シュンの日記なページ

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"The Water is Wide"がいっぱい

 真夜中に帰宅して、さささと食べるものをテーブルに並べ、ビールを呑む。風呂を浴びて、寝室兼書斎に入ると、もう1時だ。たったさっき12年後のワールドカップ誘致に日本が失敗したニュース速報が流れた。残念。
 PCに向かい、今日もyou tubeで音楽を巡り歩く。"The Water is Wide"が、実に多くの歌手に歌われてい親しまれていることを再確認。
 特にサラ・マクラクランとはリリス・フェアの主催者仲間と言ってもいい大御所のシェリル・クロウのピアノに向かってのライブは良い。
 ジェイムズ・テイラーもエンヤもダスティ・スプリングフィールドも演奏映像を見ることができた。
 最後に感動的だったのは、あのメリー・ホプキンが、デュエットながら魅惑のビブラートを披露してくれているシーンである。少しアレンジしたような"For All My Days"という曲の動画があるが、これは何なのだろうなあ。
 「幸せの扉」「夢見る港」など、深夜放送時代にラジオの電波を占拠して中学生の青い思春期を刺激してくれた歌姫。ぼくは「ケ・セラ・セラ」とそのB面の「サンテチエンヌの草原」、そして「悲しき天使」にも心を震わせたものだった。
 音楽のチェーン・スモークみたいに途切れずに興味の中毒は続く。おっと、寝なきゃ!