シュンの日記なページ

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庶民的な毎日

 朝、せっせとお弁当を詰めて、その後朝食。もちろんポテトサラダ。それにトーストとウインナソーセージ。
 そうしている間にも、昨日仕入れてきたテルモス(英語ではサーモス)に氷を二三個投入し、麦茶を詰める。今、職場で主に女性陣がサーモスを使っており、これだと給湯器からお茶やハーブティなどを自分で用意してきて安上がりに職場のドリンクライフを満喫できるみたいである。もちろんコーヒーだってオーケーだろう。
 ぼくの場合とにかく慣れない梅雨の湿気にやられそうなので、冷たい麦茶を入れるのだ。
 お弁当にまでポテトサラダ。職場のデスクでくくっとテルモスを傾けると、冷え切った麦茶が喉を通ってゆく。あ、これはいいね。初期投資(2500円でした)さえ我慢すれば、麦茶なんてとっても安い飲み物なので、お弁当と組み合わせれば、日がな一日何もお金を使わなくて済むではないか。
 苦しい今月(母の入院費用、入所に関するあれこれのコストのせいです)はこうやってやり過ごし、これを来月からもキープしよう。その分、趣味にお金を使おう。って、言うほど、ねーけど。
 夜は土砂降りの雨の中、傘を差して歩いて帰る。今日のおかずはポテトサラダの残りを中心に組み立てる。レタスの葉っぱをちぎってキュウリを輪切りにして、おろし醤油ドレッシングで味付けして、ポテトサラダと並べる。さらに枝豆を茹でて、厚揚を焼いて(オーブントースターで)、仕上げにホワイト餃子を焼いて、これでもはや満腹。その間、昨日の『シャフト』を見ていたけれど、結局、今日も見終わらず。
 明日は久々、外房に泊まりの出張なので、弁当箱は持ってゆかず、なのでお握りを握ろうと思う。麦茶の用意は万全。庶民的な毎日であります。