帰還報告

　５日より帯広に向かい、夜に取引先と宴会、６日に雨の帯広国際で取引先数社とのゴルフをやり、霧雨に祟られ、その後釧路に移動し、釧路の取引先と一献傾け、７日には、中標津往復なども交えた釧路界隈の取引先を訪問。夜には当社営業所職員と懇親会。８日は釧路風林カントリーにて今度は快晴の恵まれた状況下、やはり仕事関連ののゴルフ。ぼくは早い時間帯で脇腹を傷めてしまい、現在もなお咳込んだだけで飛び上がるほどの激痛が走る。何とかラウンドはやったけれど、一時的にクラブを振れないほどだった。医者に診てもらわねば。

　８日１４時、釧路にてフリーとなったため、世界遺産の知床に向かい、当日予約した宿でくつろぐ。９日には、羅臼から知床峠を越えて、オホーツク海沿いに走り続け、枝幸にて帰路につく。とてつもないロングドライブ。

　いろいろ書きたいことはあるけれど、濃すぎてとても書ききれない。おいおい、報告したいことを書いてゆこうと思う。見ていない間にワールドカップが続々進行してしまい、あらゆるメディアがぼくに結果を告げてくるため、楽しみが半減してしまった。明日の情報を封印できるものならしたいのだが、そううまくゆくだろうか、大いに不安なり。