シュンの日記なページ

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採取した風景たち

 午前中、少し待機時間があったので、函館らしき風景を写真に収めた。

 
 
 函館市は札幌市の路面電車を買ったりするらしい。金がないのだ。

 

 

 赤レンガ倉庫の前は、小学生たちが写生大会を開いていた。絵描きに夢中になるあまり、車に轢かれそうになる子たちが何人もいた。もちろん外国語で喋る台湾人韓国人も沢山いた。彼らを待ち受ける人力車が、何台も、まだ閑そうに待機していた。背景は函館山

 

 七飯町大沼公園で、大沼団子を土産に買い込む。白鳥のいなくなった大沼の水面を、沢山の観光客を乗せた遊覧船が滑るように移動していた。そう言えば、「歓迎!川崎フロンターレ強化合宿 by七飯町」なんていう巨大な布がトンネルの入口に掲げられていたっけ。夕張も浦和レッズをちゃんと歓迎しているだろうか? ちょっと心配になる。

 

 

 

 豊浦から真狩、京極と辿って倶知安に向う道路。羊蹄をぐるりと半周するルートだ。
 さまざまな羊蹄山を見ることができる。途中、道の駅の直売店で、長芋一本(250円)、ヤマワサビ(200円)、大根一本(100円)、ホワイトアスパラ(300円)を仕入れる。うきうき!

 

 北海道の農地は美しいな、と思う。空と森と土とのトリコロール。