2014-02-26 修善寺 ツアーコンダクターになるのなら添乗員付きのバスツアーを経験しなきゃいけないよ、との妻の提案で、申し込んで行ったのが修善寺。 今、反対の立場で、添乗員としてお客さんを案内する側の目線で、この修善寺を訪れる。 何だか懐かしい。 あの新緑は冬の寒さで枯れ果てているのに、梅はほころび、竹林は一切その静謐な美しさを変えない。 変わるものと変わらないもの。 人間はどちらの要素もあるかな。