ギター肉刺
「肉刺」と書いて「まめ」と読むのだ。うーん、痛そうだ。
ギターにしてもゴルフクラブにしても久々に手にすると肉刺はできる。ギターの場合は、左手の親指以外の指先全部にできるのだけれど、普段エレクトリックギターばかり弾いている日々、急にアコスティックを弾くと、弦の堅さが違うから、やっぱり毎日ギターを弾いていても、そのときには肉刺ができる。
明日の夜、すずらんで仲間内の宴会芸的に生ギター弾き語りなどをやるので、今日は久々にMartinのギターを出して、予習をやる。iPod用のLiricMasterというソフトで歌詞をダウンロードしまくり、今ではネットでも取れるコード表やギター譜などもついでにゲットしているうちに、予習の域を超え、ブルースハープを吹き鳴らしながら久々のブルース・スプリングスティーンやニール・ヤングの曲に夢中になってゆくのだった。
もちろん、これらの曲は明日はやりません。肉刺は少しだけできたけれど、明日はまあ大丈夫でしょう。