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くっちゃん

crimewave2007-09-19

 倶知安と書いて「くっちゃん」と読む。このことを知る前は「くっちあん」と読んでいた。でも「くっちゃん」で倶知安と漢字変換するはず。お試しあれ。

 右上写真は、怪物オオトカゲに見えるけど、スキージャンプのシャンツェですから。

 倶知安ニセコの入口。小樽から積丹半島根元の余市に至り、そこから内陸に向かうと、羊蹄山麓に佇む倶知安の町が広がる。久々に倶知安に所用で出かけた。町の入口に差し掛かると蝦夷富士と呼ばれる羊蹄山が存在感を増す。今日はその上に上空の強風をアピールするかのようなレンズ雲が、まるで翼のようであった。

 

 今日は、何と昼飯を二度食べてしまう。まずは余市の海鮮工房にていくら丼(680円)とイカ刺し(250円)を。次に倶知安にて、美味しかったごま蕎麦の店を探すが、しっかり店は移転していたのである。何年もご無沙汰していた店であるが、うさぎ屋という名前とメニューとで同定することができた。しっかりと美味しい天ざる(1100円)を食べる。日帰り出張日当が、ほぼ消えるほど、昼飯に費やしちゃった。苦しくはなかった。どちらも美味しかったので。

 昼食後に、羊蹄山の写真を撮るために、車を砂利道に停めて歩き出す。一枚は橋の上から、一枚は小学校の校庭から。空気が北海道の匂いなんだよね。とても気持ちがよい。

 
 

 帰りにはキロロ・コースで朝里に下る。途中、山中牧場でソフトクリームを食べる。抹茶・バニラのミックス。美味しかった。けど、肥るぜ。

 写真は、朝里に下る峠の展望台から、朝里の市街と小樽前景。曇っていて、さして綺麗ではないのが、残念だが。