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懲りない俺

crimewave2007-06-07

 「肋骨がまだ治らないよ」先日一緒にラウンドした取引先担当者からの仕事電話に、最後に付け加えた。咳やくしゃみをする兆候があれば、左手で肋骨第十二骨を抑え極力動かないようにするのだが、それでも肺の左下葉が横隔膜を瞬間的に激しく動かすので、肋骨は激しく痛みを訴える。

 なのに、懲りず、夜にはゴルフ・レッスンに出かけるのであった。というのも、ラウンドしたとき痛くないようにクラブを振ることができるのは確認できたからだ。痛いのは正しくクラブを振らなかったときだ。それは、今日の練習中にしっかりと確認できた。ボールをひっかけてフックするときには決まって左脇腹に違和感が残る。まっすぐにボールが飛んでくれるときには、力が前方の夜空方向に逃げてくれるので、体に負担はかからないことがわかる。

 調子に乗ってドライバーもだいぶ振り回し、それなりにいい感触で終えたのはいいが、帰宅し、湯船に浸かってみると、やはりしこったような違和感が残る。明日からまた咳やくしゃみのたびに、よりいっそうの痛みが戻ってきて、悲鳴を挙げそうになるんだろうか。

 夜、本を読んで一旦仮眠を取って夜中に「A3チャンピオンズカップ第1戦 浦和レッズvs山東魯能」を見ようかと思ったのだが、TV東京系列であっても札幌のローカル局では、やってくれないのが判明。がーん! 札幌ラーメンなんちゃらとかいう番組を夜中にやっているみたい。仕方なくネットでJ's Goalを覗いてみたら、4-3で負けている。凄まじいのは、ワシントンが89分に2ゴール挙げていること。ほとんどロスタイムに2点入れたのか? 想像しがたいけれど、もう1点取ったらさぞかし盛り上がったことだろう。しかし初戦から負けちまうとは、本当に残念!