アストン・アット・ポイプ・カイ
アラモ・レンタカーにてキャデラックを調達。3000CCの巨体で左ハンドル、右側レーンに、ガービン社のGPSナビゲーターだけで挑む。緊張するけれど、道路は交差点にも必ず右左折レーンが用意されているなど優しい作りだし、車の数もさほど多くないから走りやすい。
ポイプ・カイ・リゾートに到着し、アストンの受付を済ませると、コンドミニアムのキーを渡される。
レンタカーといい、コンドミニアムといい、誰もが日本語など解さぬ人ばかりで、マイペースの英語に着いてゆくのがやっとである。
コンドミニアムに逃げ込むと、少しほっとする。これから滞在する部屋環境の素晴らしさにため息が出る。ホテルとは違ったハワイの生活が始まる。