初冬空
今年の『このミステリーがすごい!』の締切まであと4日。
今日は午前中で仕事を終えて帰宅。朝から午後遅くまで雨がしとどに振り続けていたが、夕方一旦熄んだかと思うと、続けて雹が窓ガラスにばら蒔かれてきたのである。太陽の光が斜めに差し込んでいるのに。
北海道の天候はたいていこうして荒々しく気まぐれである。今日の夕雲はそうした荒々しさの象徴のような分厚い雲たち。
そんな窓辺で、いくつか本の感想を書いてみた。今年のベスト6を選ばなきゃ!
明日は平地でも雪が降るかもしれないそうである。内陸部は特にやばい、とか。
何となくまだ地元初雪になっていないので、早くしろよ、ってな気持ちもあるのですがね。
名店が軒並み冬季閉店になってゆくのが少し淋しい。