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図書館の問題2

 図書館では作品によっては三ヶ月も待たなきゃならないくせに、時には予約している本がまとめてどばっと集まってしまうこともある。ちなみに今週は『ロベルト・スッコ』『アメリカ・ミステリ傑作選2001』と超厚めの本を二冊用意していたのだけれど、予約していた本がどうも一斉に集まってきてしまったので、それを日曜日に借りてきたのだが、それだけでも、浅田次郎『五郎治殿始末』、戸梶圭太『トカジノフ』『トカジャンゴ』、横山秀夫半落ち』、雲井侑介『火の粉』と五冊。日曜日の借り出し以降、予約本がやってきたので早めに取りに来なさいと連絡があったのが横山秀夫『顔』、佐々木譲『帰らざる荒野』の二冊。というわけで今後読む本が山積み状態。それも遅めの日本小説ばかりである。
 これが、図書館を利用した読書スタイルというものなのである。最近はすっかりこのペースに慣れてきたけれども、やはりあまり振り回されたくはないのである。
 第一、家にある積ん読本が一向に減らないではないか。