきか、窓を開けるべきか。高速道ではエアコン、一般道では窓を全開というのが気持ちいいみたいだ。道の駅スタンプラリー、今日は滝川と奈井江の二つゲット。滝川では道に迷いかけた。旭川の呪いかもしれない。
 ▼SAにパーキングして、抑え難い眠気を解放する。昨夜飲み終えたのが22:30。眠りに就いたのが1:30。起床は7:30。眠たい理由がよくわからない。蓄積かな、疲労の。
 SAで20分ほど眠り、起き出して、道路マップを繰る。来週の帯広の帰路にゴルフ場があるだろうか? 少しゴルフ熱にかかっているのか。ラウンド機会を求めて止まない。下手っ糞だから、機会がないんだよ。堂々と大学同窓会などのお誘いコンペに出てゆけばいいのだが、知らない連中となんて回りたくもないんだ。
 ▼FC東京バイエルン・ミュンヘンにこてんぱんにのされる試合を見る。ドイツ人は実直に、容赦なく叩き潰すお国柄なんである。日韓ワールドカップの際、札幌ドームでまざまざと見せ付けられたドイツ対サウジアラビアを思い出す。8-0の非情。ドイツ魂を甘く見ちゃいけねえぜ。