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室蘭で焼き鳥を

crimewave2007-01-30

 昨日の空港閉鎖で足止めを食らった本社の連中が今朝早い便で札幌にやってくる。昼は旭川ラーメンのチェーン店Dやにて。黒しょうゆがメインなのかな。ぼくはけっこう辛いDみそラーメン。

 14時過ぎ、会合を抜け出して室蘭に出発するが、道央道は白老〜登別・室蘭間が雪で閉鎖。雨まじりの重たい雪がシャーベット状になって積もっているせいか。ちなみに先行していた若者情報では、対向車線で雪煙が高く上がったかと思うと、車が中央分離帯に激突し、そこに数台の車が玉突きで突っ込んでいったという。それが、閉鎖の原因だったのかもしれない。

 その他の区域では雨がちらつく程度で何事もなく……。

 夕方客先にて打ち合わせ。夜は、念願の室蘭名物、焼鳥のY田屋に繰り出す。男四人で、豪快に、精肉・レバ・カシラを10本ずつ。ラーメンサラダ、出し巻き卵、モツ煮込み、牛筋煮込みと、どれも驚嘆の美味さだった。特にここの焼き鳥は、実は豚精肉と玉ねぎの串刺しで洋辛子をつけて食べる。タレが美味しいのだが、何十年も続けている秘伝の味。現在、このタレを大手メーカーにより大量生産し家庭に供給するプロジェクトが水面下で進行しているとの噂もある。

 昔は毎日来ていたという常連さんは、何か店の写真が取り上げられると必ずカウンターにいる姿が写ってしまっていると言っていたが、なるほどインターネットの写真にもちゃんといる、本当だった(^^;)。