シュンの日記なページ

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かつや体験

 昨夜警察におこられたけど、この住宅密集空間に慣れてゆくことができるのか、と不安に駆られる気持ちは今日も続く。田舎に育ち、
田舎に仕事を多く求めてきた人生が、密集地帯での生活を怯えさせる。特に昨夜のようなことがあると。
 まじ、札幌に帰りたいです。
 急に話は変わるけれど、今日の昼飯は「かつや」という店を体験した。今年は、会社の連中のつきあいとかで「すきや」も経験したけれど、札幌では「吉野家」「なか卯」くらいしか、丼関係の店はなかった。「まつや」はあったのかな? あんまり興味がないので、よくわからない。ぼくの「吉野家」「なか卯」は、フェリーから下りた明け方に、自宅に向かう前の腹ごしらえとしての朝定食でしかおつきあいがない。
 そんな自分が今日「かつや」に入ったのは、今月の手持ちが苦しいなと思ったから。本当は家に戻って蕎麦でも茹でようかと思ったのだけれど、ついカツ丼が思い浮かんでしまい、それならと480円のカツ丼を注文、生産してみると514円じゃないか。税別表示でいいのかい?
 驚いたのは思いの外込んでいること。カップルがけっこういること。こんなところで昼飯食うなよな、カップル! と言いたいけど、まあ自由だ。ぼくだったら、どちかの手料理、もしくはお弁当作ってもらう、もしくはグルメ店にゆくけどなあ。グルメ店というのは焼き鳥屋などのことだけど。
 「すきや」は、味が濃くて、甘さが足りないので、本当にまずいと思う。「松屋」のほうが美味しい。
 丼ものといえば、十勝帯広の「とん田」の豚丼が美味しかったなあ。築地場外市場の本マグロ丼が美味しかったなあ。余市のウニ丼が美味しかったなあ。ああ、北海道に帰りてえ。