シュンの日記なページ

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新都心初冬

 

 休日には、仕事で起きるか、そうでなければ朝寝を貪るしかなかったのに、ここのところ仕事もできるだけ休日に回すことなく、それでいて6時台くらいの早起きを楽しんで、一日を長くゆったり過ごす、というリズムに変化してきている。そういうリズムの人と一緒になった影響なのだけれど。
 逆に夜は早い。夕方には読書をしてうたた寝をしたりもする。でも朝の早起きだけはどうしても確保する。死んだ親父が釣り好きだったのでとても早起きだった。その親父にまでは追いつけないにせよ、健康に長生きした親父のいいところだけは、これからも見習ってゆくべきなんだろうなあ。

 
 

 朝、近所の床屋にゆく。単身時代は北本までプチ旅行を兼ねて床屋に行っていたのを、そろそろ打ち切らねばならない。近所に行くべき床屋を見つけなれば、と思い直し、勇を決して一番近い床屋に飛び込んだのだ。若い女の子に散髪してもらって、髪と顔のメンテをオプションでつけてもらって、40分くらいでもう外に放り出されていた。早いねえ。近所の床屋。
 その後、大宮に出かけていた妻と、新都心でランチを食べようと待ち合わせる。ウォーキングを兼ねてこういうことをする。
 けやき広場の紅葉が美しい。

 

 スープカリーの店<心>では、ぼくはチキンを、妻は14種類の野菜カリーを。
 0倍〜100倍となっているので、50倍を注文したら、札幌っぽい辛さが出ており、味も香辛料が利いているあたり、本場に本店をもつ店だけあるのだなあ、本格的な札幌スープカリーである。かなり美味しくて、嬉しかった。札幌スープカリーらしくないメニューの「納豆&オクラ」とか「ラビオリ」とか「鴨」とかにも、次々と挑戦してゆきたい店である。

 

 けやき広場の一階パティオでは、クリスマスツリーがお目見え。とても人工的だけど、さすがにツリーにけやきを使うわけにはゆかないか。

 

 マンションのロビーでは、今朝方クリスマツリーの持ち寄り飾り付けが子供たち、家族たちによって行われていた。新都心から帰ってみると、すっかり綺麗に完成していた。
やはり昔ながらのお手製飾り付けの方が、アナログでいいね、クリスマスツリーは。