たなびく山雲
朝、出勤の路上で、札幌の南部山脈の中腹辺りにたなびく雲を見て、珍しいな、と思った。本州は水害がひどいと聞く。北海道までは季節外れの秋雨前線は北上してこないのだが、雲の多い日々は続き、気温は20度台前半なのにも関わらず、日々はひどく湿気が多く、蒸している。体調管理がしにくい季節だ。でも山にかかる雲などを見ていると、雨に見舞われる日よりはずっとずっといいのかな、と思ってしまう。北海道というところは、冬にたっぷりと雪が降る分、雨が少ないんだろう。
ちなみに夜、打ちっ放しで350球。汗が噴き出し、びしょ濡れになったコットンパンツとラガーシャツの重たさに呆れる。帰宅後、いつも以上にビールを呑んでしまう。これでは運動効果のダイエットにもならないか。