2008-05-03 予感どおり 第10節 神戸 1 vs 1 浦和(ホムスタ) 浦和レッズの攻撃の組み立てが、あまりに個に依存しており組織として崩す形が未だにできていない点を、ずっと心配していた通り、運がなかったり、相手ディフェンスが特定の個を潰しにかかる限り、無得点の試合もあるのではないかと心配する。今日の試合では無得点でこそなかったが、2トップが徹底的にマークされ、阿部のみの得点に終るなど、ある意味悪い予感が当たったような試合だった。しかし、連戦で、立て直す暇もないんだよなあ。