2014-02-06 自分史の旅 栃木県はぼくが社会人第一歩を踏み出したときの営業テリトリー。何年も毎週栃木に出かけ総合病院の営業を続けた。同時に横浜・湘南、都下とともに女子医大や東京医大など新宿界隈も持っていたっけ。よくまあ、ハンドルを握って毎週毎月同じテリトリーを走り回っていたものだ。 懐かしい栃木県に別の新しい仕事で、あの頃から30年も歳を取ったぼくが今日、訪れる。懐かしい真岡の街を軸に日帰りツアーだった。 とちぎフラワーガーデンの熱帯温室。 大前神社では風花が舞ったかと思えば、寒紅梅の蕾が膨らんでいた。今朝の気温はマイナス10度だったという。 益子では陶器を愛でる。 過去と現在とが交錯したような、そんな一日。