シュンの日記なページ

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雪景色

 今週は月曜日だけ札幌で、火曜日から金曜日までは道東出張。というわけで、たまりにたまっていた本の感想を一気に仕上げてネットにアップする。FADVのホームページも月度更新を一週間遅れで完了。これだけの作業で約数時間。休日でもないと片付けることができない。
 日中は図書館に本を返却に行ったのだが、今日から札幌は雪景色。札幌の根雪は平均で12月4日なのだそうだが、根雪になる前に何度か雪景色になるはず。今年はそれがなく少し降っても道路は乾いていた。今日は石狩の方は圧雪が良く晴れた空に眩しい白の世界となってきらきらと本当に奇麗だ。冬の雪景色はこうでなくては。
 まさかホワイト・クリスマスを迎えることができないとまで雪不足を心配してもいないが、スキー場のオープンが半月以上遅れ大打撃だというのがわかる。
 恒例の広尾町サンタランドからクリスマスカードの申し込みメールが来ていたので、さっそく息子宛に送付申し込みをする。差出人なしのサンタからのカードというかたちで送られるもので、500円と本当に安い。
 午後に天皇杯国見高校川崎フロンターレを見始め、国見高がプロ相手に先制したときはこれは面白いかもと思ったのだが、どんどん逆転され1−4になった時点であまりの実力差に、見るのをやめた。夜は東アジア選手権で香港戦。代表に大久保とサントスは要らないと思った。どちらもドリブル勝負しかやらず、球離れが悪く、勝負に汚い。山田暢久に代わって石川が入った時点で、やばい、これで山田も終わりかと思ったけれど、石川が全然活躍しなかった上に守備面では不安だと思い、なあんだとがっかりしつつ山田の無事を祝ってしまった。いずれにせよ決定力がなさ過ぎる。田中達也を入れなくては駄目だと日本中のサッカーファンは感じているはずなんだが。もし田中じゃ若過ぎるというのなら、大久保はとにかく外していただいて、吉原とか黒部とか我那覇とか吉田とか、そうしたシュートのうまい人を前線に入れていただきたい。大久保にはもう我慢がならない。
 夜になると、二階の窓から見下ろす、街灯に照らされた雪景色は、これまた素晴らしい。これをじっと見つめるだけでじんじんと感じるほどの貴重な景色だ。埼玉から札幌にやってきて7年。まだ雪が好きで好きでたまらない。来週はスキー場完全オープンになるだろうか。ボードに出かけることができるだろうか。
 ちなみに、会社でぼくがボードをやると聞く人が驚くのは何故だろうか? ぼくはそうしたイメージじゃないってわけか? 会社でのイメージがほんの一部であり、それがすべてではないということくらい想像しておいて欲しいものだけれども。