2012-11-18 古いレコードの夕べ ビッグカメラ有楽町店でレコード針を仕入れてきたので、夜には、ボブ・ディランのLPレコードを立て続けに聴いく。 大学時代に夢中だったアルバム『欲望』を聴き終え、『ビリー・ザ・キッド21歳の生涯』のサウンドトラックに入る。サム・ペキンパー監督の映像への追憶と、ディランのアコスティック・サウンドのノスタルジーとが、心の中でミックスして、男のロマンとかリリシズムに流されていた頃の自分を、振り返る夕べを送る。