浦和レッズ 1-0 大分トリニータ
達也がまたも決めてくれた。ホンモノの決定力。冷静な動体視力が演出し、ボールを正しく蹴る技術がシュートを生み出す。日本にもこういうフォワードがいるんだよ、ジーコ君。
それにしても伸二の後に入った内館が伸二以上のチャンスを作り出すとは誰が予想したろう。
前半、闘莉王が上がりっぱなしで、まるで最後の十分みたいなパワープレイに終始しているのには驚いたが、後半は劣勢となり、そんな余裕はなくなってしまった。負傷者、連戦、退場、と疲労の重なる試合のなかで結果を出してくれたことが何よりだと思う。
勝利のおかげで、ワイン一瓶を独りで空けてしまった。うーむ。