読書の秋
辻村深月『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』がポストに入っていた。あれ? 文春の海外担当の方が献本したいというのは聞いていたけれど、講談社の国内小説ではないか。んー。
せっかく頂いた本なので読みますけれどね。有難うございます。
この辺の住所などをつないでくれているのは宝島社の『このミス』担当者。そう、今週はついに『このミス』投票依頼がメールでやって来た。もう、そういう季節なのだ。投票までに、新刊をあと何冊読めるだろうか、と逆算したり、読む順番に当たりをつけたりする。
北海道に移動する日などは小さな文庫本が有難いので、海外小説を読む。家では重たい国産のハードカバーかな。数冊は、予定内にある。いつもこの季節、読みたい新刊書が溢れ出す。
早帰りしてゴルフバックをまたも北海道に発送した。明後日の夜には札幌にいるんだなあ。今回は二泊と短い滞在だけれど、北海道では今年最後のゴルフになるのだと思う。季節はもう十分に秋といえる気配が満ちてきた。北海道はもっと加速して、あっという間に冬になってしまう。
インフルエンザの流行も北海道はまた加速しているらしい。怖いぞ。