シュンの日記なページ

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釧路の春はまだ浅い

 銀鉛フィルムの一丸レフを持って釧路へ出かける。
 ランチは、富良野北峯舎で。ここは知的障害者の共同作業所の一環として北の峯学園が運営しているレストランで、十勝岳の眺望が贅沢なテラス付きの大きなログハウスである。写真を撮ったけれど、フィルムを現像に出さないと見ることができないので、当然、この日記に即座に貼り付けることもできない。デジカメの代わりにはならないのである。でも新品のレンズのズーム広角は風景写真を撮るには相当役に立ちそうだ。
 海霧の渦巻く釧路に入る。ラビスタ釧路川へ投宿。窓から釧路川を見下ろすロケーションだが、気温が9度以下と、とても低い。
 夜には、ふく亭で仕事仲間と愛息と三人で夕食。牡蠣えもんなる牡蠣ブランドを初めて食べる。ミルキー! 親子連れを見送ってから、赤ちょうちん横丁の屋台三笠へ。目当ての人物がちゃんといて、おお、何だ、来たのか? といきなり握手されながら、そのまま夜中まで男たちの宴を繰り広げる。最後は、ツブ焼きラーメンの店かど屋でラーメンのみ食べる。ここの醤油ラーメンは美味しいなあ。